そんな由来が……般若の面は被ると呪われそうですな。
作者からの返信
自分の意識を手っ取り早く変える方法として、仮面をかぶるのは古今東西で行われていました。
状況やタイミング次第で般若の面を活かせれば退魔も可能なはずです。
応援コメントをありがとうございました。
もう、何から何まで面白いです……!
新たに手にした装備で今度は何をやらかすのか楽しみでなりません!
作者からの返信
ある日、頭の中で井上エクスカリバーという名前が浮かびました。それを主人公に持たせたくなりました。
昔は海外の伝説の剣の名前がカッコいいと感じてました。
でも、日本の刀も名前では負けていません。
長曾根虎徹。
備前長船。
へしきり長谷部。
にっかり青江。
菊一文字。
中二病を拗らせてしまいそうです。
武器屋はモデルがあります。
昔、高田馬場に実際にありました。
ランボーナイフ、三段警棒、マチェットという山刀、スタンガン、ヌンチャクなどが所狭しと並ぶ様は圧巻の一言!
大らかな時代だから許されていたのでしょう。
なのでおそらく今はそのお店は存在しないかと。
井上エクスカリバーですが、のちにこのおもちゃの剣を巡って争いが起きます。
どうぞお楽しみに。
魔法少女の武器に偽装しているからこそえげつない(笑)
作者からの返信
職務質問対策が一番の目的です。
もちろん、敵を油断させる効果もあります。
余談ですが、高田馬場にはマチェットやスタンガンや警棒を売っていた武器屋がありました。
昔の話です。
今は多分、存在しないはず。
店長、いくらキャンペーンとはいえ、この大盤振る舞いよ!
でも虚無僧と山伏には、たしかに心惹かれますね。さすが店長、いい線ついてくるぜ!
作者からの返信
リアルな虚無僧は京都あたりじゃないといないのかも。
昔、国家試験に落ちたら山伏になろうと割りと真面目に考えたことがありました。
常に生死の狭間に身を置き、エゴがおしゃべりする暇もなく、感覚が鋭敏になれば何かを悟れるかも。
今はストーブの傍らでポテチをサイダーで流し込んでいますが、山伏ライフにも憧れたりはします。
コメントをありがとうございました。