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第4話 メビウスは3Dへの応援コメント
「メビウスの輪」だと思っていましたね私も。まさに常識、というか思い込みを疑わねば。
真ん中から切るとつながる、ってのも子供の頃面白がってやりました。
第2話 原子力発電は禁断の箱への応援コメント
文殊菩薩は深淵なる知恵の象徴のはずなんですが、普賢と合わせて臆面もなくそんなネーミングをするセンスからして、どうかと思いますね。
高校生たちの議論、読ませていただきます。
第37話 土壌汚染と都庁汚染への応援コメント
こちらの作品を読ませて頂いて昔の事をいろいろ思い出すようになりました。
そう言えば石原慎太郎元都知事がこの件に関して「自分ははんこ押したけど説明聞いてない」「歳だから覚えていない」みたいな釈明していた事を思い出しました。都知事やっていた頃はあんなに威勢が良かったのに。今は何してるんでしょうね?※気になったので調べたら本書いたりしてるんですね。誰が何を言っていたか、記録大事ですね。
それとレビュー書いて頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
第24話 舛添知事辞任と小池劇場、開幕ー。への応援コメント
いつも拝読させて頂き、政治について考える機会を頂いております。
この間、テレビで舛添さんを見掛けました。コロナウィルスについて東京都の対応にコメントしてました。
舛添さんが都知事だった事は覚えていても、「なんで、いま都知事じゃないんだっけ?」という事が思い出せず、また調べもしなかったのでこの作品を読ませて頂きハッとしました。
いや、舛添さんは偉そうにコメント出来る立場にない。
どの面下げて都民、国民の前に出てるんだろう。
忘れるって怖いですね。
作者からの返信
上ノ下皐月 様
コメントありがとうございます。
そして、本日も多くの「応援」、感謝です。
「走る知事室」をはじめ、ネット・オークションでの無駄遣い、ホテル三日月問題など数多くの疑惑と言い訳、ケチケチ錬金術は呆れるばかりでしたね。
自分の「落ち度」を棚に上げての政権批判や公認の都知事批判など、私も見聞きしましたが、インタビューするマスコミの姿勢にも疑問を持っています。
4年前のスキャンダルを新聞の記事で探すのもひと苦労ですし、そういう風に拙著が役立てばうれしい限りです。膨大な記事に比べると一応、大きな「罪」についてはコンパクトにまとめたつもりですので、アウトラインを思い出すのに役に立つかもしれません。
第12話 恭一ゼミ開講への応援コメント
こちらには初めてコメントさせて頂きます。自分の作品を振り返って、同じ高校生でも「ここまで違うかっ!?」と愕然としています。私には鷹香さんの作品を消化する知識も能力もありませんが、政治に対して無関心でいる事への強い警告、メッセージだけは、なんとか感じています。最近、小説へのモチベーション下がっていましたが、改めて活字って良いな!勉強になるな!って初心に返りました。何万という作品がある中で私の作品を見付けてさらにメッセージまで頂き、本当にありがとうございます。
作者からの返信
上ノ下皐月 様
「政治的未関心Ⅱ」へのコメントありがとうございます。しかも、初めてのコメントのこと、光栄です。私も初コメントを投稿した時のドキドキ感を思い出します。
拙著の中で『政治って永田町の世界だけじゃないんだよ。何も難しいことじゃない。人が集まれる所、どこにでも“政治”はある』的な恭一のセリフがあるんですが、いわゆる「政治」ってやっぱり難しいので特に10代、20代の若者に無関心層が多くても仕方ないと考えています。
ですので、「この無関心!」と上から叱責するのでなく「いいよ、いいよ親も先生も教えてくれなかったんだから。キミたちは“まだ関心がないだけ”。現実を知ったら“きっと関心を持つ”よ」との希望というか、理想を掲げまして多分オリジナルの造語である「政治的未関心」をタイトルにし、解説書ではなく小説にしました。
中身についても、なるべく「生活目線」を意識してるんですが…。
作品の出会いについては、前回も述べさせていただいた通りです。映画に「34丁目の奇跡」等いろんな奇跡があるように、ひとつの奇跡かもしれませんが、もしかしたら「必然」だっかかもしれません。私がたまたまカーリングが好き(観る専ですが)で、作品を一目見て、タイトルに“無関心”でいられなかったのですから。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
第40話 ウソ? ホント? 豊洲の噂への応援コメント
この問題、緑狸が大見得切った割には、最後のほうでうやむやのまま移転しましたね。そして、見学しても近くまで行けないから臨場感がないとかで評判悪いとか、都合の悪い情報はほとんど放送されないというのもどうかと思いますし。
確かに東京に大きな市場があるおいうのは必要なことなのかもしれませんけど、あそこまで都心ど真ん中になくてもいい気はします。江東区や江戸川区、場合によっては千葉県の浦安辺りまでだったら許容範囲なんかないかという気もしますから、ほかに土地がなかったという理由はそもそもが出来レースな感じがしますよね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
魚市場の機能より「観光施設」機能を優先したのではないでしょうか。銀座、歌舞伎座、皇居一円とセットとしての。江戸川区は別の意味で「インバウンド」化が進んでいますし、浦安はTDLのオリエンタルランドが「周辺のホテルが魚臭くなる」と訴訟を起こすかもしれません。
来年に知事選を控えているのに元気のない「緑のたぬき」は「赤いきつね」に宗旨替えした方がよさそうですね、
第39話 公文書の改ざん 東京都もへの応援コメント
都庁汚染はうまいですね。
それにしても、役所というところは自分たちの非を認めないですからね。昔とある裁判での発言で、
「夜、寝るときに雪が降っていなかったとしても、朝起きて窓の外に積もっている雪を見れば、夜中に雪が降ったことは明らかである」
というのがあったと聞いたことがあります。とても美しい表現で、誰もが納得する例えだと思いました。
しかし、今の政治家や官僚は、その雪が溶けた後に又は溶かしてしまい、
「雪など降った証拠はない」
と言い張りますからね。世も末ですね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
「雪」のエピソード、不勉強でネット検索してみました。さいたま地裁の裁判員裁判での検察官の主張のようですね。当時は「推定無罪」に反する、と専門家の多くも批判的でしたが、個人的には「死刑判決もアリ」かな、と思います。裁判員裁判自体、「市民感覚」を判決に生かすことがひとつの目的でしたからね。加えて言うと、無罪になった被告がさらに犠牲者を増やす可能性も残りますから(加害者=同被告の前提ですが)。
政治家のケースではよく「限りなくクロに近いグレー」と言いますが本当に「シロ」ならば、どんなに薄いグレーても「クロ」が混ざらなければ「グレー」にはなりません。このフレーズを持ち出した時点で「〇〇大臣、アウト~!」ですよね。
今年の「流行語大賞」にノミネートされますかね、このフレーズ。お気づきかと思いますが、最近の「お気に入り」です。
今晩は先週、本放送を見逃した「これは経費で落ちません」の再放送を見ながらの投稿のため、少し夜更かしです。夜分に失礼しました。
第38話 盛り塩、盛り砂、そして盛り土への応援コメント
すみません、ウォーリーを探せてきなものをみつけてしまいまして。。。
「福島弟一原発」→第一
東京電力、福利厚生費を原価に入れるというとんでもない会計処理していた会社ですからね。あそこも元々役所のようなところですから、結局自分たちがやっていることがどんなにいい加減でも何とでもなると思っている節がありますね。
読み方的なことで言えば、
やまずみ⇔さんせき
よろん⇔せろん
など、何時から主流が変わったのかわからないものが多数ありますね。どこから誰がかえているのか、気になりだすときりがありません。。。
作者からの返信
コメントと添削、ありがとうございます。
自分の間違いに赤面するだけで、謝られてもかえって困りますので、そこは事務的にお願いします。「第一」と「弟一」ですか。どうやら「ていいち」と入力すると候補の下の方に登場するようです。推測ですが「DAIITI」を「TEIITI」と誤入力したとしか考えられませんね。小説の手間を省くため固有名詞を中心にかなり「単語登録」していますが、「福島弟一原発」は登録していませんでした。
スーパーにうず高く積まれた野菜とか、「サンセキ」だとイメージが湧きませんね。個人的には規模の大小で使い分けています。
「世論」は中学時代、厳しさで“売っていた”国語の女性教諭に「あなた、それは“ヨロン”ですから」と大勢の前で注意されて以来、私の中では「ヨロン」一筋です。私の記憶が定かなら、多くの政治家は「セロン」と読んでいます。
ちなみに「モリド」についてはNHKに問い合わせたことがあり、辞典の話もしましたが、返答は「みんなが使っているから」でした。
編集済
第37話 土壌汚染と都庁汚染への応援コメント
私はとんこつラーメンならじゃんがらですね〜
他のところも悪くはないけど、いや、悪くはない程度ですね。
築地移転の問題は、当時、という話になってしまうのですが、調査はしてもいいけど、移転は延期すべきではないと思ってみていました。結局、移転をしないという代案が何も見えないところでは、所詮ポーズでしかないなと。そのために迷惑被るのは現場の民間人ですからね。
いずれにしろ、役所のいうこと、やることなんて、まともに信用してはいけないということですね。でも、民間はもっと信用ならないとなると…結局、自分のことは自分でなんとかしろってことですかね。
作者からの返信
「じゃんがら」ですか。女性の中では少数派ですよね。確かに美味しいんだけど、匂いが強烈で…。半径60mは「危険範囲」です(個人の感想です)。一風堂は赤、白とも上品ですよね(個人の感想です)。
築地は再開発するにしても、東京ガスの薬品が埋まった工場跡地に「東京の台所」移転という判断自体、どうかと思います。東京だけでなく関東一円、乾物に至っては全国各地に流通するわけですから。
都と東京ガスとの交渉内容も結局、明らかにされずじまい。モヤモヤだけが残りました。汚染の元凶は施設ではなく、「人間の汚染」ということですね。
第36話 疑惑の“主役”はリニア新幹線の談合と同じへの応援コメント
確か入札が何回か流れたんでしたよね。実際、ゼネコンとしてもあまりかかわりたくないという意図があったにしても、何らかの裏取引があったのは間違いないでしょうね。調べると、都から別の美味しい工事を裏で斡旋されていたりとかもするかもしれませんね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
入札が流れたのは、ゼネコン各社が都が示した価格に不満だったはずです。東日本大震災の復興工事による人手不足や人件費の高騰を理由に「入札不調」が続きました。この時点ですでに十分に「談合」が成立しているのです。財政が潤沢な都の“足元”を見たわけです。自分たちゼネコン以外に入札できないことを知りつつ。ちょっと前の「談合疑惑」では大林組が「司法取引」の形で不正を認めたのですが、何か有耶無耶になっています。以前、問題になった都市銀行間の「護送船団方式」に似た構図です。
第35話 不可解な入札もオークションならへの応援コメント
私見ですが、との担当部署と自民党都議連は、知っていたというより実行犯でしょうね。工期と工費の削減が目的の一つ。
一方で石原知事は知らなかったでしょうね。テレビで大々的に都知事の押印があると報道された契約書、都知事本人が押した印でないことは、映像から明らかでしたから。
裏金の匂いがプンプンします。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
同感です。何しろ建設当時は、“都政のドン”と呼ばれた議員がやりたい放題でしたから。だから、現地調査も本音ではしたくなかった。
石原知事の“罪”は長くやり過ぎたことと、都庁への“出席率”が極端に低かったこと。自宅で執筆活動でもしていたんでしょうかね。
カネには“色はついていない”とよく言われますが、匂いはプンプンしますね。特に裏金には。
第34話 盛り土問題に消極的な自民都議団への応援コメント
そう言えば、自分の市役所の議員政務活動費の報告見たことがあるのですが、自民党だけ矢鱈に視察の費用が多かったですねー。政務活動費は旅行代金だとでも思っている党体質なんでしょうね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
センセー達は、政務活動をしてないか、本来の政務活動費の使い方を知らないのでは、と推察します。で、返金したくないので国内・海外問わず無理矢理、視察という名の観光旅行を繰り返しているのではないでしょうかね。
第33話 棋士は頭が柔らかいへの応援コメント
そういえば小池さんの当選時の選挙は本当にひどかったですね。。。
強い風を吹かせたのに「排除」発言で一気に赤壁の戦い張りに逆風が吹きましたからね。あの時の質問記者、誘導の仕方が半端なく上手かったですね。
ちょっと話がずれてしまいましたね。すみません。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
いつもコメントありがとうございます。
三国志ですか。東京国立博物館の特別展開催もあってブーム再燃の夏でしたね。元寇の「神風」だったり、赤壁の戦いの「疫病」だったり不思議な「奇跡」はつきものです。
東京オリ・パラ後の小池さんの去就についてはあまり関心はありませんが、記者に誘導されたり、一時の感情に走ったりと心配な点は事実です。都職員でも外部でも構いませんが気の置けない「真の参謀」は必要でしょうね。
第32話 嘘よっ、豊洲への応援コメント
豊洲の問題はひどかったですね~。どうして設計が変更されたのか・・・そしてそれがなぜ公表されなかったのか。
豊洲と言えば実際に稼働してからも問題が色々出ているようですね。ブースが狭いとかは置いておいて、市場が密閉構造だからたーれーのタイヤがすれて出た粉塵とかの健康被害を放送しているのを見たことがあります。
人が健康被害を受けるということはそこで扱う食材にも影響が出ているということですよね。
最近ではあまり報道されませんが。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
豊洲問題は小池都知事の「排除」発言と地下水が汚染されていても「密閉構造」だから問題ないということで尻すぼみになった経緯がありましたね。小池さんも五輪の開催地の変更や「すしざんまい」の豊洲出店見送りで「負け戦」が続いたことも発言力の低下につながったのでしょう。でも、豊洲はその「密閉構造」が健康被害という仇になるあたり皮肉ですね。食材についても遠くない将来、必ずや大きな問題になるこでしょうね。
マスコミは、オリ・パラの放送権や取材の制限などの影響を考えてか都政については及び腰ですね。
第31話 オリ・パラ選手同士の切磋琢磨への応援コメント
確かに今の柔道は昔に比べて面白くなくなりましたね。なんでもそうですが、ルールがコロコロ変わりすぎなのはいいのか悪いのか…
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
柔道を「JUDO]にすると「柔の道」じゃなくなる感じがするんですよね。日本は世界にちゃんと主張したのか疑問です。
「有効」や「効果」をなくしたルールは、柔道を知らない方々には分かりやすいのですが、「技あり」の範囲が広くなり過ぎたきらいがあります。消極的に小技(ポイント)を狙う選手は減るかもしれませんが、五輪を三連覇した野村忠宏選手のような鮮やかな一本を取る選手には関係ありません。
ただ、寝技の「一本」と「技あり」がそれぞれ時間短縮されたのには疑問が残ります。
「男女混合」の団体はいいですね。柔道なら国際大会で「オリ・パラ混合」だって可能かもしれません。
第30話 パラリンピックは刺激的!への応援コメント
ボッチャってありましたねー。確かに面白そうではありました。
昨日パラリンピックが、障害者に対する理解の向上に役立つかと言う番組やってました。
みていて違和感しかなかったのは別にパラリンピックは障害者への理解を促すためのものではないのではないだろうかという点でした。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
「その話の延長か偶然か、きょうのニュースで『パラリンピックが障害者への理解に役立つか?』という障害者を対象にしたアンケート調査の結果が取り上げられていました。ザックリとした結果だけですが、50%ちょいが「役立つと思わない」と答えていたようです。
ご覧になった番組を含め、4年に一度のイベントにそんな役割を期待することがナンセンスですよね。
パラの観戦予約が始まりましたが、申し込み状況の発表が全くありません。国を忖度してか、何らかの圧力が働いているのか分かりませんが。新聞・テレビでは申し込みを「煽る」ためか連日、パラ競技の特集が組まれています。これまでパラリンピックや国内のパラ競技の中継もしなかったくせに「今さら宗旨変えかよ」って印象しかありません。
第29話 「スポーツ喫茶語り亭」への応援コメント
確かに国(旧国鉄とか郵政も含みます)が考える施設って、どうにもやっつけ的な、作ってやったみたいな匂いがするもの多いんですよね…
最近地元にできた幹線道路に自転車用の側道ができたのですが、走りにくい事この上ありません。きっと設計者は自転車乗らないんだろうなと、思うほどに。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
この章を「打った」のはだいぶ前なので反映されていませんが最近、駅のエレベーターなどで気になること。設置が進むのはいいことなんですが、絶対数が少ないんです。私の経験ではひとつのホームに一台。後付けの場合が多いのでスペースが限られるのは理解できますが、現実に追いついていない新たな問題があります。
それはトランク・タイプのキャリー・ケースのブームです。旅行や出張だけでなく、毎日の通勤でもガラガラとケースを引く姿は老若男女を問いません。外国人を含めて。中には、長い持ち手から直付けの取っ手に持ち替えて階段やエスカレーターで移動する方もいますが、我が物顔でエレベーターに乗り込む「強者」も少なくありません。エレベーターは「優先座席」同様、お年寄りや障害のある方、妊婦や乳幼児をベビー・カーに乗せた方優先なのに。実際、本来優先されるべき方々がただでさえ狭いエレベーターに乗ることが出来ずに次を待つ姿を何度となく見かけます。オリ・パラで「トランク」を引いたインバウンドは当然増加します。こうした動きは駅や商業施設で一層増えることは想像に難くありません。
間もなく小説本編で触れるつもりですが、ここでも記させていただきます。
長文、失礼しました。
第28話 レガシーを邪魔するのは誰?への応援コメント
そうなんですよね・・・こういう問題で、大きな組織が改変を望まないのって、結局お金なんですよね。
数年前だったと思いますが、漢字検定に関してもお金が問題になったことがあるという記事を見たことがあります。俺ほど有名で認知されている組織でさえそうなのですから、あまり知られていない組織や地方の議員なんか、ひどいものなんでしょうね。。。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
「漢検」ありましたね、カネの問題。どうにも検定料が高額で「怪しいな」とは思っていたんですよ。
「当たり前」が遅々として進まないのは「受動喫煙」も同じ。東京都がかなり踏み込んだ規制を打ち出しましたが、千代田区永田町のドでかい建造物は禁煙になっていないはずです。「平米で言えば規制されるべき食堂」も多分、完全禁煙にはなっていないと思います。永田町は都内ではなく、どこかの「飛び地」のようです。何しろ「受動喫煙防止」の法案を与党幹部の反対で、委員会審議にさえ提出できていませんから。自分本位の典型ですね。
第27話 すべての差別を禁止した五輪憲章への応援コメント
確かに両大会を完全に一本化することは難しくても、開催期間を別々にする意味合いは薄いですね。特に会場に関してはうまくタイムテーブルを組み立てれば、全体として、短くできるだろうし、開会式等の共通費用はかなり減らせるかもしれませんね。
それにしても日本の天下りは問題ですね~。本当に能力がある人が、退官後民間でその能力を発揮するのは大歓迎ですが、そもそも組織のトップに行った人って、少なくとも現場実務能力や理解はもうないんですよね。できるのは組織運営と改革、でも実際にやっているのは役所への口利き。この口利きというのは退官前の役職が大きく役に立つ。
まあ、一番の問題は、役人が外郭団体の役員になると、外郭団体が完全に役所の外部組織化してしまうということでしょうね。外部団体が役所を変えるのではなく、役所が外部団体を変えてしまうという矛盾。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
事務次官や審議官などの人たちは「役職」や「人事権」を振りかざして部下を動かしているだけで、とうに実務能力の「賞味期限」は過ぎていると思います。「天下り先」のメリットは「人脈」のみで、出身省庁から予算を持ってこれなければただの「お荷物」ですね。まさに「口利き」です。これができなければ「天下り先」では口もきいてもらえないでしょう。
第26話 メダルの報奨金は同一労働同一賃金に!への応援コメント
「一尺は約90センチメートル」
えっと、1尺は約30㎝ではないかと・・・
まあ、取り合えず報奨金と賃金は概念が別のものなので。アマチュアスポーツを国がどこまで後押しするかというのは、結局国民性にかかっちゃうんでしょうね。今の日本では、それほど国民全体がバックアップしてあげようという気もなければ、国が国際的にアピールするためのツールとも考えていないということなんでしょうね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
ご指摘ありがとうございます。
原稿作成時は、かなりアツくなっていたようで「間尺」を間違えたようです。
「一尺」じゃなくて「一間」ですね。訂正してお詫びいたします。普段使わない単位なので、知ったかぶりして使う時には細心の注意が必要ですね。反省、反省。
報奨金と賃金は違いますが、同じ成績には同じ褒美が必要でしょう。差があり過ぎですよ。賞金の他にも、オリンピックのメダリストはテレビのコメンテーターやCMにも起用されますが、パラリンピアンにはありません。ここは「れいわ新撰組」に期待するしかないか。雲散霧消の言葉通り、分裂を繰り返して消えて行った過去の小党の轍を踏まなければよいのですが…。
第25話 パラリンピックはやめる!?への応援コメント
「選手が自ら“アスリート・ファースト”って言うのも」
これ、本当にそう思います。確かバレーボールの会場だったと思うのですが、設備や構造等にバレーボール協会が色々と注文付けていましたよね。選手の為とかなんとか。そう思うなら、協会なり選手なりが自分たちでお金出して作ればいいのにと思いました。結局オリンピックと言えばどっかからお金が出てきて、この際だから自分たちに都合よくお金使わせてやろう、といういやらしさが透けて見えました。
まあ、ほかの競技でも多かれ少なかれ似たようなこと言っていて、それどころか、各省庁も何かと理由を付けて予算を増やそうとして・・・
今が民主党政権だったら面白かったのかもしれませんね。事業仕分けとか。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
共感をいただけて嬉しいです。
小池都知事が「都民ファーストじゃなくて、自分ファースト」なんて言ったら大ヒンシュクですよね。
民主党政権だったら「セカンドじゃダメなんですか」って蓮舫議員から飛んできそうですね。ここで、なぜか長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督が「四番はやっぱりサードですよ。セカンドじゃダメなんです、ええ…」なんて妄想が頭をよぎります。
他の都市から見れば十分きれいな日本の体育施設も結局、ほとんど新築されましたからね。北京やリオのような「負の遺産」にならなければいいのですが…。
第24話 舛添知事辞任と小池劇場、開幕ー。への応援コメント
公平な第三者ってホント難しいですよね。オンブスマンみたいな制度を設計すべきなのかもしれませんが。国の組織でも裁判所とか会計検査院とか【独立した】と言われる機関はありますが、よほどのことがない限り、どう転んでも最終的には国に有利な判断しますからね・・・
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
全くその通りです。勝訴、敗訴と一審から上訴審まで揉めに揉めた「諫早湾の埋め立て問題」も結局、国の主張が通りましたし。どうせ「出来レース」なら関係者に変な期待を持たせず、時間もムダにしないで「憎まれ役」に徹しろって話です。
中学校でも「三権分立も形だけ」って教えなきゃいけません。現実はジャンケンのグー、チョキ、パーのような「三つ巴」じゃないことを。
第23話 給与の返金で本当に捕まるの?への応援コメント
多分誤字だと思うのですが・・・
「是金由来の金の扱い」→「税金」ですかね?
しかし、寄付禁止っていうのも、すべての寄付が禁止というのはそもそもおかしいと思いますね。また、寄付が禁止であれば、別の形で「お金を使う」という選択もなくはないはずなんですがね。具体的にと言われると難しいですが、思い浮かぶのは様々なイベントですよね。子供向けとか教育とか。
いっそのこと、議員等の給与も範囲を決めて投票で決めればいいのに(笑)
作者からの返信
矢指 嘉津 様
いつもご指摘ありがとうございます。
「是金」は「税金」の誤りなので早速、訂正しました。
「寄付」の件ですが、「矢指案」に賛成です。国会議員は自分勝手なので、松坂慶子さんの「愛の水中花」も「寄付の水中花」になってしまいます。
「あれも寄付 これも寄付 たぶん寄付 きっと寄付…」
もっと「愛」を持ってほしいと思います。戦国武将の直江兼続のように。
道徳上、明らかにおかしい歳費を返金することを「選挙のための売名行為」と受け取る国民がどれだけいるでしょうか? 歳費規定を変更すればいいだけなんですが、それをしようとしないんです。「良識の府」が聞いて呆れますね。
第22話 「全然問題ない」自分で言うな!への応援コメント
舛添さんはひどかったですね・・・よくもまあ、あれだけ個人的なことに次からぐ期干支政務活動費を使い、臆面もなく言い訳できたものだとある意味感心しましたよ。おっしゃる通り十分な給料もらっているんだから、そこから支出するのが当然で、それすらしないのに給与所得控除は普通に受けられるという矛盾。
まあ、政治活動がどこまでの範囲かというのは考えないといめないでしょうね。
一方、最近話題のれいわ新撰組の新人議員、あの人たちの介護費用なんかは逆に社会保障制度で新たに手当てするのではなく、政務活動費やそれこそ給与の中から負担すべきだと思うんですけどね~。社会にいる多くの障碍者の介助費用をすべて制度で負担すべきという発想はやはりちょっと違うと思うし。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
東大とハーバードで何を学んだのですかね。「書道をするために、チャイナ服が必要」とか「家族を載せて湯河原に向かう公用車が“動く知事室”」だったり。ネットオークションで競り落とした美術品も中途半端に微妙な金額ばかり。元夫を散々こき下ろした元妻も公金の使い方は同じでしたね。
「れいわ新撰組」の二人の議員の介護費用は、まずは「文書通信交通滞在費」や歳費で、その上で一部を「公的補助」を求めるのが賢明な判断でしょう。「もらえるものは、根こそぎもらう」姿勢はいずれ反感を買うだけですね。厳しいようですが、いささか図に乗り過ぎです。差別をするつもりはありませんが誤解を承知で言えば、介助がつくとはいえ二人が職務を遂行することが体力的、精神的に可能かどうか不安もあります。「障がい」がなくても自分の考えを表明できない議員はたくさんいるので、そこを衝かれるとイタいのですが。
第20話 地方創生とJリーグへの応援コメント
日本人は国際的に活躍する選手が出るとにわかファンが増えますからね…
それがなかなか根付かないのが、また日本なのですが
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
レアルマドリードの久保建英やバスケの八村塁とか、初」モノ大好物のマスコミですからね。私も無知で、八村選手のチームをはっきりと覚えていませんが、「NBA」のドラフト1位という「初」が先行し過ぎて、日本では「NBA」リーグ自体がまだ定着してませんしね。マイケル・ジョーダンとか一部のスター選手を除いて。
「永田町の政治」から少し離れたテーマが続きます。「箸休め」的に挿入しましたが、みんながみんなスポーツ好きとは限りません。退屈でしたら読み飛ばして下さい。
第19話 主要国も“政経分離”への応援コメント
ほんと、視察程度で何か分かるほど理解と経験のある人はすくないとおもいますが、それ以上に問題なのは視察に行って地元に不快感をばらまく人、さらに視察にすら行かない人がいるという驚きの事実ですね。
ホント、どういうつもりで国会議員になったのか…
自分の求める政策に邁進するのも必要ですが、そのためにもそういう活動は必要だと思うのですがね。、
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
フジテレビが何年か前、九州や四国地方のを地方議員の海外視察を尾行して、バラエティで暴露していました。昼間っからビールやワインで酒盛り。視察は有名観光施設ばかり。旅行会社が「報告書」までケアしてくれるから、メモを取る様子もない。まさに大名旅行。予算があるから「消化」のために「遊び」に行くのです。国会議員も同じでしょうね。
至れり尽くせりの待遇なので、当選経験のある議員は「永久就職」のつもりで豪華な一等地の議員会館でお暮しなのでしょう。個人としてやりたいことはあっても、議員としてやりたいことがあるのかどうか…。
おばさんたちに大人気の小泉進次郎議員も、少し期待外れでした。お盆が明けたら「文春」や「新潮」、そして辛口の女性誌に狙い撃ちにされるでしょうね。“大人”の滝川さんの「妊娠」「安定期」を確認してからの「結婚報告」。父親も祖父も曽祖父も国会議員ですから、自身の後継者は喫緊の課題だったんでしょう。離婚はイメージダウンですし。んー「幽霊の正体見たり枯れ尾花」でしょうか。
第17話 本気の復興なら首都移転への応援コメント
地政学的には群馬、長野あたりが日本の中心ですかね?
移転の趣旨を考えれば現在経済規模等を二位、三位の所は逆に候補から外すべきかと。
まあ、そもそも国としては本気でやる気はないですから無駄な考察かまされませんが、考えることは大事ですね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
大阪、愛知はNG。東京に隣接する神奈川、埼玉、千葉も除外ですかね。大阪周辺の兵庫や京都もです。京都の場合は景観条例で高層ビルも無理ですし…。
群馬、長野ですか。どちらも「海なし県」ですね。貿易面では港湾は必要かなと。後は長野と松本、前橋と高崎という古くからのライバル関係も首都決定のネックになるかも…。
いずれにしても政府が本気でないのですから、「もんじゅ」のように無駄な税金と時間をかけずに「首都移転の考えは初めからありませんでした」と頭を丸めて謝罪すべきです。ただし「遺憾です」は禁句です。「ごめんなさい」が必要です。
第16話 復興五輪は誰のため?への応援コメント
「体裁を整えるだけ」
本当にこの風潮、というか体質は勘弁してほしいですね。議員も行政も、「とりあえずやったから文句ないだろ?」という感じの対応が多すぎます。
消費税軽減税率なんか、そのポーズのためにどんだけ世の中の飲食料品業者が迷惑をこうむっているか。。。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
最近になって「福島の汚染水問題」が再燃しているのも来年のオリ・パラ開催と無関係ではないと思っていますが、被災地や被災者が「いいよう」に利用されている感を感じます。
「軽減税率」導入は愚の骨頂です。増税分に匹敵する「軽減」は「数字合わせ」と自民党が連立を組む「公明党への配慮」でしかなく、何年かすれば廃止される「時限立法」なので、レジの変更などにかかる経費や対応に追われる零細業者などの負担も結局、ムダになりますね。国民を誤魔化すために「頭」を使う官僚の「お役所仕事」の意味が分かりません。
第14話 これじゃ立候補できないへの応援コメント
「保身のために吹聴している」これ、会社にもたくさんいますよね。対して仕事の成果は上がっていないのにいつも「忙しそうに」している人・・・
政策秘書、やってみたい気もしなくもないですね~(笑)
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントを読んで「これは経費で…」の第3話で登場部に戻ってきた営業部の真垣さんを思い出しました(笑)
政策秘書、キムタクの長ゼリフが話題になったドラマ「CHANGE」の深津絵里さんのような秘書なら素敵ですね(意見には個人差があります…)。
彼女には、森田芳光監督作品「ハル」や、JR東日本「シンデレラ・エクスプレス」のヒロインのイメージが強いですね。
第13話 現職に有利な選挙制度に異議あり!への応援コメント
現役、世襲の問題は難しいですね。
個人的には政党交付金や政務活動費はなくても良いのではないかと思います。
ただ、所謂献金はそこまで規制しなくても良いのかなと。お金持っている人が政治家に自分の判断でお金渡すのは、そこまで問題なのかと疑問に思います。
お金持っている人が自分に有利な政策のために政治家にお金あげても問題ない気がするんですよね。
それが良くないと思う人が大多数になれば、その政治家が選挙で当選しなくなるわけだし…
逆に、それでも多くの人に支持されればもちろん当選しますし。
また、政党交付金ってそもそも必要ないですよね。政党の活動に必要なお金はそもそも構成員に負担させれば良いわけで、政党要件を満たさなかった党や無所属の人との間に経済的格差を設ける方が問題な気がします。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
地方議員の「政活費」の廃止のご意見には賛成です。国会議員の「文通費」も「実費精算」で十分。政治献金の代わりの「政党助成金」も党の有力者の腹ひとつで配分が決まるような不透明な現状はやめて、与党も無所属議員にも個々の政治活動の対価として上限を定めた「実費」で支払うべきですね。
えーと、「世襲」については、例えば麻生さん。間もなく80歳を迎える現在も息子さんに禅譲する考えはなさそうです。官僚や記者に暴言を言うのが楽しみなのかもしれません。安倍さんはお子さんがいないので「生涯現役」を貫くか、電撃「養子縁組」でもするのかわかりませんが「弊害」が大きいことは事実です。
大金持ちが政治献金し、見返りに自らを含めた業界等の「集団」に有利な政策を求めるならまだ許されますが、加計問題のような「一人勝ち」が事実なら、やはり糾弾されなければいけませんよね。
第12話 恭一ゼミ開講への応援コメント
規約まで用意して…
やる気満々すぎますよ(笑)
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
性格なんですよ、きっと。もちろん私ではなく、恭一の(笑)
第11話 災害報道で優先されるべきものへの応援コメント
なるほど。
ただ、ここまで読ませていただいたところでの話ですが、結局、テレビのできることって情報を伝えることだけなんですよね。
そして、テレビを見るのはほぼ同じ被災地と関係ない、離れたところにいる一般人。
その人たちがいくら情報を手に入れても災害救助の手助けにはならないということですかね。
だとすると、やはりテレビとは言え営利企業の枠を超えて協力する程社会的メリットも得られない気もします。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
東日本大震災の時、日が経つにつれ主に西日本にお住まいの方の関心が冷めてきていたのは事実ですね。
でも、遠方の方でも被災地に家族や知人がいる方には、安否情報が不足していたのも事実です。避難所で無事を伝える被災者自身のメモがテレビに大写しにされたのを覚えています。テレビ画面に字幕が流れるタイムラグは相当ですから。被災地では基本的に長期間にわたって停電していたので、伝えるすべがなかったんですね。形態もつながらず。
同じ被災県でも「海側」以外で被災を免れた方がいち早く救援に駆け付けるのにも情報は役だったはず、と思うんです。
もっと大きい被害が予想される「南海トラフ地震」が起きた際に「東日本」の経験が役立つことを祈ります。
長文になりました。すみません。
第10話 テレビ局は分業する勇気があるか?への応援コメント
どんの方法でしょう…ドキドキ
第9話 もっと救えた命があったはずへの応援コメント
あー…なんかブランデーかわ急に安っぽく感じる表現が…
というのは置いておいても、いくら免許事業とはいえ、そこまで分担作業を民放に強いるのはなかなか厳しい気もしますね。
その意味ではNHKがあるわけで、NHKはチャンネル二つ持っているわけで、今時ならBSもあったり…
もしそこまでの対応を求めるならそれこそ放送関係の法律改正、新設及び活動費の国庫負担等まで考えないといけなくなりそうですね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
はい、そうですね。恭一も「強いる」つもりはないんです。民放といえども
放送法では「公共性」が求められています。あくまで、放送局の自発的な連携ですね。東日本大震災で明らかになったように、一定期間はCMが自粛されるので競争は意味がありません。テレビ局はそんn大災害でも「視聴率」を競いますが。
放送法も改正の必要はありません。むしろ、NHKの方こそ法改正が必要です。なぜなら「Eテレ」は「教育的放送」の枠組みの中にあり、「BS1」は「難視聴対策」という高いハードルがあるからです。
災害という中で不謹慎ではありますが、民放にとっては報道のカテゴリーでNHKに“一泡吹かせる”チャンスとも言えるのでは…。
第8話 未曽有の災害に問われる報道力への応援コメント
確かにテレビも新聞もそのあり方については考えなければいけない時期に来ているんでしょうね。
テレビはまだいいとして、新聞はそろそろその役目自体が怪しくなってますからね。また、テレビも同じ様なバラエティ番組ばかり増えましたから同じこと言えるかもしれませんが、自社収入で運営している民法はいいですけどNHKは本当に考え直すべきです、N国党はなんか変な動きもしちゃってますけど。
あ、でも、新聞がなくなると、囲碁と将棋のタイトル戦にも影響がでかいですね〜。
テレビは、ネット系に押されてますが、ネットの信頼性とか財務基盤とか考えると取って代わられても困る気もするし…
何れにしても国民の興味が収益源なのは変わらないので、ある意味国民性を反映した結果今があるとも言えるのかもしれませんね。
長文失礼しました。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
インターネットの普及で、新聞はその将来が危惧されて久しいですね。でも、テレビやネットの記事のネタ元の多くは新聞ですし、新聞がなくなって一番困るのは放送やネットの媒体です。
個人的意見ですが、新聞社がガチでネット業界に参入してきたら先行者にとって脅威になるんじゃないかと…。紙面を飾る写真も、デジカメやドローンの登場でかなり斬新なカットが掲載されるようになりました。現像するまで出来不出来が分からない時代と比べると、限りなくコスパがいいはずです。
将棋や囲碁のタイトル戦はニコニコ動画もあるし、多分大丈夫でしょう。
第6話 産廃も、原発もカネで押しつけるへの応援コメント
原発、国会議事堂、首相官邸前に作ればいいのに。
それをしないで、安全だ!完全にコントロールしてる!
って、言われましてもね。。。。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
いつもコメントありがとうございます。
「政治的未関心Ⅱ、Ⅲ」でも触れていますが映画「東京原発」では東京都知事が都庁にほぼ隣接する新宿中央公園に原発の誘致を提案します。総理や官僚トップには無理だろうな。都知事は選挙で敗れますが、安倍さんは山口では落選することはないんですがね…。
安倍さんが「完全にコントロールしている」のは、自民党と霞ヶ関の官僚ぐらいで、タッグを組む公明党さえ掌握しきれていません。街頭の野次も、警察官を動員しないと鎮める力はありません。
「カネで押し付ける」のはイージスアショアでも辺野古基地移転でも同じですね。
「これは経費で…」本放送間に合いました。多部ちゃん、口角を上げた撮影シーン可愛かったぁ。同僚の伊藤ちゃんも脚本家の「アテ書き」なのか、いい味出してますね。そして、吹越部長もそのうち、活躍するんだろうな。
第4話 メビウスは3Dへの応援コメント
すみません、勘違いならごめんなさい
「180度、ちょうど一回転」→「半回転」?
常識を疑うのは大事ですよね。昔は「肉を食べると太る」だったけど「今は肉を食べても太らない」とかですし、最近では「朝ごはん他食べないほうが健康に良い」という人もいますね。もっと過去的・世界的にみて朝昼晩の三食のほうが珍しいらしいですが。
よく勘違いされている話に「借金をして家を建てると相続税の節税になる」という人がいますが(最近は減ってきましたが)、これ、まったくのウソですからね~。
かんぽ生命の二重契約とか、ちゃんと聞いていればわかるだろうに、かんぽさんは安心という常識に邪魔されたんでしょうね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
あ・れ・れっ。。。表と裏をくっつけるので、180度ねじることで1回転と単純に考えていました。元々、紙が二次元の平面だから? でも、薄いとはいえ厳密に言えば紙も3次元かー。「地下鉄漫才」のように「夜も眠れなくなっちゃいそう」です。地下鉄は地上から運んでいるのは明白なので、マギー司郎の手品? 漫談?のように解決も早いのですが、そうツッコミが入ると説明が難しいですね。少し考えてみます。ご指摘ありがとうございます。
第3話 夢に終わった“もんじゅ”の知恵への応援コメント
返上される給与はどこに行くのか。国庫に返上された後、どう使われるか不明だ
金額の少なさもさることながら、この辺の問題って、本当に明らかにされないですよね。
確かに5年も人がいなかったうえに問題がある街に戻って、生活をどうするのか。本当に無責任極まりないと思います。正直国と東電は被災者のために新たに街を一つ作るくらいしてもいいのではないかと思います。現価に福利厚生費を含めるおバカさんたちには無理だとは思いますけど、あとは世論の問題ですかね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
「もんじゅ」はもちろん、運搬用の大型船の維持管理、クルーの給与等、ムダだけを生んだ「もんじゅの浅知恵」でした。
「Ⅲ」以降にも触れていますが、責任を取る人のカットされた給与や賞与の行き先も怪しいものです。省庁の飲食に使われてたりして…。支離滅裂な会見をした加計学園の理事長はまだ返納を続けているはずですが、オーナーが自分の会社に返納しても痛くもかゆくもありませんし。実は総理に“返上(献金)”していたりして。
第2話 原子力発電は禁断の箱への応援コメント
浦島太郎を連れた亀が実は宇宙船だった説まで行くのかと思いました(笑)
しかしもんじゅは夢のまま消えましたね…
作者からの返信
矢指 嘉津 様
早速「シリーズⅡ」へのコメントありがとうございます。
カメが浦ちゃんを宇宙に連れ出したら、人類の歴史が変わってしまいますね。アームストロング船長より早く月面着陸したり、ガガーリンより早く「地球は青かった」って呟いたり。桃ちゃんや金ちゃんと呑気にCMはやってないだろうな。
「もんじゅ」は“美味しい”ことだけしか言わないで、巨費をつぎ込むだけつぎ込んで失敗した典型ですね。「世界でイチバン」にもなり損ねたし。結局、原発なんてひとつも“コントロールできていない”んですよ。
編集済
第5話 震災から5年… 花って咲いたの?への応援コメント
言われた通り、検索してみました。
「花は咲けども」の影法師、実在するグループなんですね。