応援コメント

第22話 「全然問題ない」自分で言うな!」への応援コメント

  •  舛添さんはひどかったですね・・・よくもまあ、あれだけ個人的なことに次からぐ期干支政務活動費を使い、臆面もなく言い訳できたものだとある意味感心しましたよ。おっしゃる通り十分な給料もらっているんだから、そこから支出するのが当然で、それすらしないのに給与所得控除は普通に受けられるという矛盾。

     まあ、政治活動がどこまでの範囲かというのは考えないといめないでしょうね。

     一方、最近話題のれいわ新撰組の新人議員、あの人たちの介護費用なんかは逆に社会保障制度で新たに手当てするのではなく、政務活動費やそれこそ給与の中から負担すべきだと思うんですけどね~。社会にいる多くの障碍者の介助費用をすべて制度で負担すべきという発想はやはりちょっと違うと思うし。

    作者からの返信

     矢指 嘉津 様

     コメントありがとうございます。
     東大とハーバードで何を学んだのですかね。「書道をするために、チャイナ服が必要」とか「家族を載せて湯河原に向かう公用車が“動く知事室”」だったり。ネットオークションで競り落とした美術品も中途半端に微妙な金額ばかり。元夫を散々こき下ろした元妻も公金の使い方は同じでしたね。

     「れいわ新撰組」の二人の議員の介護費用は、まずは「文書通信交通滞在費」や歳費で、その上で一部を「公的補助」を求めるのが賢明な判断でしょう。「もらえるものは、根こそぎもらう」姿勢はいずれ反感を買うだけですね。厳しいようですが、いささか図に乗り過ぎです。差別をするつもりはありませんが誤解を承知で言えば、介助がつくとはいえ二人が職務を遂行することが体力的、精神的に可能かどうか不安もあります。「障がい」がなくても自分の考えを表明できない議員はたくさんいるので、そこを衝かれるとイタいのですが。