応援コメント

第39話 公文書の改ざん 東京都も」への応援コメント

  • 都庁汚染はうまいですね。

    それにしても、役所というところは自分たちの非を認めないですからね。昔とある裁判での発言で、

    「夜、寝るときに雪が降っていなかったとしても、朝起きて窓の外に積もっている雪を見れば、夜中に雪が降ったことは明らかである」

     というのがあったと聞いたことがあります。とても美しい表現で、誰もが納得する例えだと思いました。

     しかし、今の政治家や官僚は、その雪が溶けた後に又は溶かしてしまい、

    「雪など降った証拠はない」

     と言い張りますからね。世も末ですね。

    作者からの返信

     矢指 嘉津 様

     「雪」のエピソード、不勉強でネット検索してみました。さいたま地裁の裁判員裁判での検察官の主張のようですね。当時は「推定無罪」に反する、と専門家の多くも批判的でしたが、個人的には「死刑判決もアリ」かな、と思います。裁判員裁判自体、「市民感覚」を判決に生かすことがひとつの目的でしたからね。加えて言うと、無罪になった被告がさらに犠牲者を増やす可能性も残りますから(加害者=同被告の前提ですが)。
     政治家のケースではよく「限りなくクロに近いグレー」と言いますが本当に「シロ」ならば、どんなに薄いグレーても「クロ」が混ざらなければ「グレー」にはなりません。このフレーズを持ち出した時点で「〇〇大臣、アウト~!」ですよね。
    今年の「流行語大賞」にノミネートされますかね、このフレーズ。お気づきかと思いますが、最近の「お気に入り」です。

     今晩は先週、本放送を見逃した「これは経費で落ちません」の再放送を見ながらの投稿のため、少し夜更かしです。夜分に失礼しました。