応援コメント

第13話 現職に有利な選挙制度に異議あり!」への応援コメント

  • 現役、世襲の問題は難しいですね。

    個人的には政党交付金や政務活動費はなくても良いのではないかと思います。

    ただ、所謂献金はそこまで規制しなくても良いのかなと。お金持っている人が政治家に自分の判断でお金渡すのは、そこまで問題なのかと疑問に思います。

    お金持っている人が自分に有利な政策のために政治家にお金あげても問題ない気がするんですよね。

    それが良くないと思う人が大多数になれば、その政治家が選挙で当選しなくなるわけだし…

    逆に、それでも多くの人に支持されればもちろん当選しますし。

    また、政党交付金ってそもそも必要ないですよね。政党の活動に必要なお金はそもそも構成員に負担させれば良いわけで、政党要件を満たさなかった党や無所属の人との間に経済的格差を設ける方が問題な気がします。

    作者からの返信

     矢指 嘉津 様

     地方議員の「政活費」の廃止のご意見には賛成です。国会議員の「文通費」も「実費精算」で十分。政治献金の代わりの「政党助成金」も党の有力者の腹ひとつで配分が決まるような不透明な現状はやめて、与党も無所属議員にも個々の政治活動の対価として上限を定めた「実費」で支払うべきですね。

     えーと、「世襲」については、例えば麻生さん。間もなく80歳を迎える現在も息子さんに禅譲する考えはなさそうです。官僚や記者に暴言を言うのが楽しみなのかもしれません。安倍さんはお子さんがいないので「生涯現役」を貫くか、電撃「養子縁組」でもするのかわかりませんが「弊害」が大きいことは事実です。

     大金持ちが政治献金し、見返りに自らを含めた業界等の「集団」に有利な政策を求めるならまだ許されますが、加計問題のような「一人勝ち」が事実なら、やはり糾弾されなければいけませんよね。