はじめにへの応援コメント
はじめまして。
伝奇ものが好きで、思わず引き込まれてしまいました。
史実ではっきりとはわからない部分が多い時代であるとは言っても、抑え所は抑えてクリエイトしていくのは、古代史ものの醍醐味ですね。
「持てる勇気と想像力の限りを尽くし作り出す」この言葉に私も勇気をもらいました!
腰を据えて、楽しませていただきますね。
作者からの返信
美木間さん
わー、お読み頂きありがとうございます!!
生まれて初めて書いた小説ですので、お目汚しかとは思いますが、是非よろしくお願い致します!!
小説とはあくまで、フィクションで、歴史の研究書ではありませんから(笑)
気軽にお楽しみいただければ、幸いです。
編集済
倭国大乱への応援コメント
5000人で国家だったんだ。今だと「村」規模だな。
とはいえ当時は複雑な官僚機構も支配構造もいらないだろうから、こんな規模でも成り立つのか。「クニ」と言っても、「うちの親玉のシマ」くらいの感覚だろうし。兵士だって親玉守る少数以外は、専業というより戦になれば全員で突っ込むぜくらいだろうし。
作者からの返信
猫目さん
いつもありがとうございます!
そうなんですよ。地域によって、偏りはあったようですので、大きな国になれば、更に人数は飛躍的に多くなるとは思いますが、小さなクニでは、数千人(とくにイトは小さな島自体がクニになっていたので、かなり少ないと思われます)などというものも多くあったようです。
編集済
サナとマヒロへの応援コメント
要所毎に説明が、書いてあり読みやすく続きが気になるのですが…
"引き取った自室には乳母のほか、召使いのような者が数人おり、"
↓
サナが、引き上げた自室には、乳母と召使いのような者が数人おり、
引き取ったと言う表現等が、気になりましたので提案させていただきます。
ご検討下さい。
追伸
直系が、女子だけなのでマヒロ貞操の危機…と思い付きで書いてみます。
作者からの返信
あすてかさん
お読み頂き、ありがとうございます!
ご丁寧に、ご指導まで頂きすみません。
「自室に引き取る」は、書き間違いではなく、小説などではふつうに見られる表現ですよ。単に引き上げる行動ではなく、その姿を描きたいときなどに好んで用いられるように思い、私もこのニュアンスが好きでよく使います。
あまり新しい小説や物語などでは使われないのかもしれませんが…。
引き続きお付き合い下されば幸いです。
よろしくお願い致します。
照らされるふたりへの応援コメント
当時の人々の知識は、やはり素晴らしいものがありますね。説明書や作り方があるわけでもなく、ゼロから連弩を作ったのは本当に驚きました。
ヒメミコを守る強い思いは、どこの国でも同じということですね。何とリアルで生々しい回。表現力に脱帽ですね。
しかし、マヒロかっこいいな( • ̀ω•́ )
作者からの返信
てらさん
ご無沙汰しております!
お読みいただきありがとうございます!
この回で登場した連弩は、リュウキがもたらした作り方があったのでまだ良いものの、そもそも始めにこのようなものを発明することが出来たのが衝撃ですよね(笑)
ちなみに、今も土木作業場などで使われる、土などを運ぶための一輪車(流馬といいます)の原型になるようなものも、この時代の大陸で発明されたそうですよ。
あしたへの応援コメント
まずは完結お疲れ様でした。
そしてこの物語を読ませていただきありがとうございました。
なんの因果か、沢山あるカクヨムの小説の中から、この物語を読み始めた事を本当に幸運だと思っています。
ラストは予想外ではありましたが、実に納得のいくラストでした。フィクションなのに本当の歴史を読んだような重さが胸にずっしりと残っております。
マヒロにもサナにも、本当に幸せな最後を迎えて欲しかった。でも、これが増黒さんの選択なのですね。作者として苦悩されたと思います。ただの読者である自分よりもずっと登場人物に愛着があるはずですから。
その決断を下した事、一読者として、カクヨム作家として尊敬します。本当にお疲れ様でした。また増黒先生の作品を読ませて下さい。
作者からの返信
てるまさん
最後までお読み頂き、ほんとうにありがとうございます。
連載超初期からずっと応援して下さり、とても励みになりました。
私も、出来ればマヒロとサナには、生きて幸せになってほしかった思いはありますが、彼らは、満足しているようですので、良かったと思います。
女王の名、新作の新撰組モノを挟んで、それが終われば続編も書くつもりですので、ご期待下さい。
編集済
編集済
あしたへの応援コメント
ラスト、ものすごく素敵な締めくくり! しばしこの長大な物語の余韻に浸ります。
作者からの返信
楠さん
最後までお読みいただき、ありがとうございます。また、たくさんのコメントもいただいて、とても嬉しい気持ちでした。
長い物語でしたが、いのちを燃やして何かを求め、示す人々のことを書いたのたと思います。
彼らが求め、そして継ごうとしたものを感じていただけたのならこの上なく幸いです。
ありがとうございます。