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2019年10月9日 07:41
誰にも知られなかった、呼ばれることのなかった名前。最期に愛しい人の口から聞くことができたのですね。 駄々泣きです・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
楠さんありがとうございます。かつて、一度は名を聞くことを拒んだマヒロですが、今はきっと、静かに、そして穏やかにその名を呼んだのでしょう。その手にはもう剣は必要なく、代わりにサナの小さく柔らかな手を握りながら。
2017年9月26日 10:25
もうただただ涙です。これが、ふたりの人生なのですね。
てらさんここまでお読み頂き、ありがとうございます。残すところ、エピローグのみ。是非彼らのことを見守ってやって下さい…。
2017年9月26日 03:58
涙で霞んで続きが読めない……。でも、マヒロは何よりも愛しいヒメミコに見守られながら、彼女の名を呼んだのですね。
米子さんここまでお読み頂きありがとうございます。なんとなく、女王なのに、女王だから、誰にも名前を知られることがない、っていう設定があれば面白いなーとだけ思っめ書きはじめましたが、それがまさかこんな意味を持つようになるとは…。
2017年7月16日 17:52
女王の名……
てるまさんそう、女王の名、です。マヒロに、一度だけでも、呼ばせてやれてよかったです。
誰にも知られなかった、呼ばれることのなかった名前。最期に愛しい人の口から聞くことができたのですね。
駄々泣きです・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
楠さん
ありがとうございます。
かつて、一度は名を聞くことを拒んだマヒロですが、今はきっと、静かに、そして穏やかにその名を呼んだのでしょう。
その手にはもう剣は必要なく、代わりにサナの小さく柔らかな手を握りながら。