epilogue
<part :number=04:title=座談会を終えて/>
ななせ「全ての『座談会』が無事に終了しました! みなさん、おつかれさまです。この企画に参加してくださった作者のみなさん、そして、ここまで付き合って下さった読者のみなさん――本当にありがとうございます」
七瀬 「計35作品、34名の作者による〈カクヨム計劃トリビュート/〉だけど、初めに想像してたよりもだいぶ大きな企画に――そして、賑やかな企画になって嬉しい限りだね」
N氏 「うむ。当初は5~6名の参加だと思っていたのだが――蓋を開けてみれば予想とは大きく違ったな」
ななせ「まぁ、5~6名はかなり少なく見積もってましたけど、10作くらいは集まるんじゃないかなあと期待はしていました! しかし、35作品は予想外でしたね、当初は作者さんの別作品も読んで、『座談会』ももう少し書き込もうと思っていたのですが、これだけ作品が集まってしまうとなかなか難しかったですね」
N氏 「伊藤計劃氏のネームバリューを侮っていたということだな」
ななせ「ですね。『虐殺器官』も上映中ですし、『トリビュート企画』自体が一度は参加してみたいと思わせる夢の企画なこともあってか、初めましての作者さんだけではなく――わざわざ『カクヨム』のアカウントをつくってまで参加してくれる作者さんまで! まだまだ、伊藤計劃熱は冷めないといった感じですね」
七瀬 「そうだね!」
ななせ「そして、ここからは企画の『まとめ』というか――『編集後記』的な『名状しがたいなにか』を行おうと思います」
七瀬 「なんだか要領をえないなあ……」
ななせ「まぁまぁ。まずは、全35作品の『一覧』と、作品の特徴を『タグ』っぽい感じでまとめてみました! 作品の『全カタログ』になっていますので、次のページでご確認ください!」
七瀬 「これを見れば、今回どんな作品が集まってのか一発で分かっちゃうんだよ~!!」
N氏 「ちぇ~けら~!」
</body>
</etml>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます