屑鉄の惑星 (第10回座談会公開済み)
エントリー#10
作品名 屑鉄の惑星
作者名 佐久そるん
作品URL https://kakuyomu.jp/works/1177354054882695468
作品のキャッチコピー、あらすじ
「カクヨム版伊藤計劃トリビュートに賛同して投稿させていただきます。
伊藤計劃さんの小説すごさは、吸引力だと佐久は感じました。最初はジワジワと引きつけておいて、物語のちょうど真ん中あたりで心を鷲掴みにされ、もう離れられなくなるみたいな。
遅ればせながら虐殺器官の映画をみてきました。もっともっと作品を読みたかった作家さんなのに、それが叶わないのは悔しく思います。」
作者からの一言、メッセージ
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座談会
ななせ「始まりました! 第十回『座談会』」
七瀬 「まさか、十回を超えるとはね。感慨深いよ」
ななせ「そうですね。実はこの時点でエントリー数17なんですよ。なので、まだまだ増えます! そんな記念すべき第十回のエントリー作品は『屑鉄の惑星』。作者さんは佐久そるんさん。この企画がはじめましての作者さんです」
七瀬 「SFの短編を中心に公開している作者さんだね。この作品はどんな作品なんだい?」
ななせ「SFファンタジーといった感じの物語ですね。ポストアポカリプス――『
七瀬 「なるほど。そう言えば、かなり楽しんで読んでいたね?」
ななせ「そうなんです。世界観と設定がかなり好みで、ちょっと懐かしいSFファンタジーというか――黎明期のライトノベルを読んでいるような気分になりました。この作品でキーなる『元素鍵』というオリジナルの武器が出てくるんですけど、触れた相手の元素を抜き取るというもので、ビジュアルの描写もあいまってカッコ良かったです」
N氏 「もう少し設定を説明すると――この世界には、世界を崩壊に導いた新元素『ゼグウ元素』が存在している。そして、人間とは元素構成の異なる強靭な『
ななせ「二万字と少しの短い物語なんですけど、作中で示された設定や要素が全てうまくかみ合っているんですよね。無駄を省いたスマート物語になっています」
七瀬 「ファンタジーとSFの両方の雰囲気をあわせ持った魅力的な作品という訳だね」
ななせ「そうですね! 長編でもいける世界観だと思いました。ぜひともたくさんの人に読んでもらいたいと思います。それでは、第十回の『座談会』はこれで終わります」
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