だから僕は、今日も小説が書けない。

青我

はじめに

 あらかじめ、これを読む人々に断っておきたいことがある。

 それは、これから後々綴られている話は、皆さんにとって全く無価値なものであるということだ。


 近況ノートに綴られた、男の赤裸々な日記がただここにあるだけである。



 どうか皆さんに、もう一度お願いがある。


 このエッセイを読むに当たって、どうしても目を通してみたいとお思いになっていただけたならば、僕にとってこの上ないほどの幸いだ。


 だが、あまり真剣な表情で読まないことをオススメする。


 なぜなら、これはただの言い訳でしかないのだから。




 ***あとがき***


 この作品は、「近況ノート」に上げていたただの日記を転載している作品です。

 もちろん、「近況ノート」に上げていないものもありますが、基本的には同じものが上げてあります。

 よろしければ、「近況ノート」にもぜひお越し下さい。

 お気軽にコメントいただければと思います。

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