黄昏の言霊への応援コメント
甘ーい♡
最初の一行。父の言葉が、そのまま今のメイシアの心境を物語っているんでしょうね。
「昼寝する猫(ルイフォン)を愛でる女主人公(メイシア)」的な絵柄が目に浮かびました。甘いのに、ほんわか幸せがにじみ出る幕間に、ほおっとため息がこぼれました。
ようやく想いが通じた二人をいつまでも見守らせていただきます!
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
甘いです。もう、作品を間違えたかのように甘いです。
メイシアは、父の言葉が実感を持って分かった感じです。教育係から家柄のあったところに嫁ぐよう教えられていたけれども、本人もそう思っていたけれども、やはり父のような恋愛に憧れていたと思います。
ルイフォン、由海さんのところの黒猫さんのようには格好良くないですが、なんかよく似ていますね。やはり猫の昼寝姿は良いものです(?)
本人たちは幸せの絶頂ですが、問題は山積み。さて、これからどうなるんでしょう?
見守ってくださるとのお言葉、嬉しいです。よろしくお願いします!
黄昏の言霊への応援コメント
幕間の出だし、そこから流れるように綴られる文章と、どこか微睡みを感じさせるアンバランスな空間に惹きつけられました。
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
幕間は雰囲気重視(のつもり)なので、何かこう、感じてくださるものがあるのは凄く嬉しいです。
アンバランスさのもとは、メイシアでしょうか。彼女はまだ未熟で不安定。理想と現実でゆらゆらしています。
ああでも、メイシア(←身構えすぎ、気負いすぎ)とルイフォン(←マイペースすぎ)で、アンバランス感が出ているのかも。
……佐月さんのコメントをじっくり読み返すと、深いところをズバッと言い当てられている気がしてきました。さすが佐月さん!
黄昏の言霊への応援コメント
電車で読んでニヤニヤしてました。ルイフォンは寝ちゃう…!(罪作りボーイ!)
冷房のきいた電車にいますが、体感温度が2度ほどあがった気がします。
ハオリュウが知ったら激怒しそうですね(笑)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
電車の中で!? わわっ、なんかすみません。どうもありがとうございます!
作品を間違えたかと思うほど、いつもと違って甘くなりました(でも、私にはこの程度が限界、ともいう)
ルイフォンは幸せに熟睡しています。マイペースなので、眠いから寝るのです。メイシアのドキドキなんか知りません。
ハオリュウが知ったら……恐ろしいです。
さぁて。珍しくいい目を見せてあげたから、ここから先は……ふふふ(意味深な笑い)。
黄昏の言霊への応援コメント
純粋な甘い心が伝わってきて、とっても綺麗………:.* ♡(°´˘`°)/ ♡ *.:
表現がさすが! で、どきどきします。
ずっとこの想いにひたっていたくなります。
お父さんの愛情も、とっても純粋で一途ですね。
これからもばんばんこういうの、書いて下さい、とリクエスト(*`艸´)
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
素敵な恋愛をお書きになる眞実さんにお褒めのお言葉をいただき恐縮です。……というか、もう無茶苦茶恥ずかしいです!
普段、どちらかと言うと殺伐としたもの(腹黒なもの?)ばかり書いているので、純粋で甘いのは、恐ろしくハードルが高かったです。
開き直って、全身全霊をかけて書いた渾身の作が、これです。……って、本当に甘いのって最後の方だけかも。
……え、ばんばん……ですか……。
メイシアは照れ屋さんですが、ルイフォンのほうは、まったく人目を気にしない性格なので、この先、何かしてくれるかなぁ……?(オープンすぎて、色気がないかもしれない……)
お父さんは、これから救出する相手なので、ちょっとクローズアップしました。注目してくださって嬉しいです。
2.猫の征く道-3への応援コメント
なんだこれ〜! 甘過ぎや〜ん! きゃあああああ♡
……と大騒ぎをしながら読んでしまいました。ルイフォンとメイシア、可愛すぎるカップル誕生!
スーリンの件、メイシアはやっぱり気になってたんですね。でも、ルイフォンの「スーリンには世話になった」の一言。「どんな世話になったんよ〜、こらっ!」とツッコミ入れたくなりました。
お互い素直に「好きです」と言えば良いのに、そこまで辿り着くのにじれじれの二人が愛らしく、それを表現する静流さんの文体が美しい回でした。
あとは、イーレオ様ですね……「おーい、俺の女に何してるんだ?」と、どこかで見てそうな気がする(汗)
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
先週、由海さんのコメントに、私がものすごく動揺した理由を分かっていただけましたでしょうか。
もう、焦ったのなんのって。先週のコメント、鋭すぎました。
それだけ、私の拙い文章から読み取ってくださった、ということなんですよね。ギクッとしましたが、凄く嬉しかったです。ありがとうございます!
そして、やはりツッコまれました。……由海さんには絶対ツッコまれると思っていました。
――そのへんは、うやむやに……。
ふたりとも、まどろっこしかったですよね。ごちゃごちゃと分かりにくく、理屈こね回して。
分かりやすく書くのが大変だから、ズバッと言ってくれたほうが、私は楽だったのですが、さすがにそれはできないわけで。
美しかったでしょうか。ありがとうございます。泣きがはいりながら書いていました(実は恋愛系は苦手。照れるから)。報われました!
2.猫の征く道-3への応援コメント
とんでもなく両想いな回ですね!甘い、キュンキュンしました……!
メイシアがスーリンのことを勘違いしちゃってたのは、ルイフォンも、思わせぶりな感じでしたもんね。
(そういうとこだぞルイフォンさん。って思いながら読んでしまいました)
でもそこがメイシアの健気さというか、切ない感じになって、とっても素敵でした。
細やかな恋心の機微というか、キュンとくる乙女心を描ける月ノ瀬さんがほんとにうらやましいです。いいなぁー……またこの二人の甘いやりとり、見てみたい!
しかし「俺が、お前の居場所になる」とは――現代で言えば完璧なプロポーズでしょうか?? すごい、ハオリュウと揉めそうなところも気にかかります(笑。
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
とんでもなく甘い回になりました。
今までの硬派な作風(……でもないか)は、何処に行ってしまったんでしょう?
実はこのエピソードを投稿するのはかなり憂鬱、かなりどきどきでした。あまりにもいつもと違う(気がする)ので、なんか、見放されそうな気がして……。
細やかな恋心――だったでしょうか? 予想外のお言葉です。嬉しいです。
メイシアが言っていることは、聞きようによっては「独占欲が強くて、我儘なだけ」ともとれるので、嫌われないかな、と心配していました。逆ギレっぽいのも、今までの彼女と違うので、反感を持たれないかなぁ……と。
甘いやり取りは……照れます。いや、ほんとに、今回、どうしてこうなった、と思います。このエピソードの推敲にはいつも以上の精神力が必要でした。冷静になるために……。
完璧なプロポーズかも。はっきり言っているわけではないので、微妙ですけど、ルイフォンは「一生」って口にしているんですよね。
けど、プロポーズがハオリュウに認められるかは、また別問題で。さて、ハオリュウの活躍は……?
2.猫の征く道-3への応援コメント
わあぁ、よかった! 凄く素敵です!
メイシアの、聡明さと純粋さが入り交じって揺れる心が凄く透き通っていて。
ルイフォンの、いつもの態度と彼女への想いが絡み合う感じ。
なんでしょう、甘いエピソードなのですが、透明な優しい気持ちになりました。
メイシアって、桜が本当に似合いますね。
儚く清らかだけど、芯がしっかりしていて。
だから桜と一緒のシーンが凄く素敵です。
居場所に出会うのって、きっと一緒に過ごした時間の長さは飛び越えてしまうものなのでしょうね。
ラストも微笑ましくて、いいなぁ。
色々乗り越えるものは多いですが、ふたりがずっと一緒にいられますように。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
素敵と言ってくださって嬉しいです。
実はこのエピソード、読者についてきていただけるかどうか不安で、賭けのような回でした。
なにしろ、いくらなんでもルイフォンの決断が早すぎるのです。一歩引いて、冷静な目で見れば、彼はかなり暴走しているのです。
彼の気持ちに共感していただけるかどうか――ここが不安でした。
眞実さんに受け入れてもらえて、本当に良かったです。
ずっと一緒にとの温かいお言葉、ありがとうございます。
桜はメイシアのイメージです。リアルの桜はもう散ってしまいましたが、まだまだ作中では咲いています(もう何年も……)。
ラストは、お約束です。
やはり、ここはこうでしょう(笑)。
2.猫の征く道-2への応援コメント
ミンウェイとムスカのつながりが気になりますね。
そして七つの大罪もいよいよそのベールが明かされて。
今回の章はまさに怒涛の勢いですね。動きがなくとも、しっかりとストーリーで魅せますね。
ルイフォンのかわいいシーンも最後にあって面白かったです!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
この章、怒涛の勢いでしょうか。そう言っていただけるのは意外なのですが、凄く嬉しいです。
文字数の割に全然、話が進んでいなくて、きっと読んでくださっている方は前の方の話をすっかり忘れてしまっているだろうと思い、「内容フォロー章」としてこの章は書き始めました。そのため、「あらすじ章」「まとめ章」などと、章スタート時に言っていたのでした。
とは言え、全部があらすじだったら、あらすじとして書けばいいわけで。だからこの章では動きがないからこその、内面を魅せることを頑張っていました。(感じてくださったでしょうか。伝わったなら嬉しいです)
その結果、主人公が作者の私の想像を遥かに超えて活躍してくれました。(と、書くと作者が無責任ぽいですが、そんな感じなのです)
よく考えると、主人公ルイフォンは今までずっと、「頑張りは認められるけど、最後にキメることができなかった」んですよね。そんな彼が自分の内側を見つめ、考えて動いた。――そんな章になりました。
次回は、この章の最終話です。いろいろやらかしているので、実はビクビクしています。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054885635256#comment-1177354054885651283
2.猫の征く道-2への応援コメント
ルイフォンとミンウェイの最後のやりとりが可愛くて、ほっと気が緩んでしまいました。
大変なのはこれからなのに、いかんいかんと思いつつ(このふたりの雰囲気といいますか、テンポ感がすごく好きです)
あまーいチャイをルイフォンが飲んでいるのを見て、私も飲みたくなってきました(笑
美味しいですよねー、チャイ大好きです。疲れたとき、たしかにほしくなる……ほっと気がゆるむ瞬間がよくわかります。
蠅(ムスカ)とミンウェイにそんな関係があったとは……。
「因縁の敵」かなとは思っていましたが、まさかの。( ゚Д゚)
ミンウェイは、これから辛い過去と向き合うことになるのでしょうか。芯の強い、けれどどこか儚げな印象を彼女から、個人的には感じるのですが、ミンウェイがこれからくだす決断、決着を心して見守りたいと思います。
蠅(ムスカ)がすでに死んでいるというのも、どういうことなのかすごく気になってます……!
人間関係がすこしずつ明かされて、ますます気がかりな要素が増えてきました(あああ、続きが気になる!)
そしてルイフォンはやはり、メイシアと「そうなる予定」なんですね!?(白状したぁー!)
いい男っぷりが爆上がりのルイフォン、メイシアとの恋路も見守ってます!(*^-^*)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンとミンウェイ、よかったですか!? 私も、このふたりの組み合わせは好きです。
初めの頃にじゃれ合って以来、あまり顔を合わせることがなかったので、久々のふたりでした。
お洒落なティーブレイクにお詳しい冷世さんに、チャイの出番を褒められた、ということは、チャイ大成功ですね!?
実は、私が作るのは「なんちゃってチャイもどき」なので、上手に演出できたか不安でした。
(チャイ用という紅茶を買ってきたときに、生姜の塊がゴロゴロ入っていて、「ちょっと生姜キツすぎ……」となり、それ以来、普通の紅茶でチャイ(もどき)なのです。(香辛料が入っていないとチャイと言わないかも……))
〈蝿〉とミンウェイの関係を明らかにしたものの、まだまだ引きずる形になります。
ミンウェイには可哀想な設定を与えてしまったと思います。その分、できるだけ丁寧に書いてあげようと思っています。
見守ってくださるというお言葉、ありがとうございます。
ルイフォンは頑張っています。
そして、自信過剰です。「そうなる予定」と言い切りました。
さて、どうなるんでしょう? ご期待ください(?)
編集済
2.猫の征く道-2への応援コメント
〈猫(フェレース)〉だけに、猫舌のルイフォン。可愛すぎる……♡
「俺、お前に何か感じるほど飢えてないから」
「メイシアが、いるものね?」
「そうなる予定だ」
……どうなる予定なんだ、ルイフォン!?
ふと思い出したんですが、ルイフォンって娼館の女の子の馴染み客でしたよね? という事は、既に「女を買ってラブラブなことしてる」ワケですよね?
メイシアに「そう言えば、あの女の子はどなたですか? ルイフォンとはどういう関係なんですか?」とか聞かれたら、何て答えるのかしら……とエピソードとは全く関係ない部分を心配してしまいました(汗)
ミンウェイの過去、重いですね。でも、今は「可愛い叔父様」やリュイセン、イーレオがそばで見守っているから、大丈夫だと信じたいです。
作者からの返信
(ギクッ!)
(ギクギクッッッ!!!)
由海さん
コメントありがとうございます。
今までも、由海さんには鋭いところを突かれてきましたが、今回のコメントではルイフォン(と、私)が最大のピンチを迎えてしまいました。
はい。その通りです。
あの女の子が出てきたのは、作中の時間的には(実は)ちょっと前なのですが、連載の年月的には遥か昔です。
よくぞ覚えていてくださいました。これは素直に感動しています! ありがとうございます!
(と、話を逸らすのも潔くないので……)
ルイフォンは、それほど深刻に捉えていないようです(汗)
でも、私はちゃんと覚えているので大丈夫(大丈夫かな?)
実は既に書いてある部分に……とか。まだ、メモの状態だけれど……とか?
由海さんに、その部分を読んでいただける日が今から楽しみ(であり、かなり恐怖?)です。
それでいいのか! というツッコミを受けそうな気配をひしひしと感じています。
ミンウェイの過去のほうは重いです。
何も、こんな設定にしなくてもよかったんじゃないかと、いまだに思うことがあります。
この先、また彼女について触れていくことがありますが、丁寧に書いてあげることで報いたいと思います。
2.猫の征く道-2への応援コメント
ミンウェイと「蝿」の関係が判明すると同時に、彼女がいつも草の香りを纏っている理由が明かされて、「なるほど~!」となりました。
今まで何度も出てきた描写が伏線になっているのは、すごいですね!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ミンウェイの草の香りは、「いつか説明しないと!」とずっと焦っていたネタでした。
伏線というよりも、説明できずにいて困っていた感じです。(せっかく、お褒めのお言葉を頂いているのに、ちょっと情けないです。でも、お褒めのお言葉ありがとうございます!)
「草の香りが……」と書くと、ミンウェイの名前を出さなくても彼女だと分かってもらえる(くらいに、しつこく書きまくった)ので、描写に特徴を出せたのはラッキーだったかな、なんて思っています(でも、ワンパターンになってきた気もします。もうちょっと工夫しないといけませんね)。
編集済
2.猫の征く道-2への応援コメント
リュイセン、メシ、フロ、ネル、って、会社帰りのお父さんたちの三大欲求ですね……はおいておいて。
ミンウェイの過去、抱えたもの、それがこんな形でつきつけられて、彼女の痛みが苦しいです。
強くて華やかな雰囲気の彼女が見せた心のゆれるさまが……。
そしてルイフォン、言いましたね、さらりとすぱっと♪
めっちゃかっこいい! いい男です♪
【ついき】
あれ? なんか、自分のコメントをよみかえしましたら、過去にたいする描写に、私が「そんなぁ、ひどいわっ!」って言っているみたいにみえますね……(汗)
そうではなくて、彼女の思いに感情移入して、一緒にくるしくなるくらい、心にせまるシーンでした、と書きたかったのです、ごめんなさい💦
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
リュイセンは登場時から文句たらたらでした。
「有言実行の男」というキャッチコピーで売り出して(?)いるので、欲求には忠実です。
ミンウェイには可哀想な過去を与えてしまいました。
この先にも彼女について触れることがありますが、できるだけ丁寧に書いてあげることで彼女に対して誠実あろうと思っています。
どうしても暗い、マイナスイメージのエピソードにならざるを得ませんが、そのときはよろしくお願いします。
実は、第六章は「今までのまとめ」&「ルイフォン汚名挽回(第五章最終話で、いじけていたから)」の章だったのでした。
彼へのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
2.猫の征く道-1への応援コメント
リュイセンの提案に、素直に感動しているハオリュウが可愛いです!
かなり大規模な陽動が行われる救出作戦、これから、土曜日の更新を楽しみにします!
作者からの返信
綾束さん
コメント、そして、最新話まで一気に読んでくださり、本当にありがとうございました。
大切なお時間、大切なお休みを、すっかり頂戴してしまいました。
嬉しいです。どうもありがとうございます。
ちょこちょことくださるコメントも、とても嬉しかったです。
私も「ああ、あのときは、そうそう、こうだった」なんて、読み返しました。
お返事が遅くてすみません。ずいぶん前に書いたところが、途中で恥ずかしくなって悶絶していました。
読み返すと、そのときの文章のマイブームが分かりますね(恥ずかしい)。
「そういえば、登場時はあんな感じだったのに、最近、イメージ変わっているなぁ」とかも、あるある。
こんな感じのかなり変わった作品です。
もしご迷惑でなければ、お付き合いくださると嬉しいです。
毎週土曜日午前7:01更新です。(この1分というのが……。7時ちょうどよりも目立つかなと言うあさましさ)
第一部完了まで執筆済みなので、そこまではお休みなく行く予定です。(いつもは章ごとに数ヶ月お休みしていました。ただし、一章ごとに「あらすじ回」があるので、そのときは事実上お休みです)
よろしくお願い致します。
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
優しい雰囲気が流れる素敵なシーンでした。
姉弟の二人きりだと、お互いだけに見せている顔が見れて、普段と違う魅力がありますね。
ハオリュウの「僕はもう子どもじゃない」の台詞にきゅんときました。
ルイフォンとメイシアの恋も見守りたいけど、ハオリュウの成長も見守りたいです。
大変だろうけど、くじけないで……っ。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
この姉弟ふたりだけの場合、明らかに他のときと雰囲気が違うみたいです。書いていて、「あれ?」と思いました。(作者が思っちゃいけない気もするんですが)
ハオリュウには本当に無理させている気がします。だんだん可哀想になってきました。メイシアとルイフォンが仲良くなればなるほど、彼は可哀想な役回りにしかならないんですよね。
1.花咲く藤の昼下がり-2への応援コメント
ハオリュウ頑張るの回、ですね♪
ついさっき章タイトルを見返していて気づいたのですが、4章3の「冥府の守護者」って、ベロが最後に活躍するからだったんですね……!
今回の「花咲く藤の昼下がり」といい、章タイトルもセンスがよくて憧れます!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは大人たちに囲まれて頑張っています。
周り中が「鷹刀」の中で、孤立無援なんですよね(姉のメイシアは「むかつくばかりのルイフォン」と仲が良さそうで味方っぽくないし)。
章タイトルは、趣味丸出しです。
アルファベットの作品タイトル(読みにくいからカタカナのルビ付き)の作品に、こんなファンタジーな章タイトルって、似合わないかも、と思いつつ、こういうのをつけたかったから、つけている、という……。
(あの作品タイトルなら、章タイトルも英語とか、カタカナとか、格好いい系のほうが合いそうなのに)
今回は、実は「決まった!」と密かに思っていた章タイトルでした。気づいてくださって嬉しいです。
けれど、「決まる」ことは珍しくて、たいていは「なんで、『第1話』とかにしておかなかったんだろう」と、毎回泣きながら、ひねり出しています。(気に入らない章タイトルも、結構多い)
1.花咲く藤の昼下がり-1への応援コメント
何だか苦労性の気配を漂わせるリュイセンも素敵です……。
やっぱり、ルイフォンとリュイセンの二人の会話はいいですね。
ところで、リュイセンとイーレオ様の会話のところで、「意義」は「異議」かなと思いましたが、間違っていたらすみません(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
リュイセンは登場時から文句たれたれでした。ある意味まともな人なので、楽天的なイーレオやルイフォンに振り回されて苦労しています。
そこ、誤字です。どうもありがとうございます。速攻、直しました。恥ずかしいです。
2.猫の征く道-1への応援コメント
頬をたるませつつ鼻に皺を寄せる……ルイフォン、やっぱりネコ科の動物ですね。我が家の愛猫シュリも、ノリノリで遊んでいる時にこんな表情をします。楽しくてたまらないのに、時に野生の獣の一面を垣間見せるような。
彼は一族を影で支える後衛部隊でありながら、恐らくは一番恐れられるべき存在なのだ、というのがよく分かるエピソードですね。「経済制裁」なんてこと、武闘派リュイセンは思いつきもしないでしょうし←でも、やっぱりルイフォンが心配で、手助けするところがなんだか可愛い♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
シュリちゃん、可愛いですよね。もっふもふ。気品溢れる女王様って感じです。
ルイフォンも猫です。……連載を始めてから、主人公なんだから、「虎」とか「獅子」とか、もっと強そうな動物にしておくべきだった、と気づきました。でも、弱いから「猫」でちょうどよいのかも(格好つけた表現のときに、物凄く似合わないんですが)。
そうなんです! 彼は一番、えげつないことができるんです。全然、映えないけど、最強なんです。気づいてくださって、ありがとうございます。
由海さんには、前の前のエピソードのとき、「ルイフォン、戦闘系ではないのに大丈夫なのか?」と心配していただきましたよね。こういうわけでした。
リュイセンなら思いつきもしませんよね。そして、ルイフォンが心配でついていくという。登場時からずっと、こんな役回りかも……。
3.冥府の守護者-3への応援コメント
甘々な二人をニヤニヤして見守ってしまいました。
儚げだけれど、芯の強いヒロインはいいですね!
拙作でもそんな感じを目指して書いたものがあるのですが、メイシアの儚さ、美しさには全然かないません……(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ニヤニヤ、ありがとうございます!
実は、ここを書くとき「メイシアがルイフォンを慰め、ルイフォン浮上」というメモしかありませんでした。
「ちょっと待て、これだけで、プライドズタズタのルイフォンがどうやって浮上するんだ!?」
と、悩みました。凄く悩みました。
そして、メイシアの「(細かいことはどうでもいいから)今、あなたと一緒に喜びたい」が出ました。この台詞、ヒロインとしては、ちょっとずれていると思うんです。でも、メイシアならこう言うだろうな、と。
メイシアにお褒めのお言葉、嬉しいです。
2.猫の征く道-1への応援コメント
経済制裁!その響きがまたカッコいいですね。
そしてなんともルイフォンらしい。そしてやるとなったら徹底的に冷徹にやりそうですね。
これまで肉弾戦ではあまり活躍できませんでしたから、その恨みも倍増している事でしょう。
さらにイーレオとの息の合ったやり取り、リュイセンの助太刀その他一族上げてのバックアップ!
今回の章はクライマックスへと向けての狼煙のような、何とも言えない高揚感がありました。
それこそこれまでギリギリと引き絞った弓に、矢をつがえたような、その目標まで見えてきたような、カタルシスがありました。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
彼の場合、肉弾戦にもつれ込んだら、その時点で作戦負けと言える気がします。だから、肉弾戦を回避しました。
救出も、本来、彼のやることじゃないんですよね。リュイセンが助太刀すると言わなければ、この作戦は却下されたと思います。一族上げてのバックアップあってこそ、彼が乗り込んでいくのを認めてもらえた感じでしょうか?
この章は、今までの復習と、次への予習みたいな、真ん中の章でした。
さぁ、クライマックスへ! ……の前に、まだ第六章は2話あります。
この2話。斜め上ならいいのですが、斜め下かも……?
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054885579925#comment-1177354054885590042
4.窓辺に吹く風-1への応援コメント
エルファン様、素敵!
と思い切り黄色い声を上げたいのですが、作品の雰囲気を壊してはと思い、我慢します……(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
わわっ、エルファンに歓声が!?
ありがとうございます。
謎の雰囲気の作品なので、お構いなく、黄色い声を、どうぞ!
3.居城に集いし者たち-3への応援コメント
実はまだ、作中では一日なのか! と読んでびっくりしてしまいました。
密度の高さに、まだ一日とは思えませんでした。
メイシアとハオリュウのやりとりには、胸があたたかくなりました。
この後、メイシアがどうするのか、楽しみに読み進めます!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
作中では、まだ一日なんです。
このことは、話を考えた時点で「無理があるなぁ……(人間関係の距離感的に)」と分かっていたけれど、「えいやっ」と通してしまった点なのです。
バレてしまうと、かなり恥ずかしいです。バレるも何も、隠しているわけじゃないのですが……。
ハオリュウとメイシア、電話ですが、逢えました。
メイシアの奇策は、もう少し先で明かされます(って、もう読んでらっしゃるのですよね。ありがとうございます!)
3.居城に集いし者たち-2への応援コメント
ハオリュウとエルファンの間でどんなやりとりが交わされるのか、楽しみです!
こんなにワクワクする面白い小説を読んでいると、いち物書きとして、尊敬すると同時に、悔しくなってしまいます!(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
さっき、シュアンを「曲者」とお返事したところですが、ハオリュウのほうが曲者だったかも。(どっちもどっち?)
ハオリュウは、戦闘能力は皆無ですが、全然、別の方向で「強い」子です。
(戦闘能力が皆無なのに、あの状況で強気に出られることが凄い)
面白いと言っていただけて、嬉しいです!
尊敬なんて、とんでもないです。癖が強いわ(前向きに「個性!」というべき?)、やたら複雑だわ(もう少し簡潔にならなかったんだろうか)。
綾束さんに一気に読んでいただけるなんて、思ってもいませんでした。
ありがとうございます!
2.静かなる狂犬の牙-1への応援コメント
シュアンの言動に、この後どうなるんだろう!? と興味が掻き立てられます。
リュイセンの想い、ちゃんと伝わってきました。
美男美女で絵になりますね~♡
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
シュアンは、なかなか曲者です。他のキャラクターにとっても、作者にとっても。
リュイセンの想いはその通りなのですが、ミンウェイは……?
ミンウェイのほうが、かなり歳上なので、いろいろ微妙です。
美男美女なんですけどね。(そして、主人公は脇役に顔で負けている)
1.舞い降りし華の攻防-2への応援コメント
コメントにあったルイフォンとリュイセンの二人羽織に吹き出してしまいました。
絶対、失敗しそう……(苦笑)
イーレイ様の圧倒的な存在感は、この作品には欠かせませんね。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンとリュイセンの二人羽織? そんなアホなこと……書いていましたね。
恥ずかしい……。
絶対失敗しますね。というか、ルイフォンはともかく、リュイセンが「そんなアホなことをするか!」と言いそうです。
私に威厳がないので、イーレオの圧倒的な存在感、なかなか難しいんです! 頑張らないと。
4.渦巻く砂塵の先に-1への応援コメント
わざわざ「罪もなき、か弱き娘を」を「殺すがいい」の前につけるあたり、〈蝿〉のいやらしさが出ていていいですね。
こういう細かい描写にも技を感じます。
私には、読んでいて全然ストレスのない文章なので大丈夫です~。
平日はなかなか時間が取れないので……(泣)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
(なんとなく書いたテンプレ的な(きっと何処かで聞いたのだと思われる)台詞で褒められてしまった……どうしよう)
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
文章、大丈夫でしたか。嬉しいです!
平日に時間が取れない=休日は貴重なお休み ですよね。
そんな大切なお時間を拙作にいただけるなんて、光栄です。感激です!
本当に有り難いです。
目や、頭、肩など、お疲れではないでしょうか。無理はなさらないでくださいね。
2.猫の征く道-1への応援コメント
まさかの経済制裁……!
すごい、それは思い浮かびませんでした。
ただ屋敷に乗りこむんじゃなく、切り札をもって戦いを避けるとは、知的なルイフォンならではですね。
ハオリュウくんもこれは認めざるを得ない……!(笑
(ちょっと悔しげな顔が浮かんで萌えます)
「今後も鷹刀と藤咲家が友好な関係でいてくれないと困る」というのはひょっとして(しなくても)、メイシアとの明るいお付き合いのために……? だとしたらルイフォン、滅茶苦茶やり手ですね。
ここへきて、いよいよ物語が大きく動きはじめましたね。
続きが気になって仕方ない!(来週まで読めないというのに!)
敵地へ向かう彼らが無事であらんことを、次週まで祈っていますー!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
はい。まさかの経済制裁でした。
ルイフォン、普通に戦ったら弱いんです。チンピラ相手に余裕の顔をしていたことがありますが、あくまでもその程度なんです。
そして、前回ハオリュウが微妙な感じに、「あいつ、姉様のことを……」と言っているのは、ルイフォンのこの作戦を聞いたからでした。
分かりにくくて申し訳ないのですが、ルイフォンがこの作戦を明かしたあとに、ハオリュウとメイシアがお茶しています。(ここは回想シーン。会議の回を続けたくなかったので……すみません)
ひょっとしなくても、明るいお付き合いのためです。ルイフォン、策士です。ここでも正面衝突を避けています。
続きが気になると言ってくださって嬉しいです。
でも、まだ第六章の間は敵地に向かいません。展開が遅くてすみませ……いえいえ、敵地への侵入の準備に時間がかかっているのです(?)(第六章はあと2話+幕間です)
3.怨恨の幽鬼-1への応援コメント
ぼろぼろになりながら頑張るルイフォンに主人公の風格を感じています。
頑張れ、ルイフォン!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
このあたり、書いていて、こっちも痛くなってきた部分です。
確か、初めに書いたときには、もっともっとズタボロで、「これじゃ、ルイフォンは3回は死んでいる」と友人に指摘され、少しマシにした……という、経緯があります。
そして、実はこの部分、投稿直後から分かりにくいと言われていて、1ヶ月くらい前に修正した箇所でした。すんなり読めたでしょうか。
(前のときには、ルイフォンは「カランビットナイフ」というナイフを隠し持っていた、としていました。が、武器を持っているならタオロンに使ったはずだし、ナイフという接近戦の武器を小柄な彼が得意としても、やられるだけのような気がして……結果、徒手空拳です)
1.忍び寄る魔の手-3への応援コメント
文章も美しく、登場人物も脇役にいたるまでキャラが起っていて……っ。
もう、どっぷりハマってしまいます……!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
有り難いお褒めのお言葉、更に「ハマって」という最上級のお言葉、感激です。
でも、第三章までの一気読みは、そろそろ疲労感が溜まってらっしゃるのではないかと心配です。遠藤さんは第三章あたりから、ふらふらし始めたそうなので。
有難く嬉しく思いながらも、綾束さんが心配になってきました。
(けど、やはり本当は凄く嬉しい、という複雑な心境です)
4.鳥籠の在り処-2への応援コメント
スーリンが可愛くて好きです。
いいキャラですね。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
スーリン、シャオリエの上を行きました。
ここのやり取り、密かに気に入っているシーンでした。
注目していただけて嬉しいです。
4.鳥籠の在り処-1への応援コメント
登場人物達のやりとりが、どれをとっても格好いいです!
読んでいてわくわくします。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
頑張って、格好つけました。
いろいろ、やりすぎなところも、ちょっと気になっていたり……。
わくわくするとのお言葉、嬉しいです。
3.妖なる女主人-1への応援コメント
このシーンが特に雰囲気があって好きです。
この後、どんな会話が交わされるのか、楽しみです。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
次のコメントも既に頂いているので、今はもう、この先をお読みになったあとですよね。
どうだったでしょうか。
癖のあるシャオリエのインパクトを出そうと、いろいろ試行錯誤しました。
好きと言ってくださって、嬉しいです。
2.猫の征く道-1への応援コメント
わあ、どきどきしてきました……!
なるほど、そういう手があったか、と。正面から一人でどーん、といっても、ばーん、ってされますものね。
こういう展開になるから、面白い♪
周りの反応を見て内心にやにや(?)なルイフォンの顔が思い浮かびます。
心強い助けもあって、ぐわっと盛り上がってきました✨
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
そういう手でした。
もう、どやーーーって顔でしょうね。
全然、そう見えませんが、実はチートで無双しているルイフォンです。
そして前回のエピソードで、ハオリュウが、かなりいやいやながらもルイフォンを評価しているような発言があるのは、ルイフォンがこの作戦を提案したからでした。
時系列が戻ってしまっているので分かりにくいのですが……。(でも、会議のシーンばかり続くのが嫌だった)
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
ハオリュウもこの数日の間にすっかり成長した感じがありますね。
前回に引き続き、説明回のシーンでしたが、分かりやすく読めました。
となるとそろそろメイシアの勝気なところも見たくなりますね!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウには、かなり無理をさせてしまったな、と思います。
けれど、これから先も、まだまだ彼は苦労しそうです。
メイシアも少しずつ変わってくれると思うのですが、ハオリュウに比べると……どうでしょう?(12歳の彼にいろいろ無理させているので、彼を超えるのは……うーん)
お忙しいところ、ありがとうございます。関川さんのコメント嬉しいです。
1.花咲く藤の昼下がり-3への応援コメント
ついにルイフォンが動きますね。
これまでの仕組まれた運命、ねじ曲がった計画の後が整理されてきました。
そしてごちゃごちゃになった運命をほどくのは、いつだってヒーローの行動力ですよね!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
とりあえず、これで状況の整理ができたかな、というところです。
そして、やっと、主人公がキメてくれました。
けれど、次回は主人公お休み回です。その次でまたキメます!
編集済
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
ハオリュウ、12歳だったんですね……!?
となると、小6か中1くらい……ふわ、なんてしっかり者で健気な少年なのでしょう。好きです!(ノД`)・゜・。
これまで気を張ってつんとしていたハオリュウも、メイシアと一緒だとすこしまあるく、幼く感じられました。そこもギャップがあって、たまらなく萌えます。こ、これが俗にいう「ショタ萌え」という感情なのでしょうか!? (ハオリュウのおかげで新たな境地を開拓してしまいました)
ふたりが飲んでいる紅茶が美味しそうで、何の銘柄のお茶かも気になりました。妄想が膨らみます。お屋敷には桜がたくさん咲いているから、チェリーブロッサムティーとかでしょうか?(それとももっと高価な、独自ブレンドだったり……?)
見事な描写で、空間が手に取って掴めるほどリアルに描かれて、紅茶のかぐわしさに私まで癒された気分です。
ふたりのお母さんのことは心配ですが……座して続きをお待ちしております!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、十二歳でした。本当は、もっと年上にしたかったのですが、継母とメイシアが出会ったとき、メイシアがそれなりの応答ができるくらいに大きくなってないといけなかったので、姉との年齢差の関係で、この年齢になりました。
しっかり者で健気で、賢くて、大人に負けない精神力、気合、勇気。そして、年上のお姉さんには弱い! お買い得です(笑)。
お茶……。(私が全然、詳しくない。誰か設定して)
高級なお茶です!(すみません!)
今回のエピソードは「ほっと、一息」が目標でした。うまくいったでしょうか。
前回、前々回の会議エピソードの反動で、「描写したい欲求」が爆発しました。
お母さんの心配ありがとうございます。話の流れの都合上、どうしても他のことが優先になり、後回しになってしまうエピソードなので、お母さんに関しては、ちょっとそのままに……。
次回はまた、別の人の話です。
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
今回のエピソード、束の間の平穏がこの部屋の中にだけ流れていますね。ほんのりと淡いピンクの桜の花と、芳しい紅茶の香りに包まれて。
こう言うしっとりとした描写、静流さんらしさがあふれ出ています。良いですね。
以前、幕間で読んだメイシアと義母のエピソードがここに繋がるんですね。義母に対する誤解が解けたのは良かったけれど、最後の一文が……メイシアの心も壊れてしまわないかと心配です。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
そうです。束の間の休息です!
久しぶりに描写メイン(?)の回でした。かなり趣味全開の。
前回、前々回と、大人数で会議をしていたので、(主に私が)休息を取りたくなったのでした。
というのは、(半分くらい)冗談ですが、連載のかなり最初の頃からお付き合いいただいてい由海さんに、やっと「休憩」エピソードをお見せすることができました。今までずっと、緊張した状態が続いていたので、読んでいて疲れるのではないかな、申し訳ないな、と思っていました。
(とはいえ、まだお父さんは囚えられたままだし、ラスト一文に不穏な空気が流れているんですが)
メイシアと継母のエピソードが放置にならなくてよかったです。メイシアにとっては重要なことですが、事件とか陰謀という意味では、「誰が偽の仕立て屋を手引きしたか」は重要ではないため、なかなか継母のことを出せず困っていました。
「メイシアの心も壊れてしまわないかと心配です」との、温かいお言葉ありがとうございます!
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
描写力に関して月ヶ瀬さんの右に出るものはいないだろう、とずっと思っていましたが、重苦しい会話を進める上でここまで効果的な描写をちりばめられるものなのかと……お見事です。
作者からの返信
S-TAKさん
コメントありがとうございます。
前回、前々回の会議の後遺症で、これでもか、これでもかと、描写を入れてしまいました。会議中に花びらが飛んできたら、集中できませんから……。
もう、何年も桜がひらひらしている話を書いているわけですが(dノベから、ずっと、ずっとお付き合いいただき、ありがとうございます!)、今回は、ちょうどリアル世界の桜が満開の時期にこのエピソードを公開することができて満足しています。
今日はお花見をしたのですが、まだまだ実物には敵わないなぁ、と思って帰ってきたところでした。だから、描写へのお褒めのお言葉、とても嬉しいです。
描写は入れすぎても鬱陶しいだけなんですよね。話が進まないし。
でも、どうやら今回は良かったのかな? と思いました。ありがとうございます!
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
悲しい姿が脳裏によぎる……辛い結果にならなければよいのにと思うほかありません。(;^_^
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
■■■■■■■■■■■■■■■■
(↑思わず、ネタバレになることを書いてしまって、消したところ)
温かい応援のお言葉、凄く嬉しいです。
「結果」の文字に反応して、つい、ぽろっと、先のことがバレかねない返信を書いてしまいました。
けど、これはまだ秘密です。(ギリギリ分からないかな、というラインでしたが、出し惜しみします)
佐月さんには、さんざん驚かされたので、少しでも佐月さんに驚いていただける話をご用意できると良いな、と思っています(「驚く」ってタイプの話じゃないんですが)。いつもありがとうございます!
1.花咲く藤の昼下がり-4への応援コメント
お茶の香りと、桜の花と、メイシアとハオリュウの互いを思う心が美しく、ひりひりとした優しさが心を打ちます。
ハオリュウ、どんどん成長しているけれど、凄く無理をしているみたいです。
立場上、仕方がないのかもしれませんが……。
お姉さまが大好きなんですね。いろんな気持ちが複雑に押し寄せているかんじが伝わってきました。
「本当の母親の姿」に出会えますように。
でも、難しいんでしょうね……。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、辛い立場です。
誘拐されたり、お父さんが囚われたままだったり、お母さんが正気を失ったり……。
その上、大好きな姉様に変な男が近づいてきているんですよね。
(今、自分で書いていて、ずいぶん酷い目に遭わせてしまっているなぁと、彼に申し訳なく思えてきました)
ハオリュウにお優しいお言葉、ありがとうございます。
「本当の母親の姿」に出会えますように。――という眞実さんのお言葉にじーんと来ました。
彼のお母さん(メイシアの継母)のことは、話の中心にはないので、あまり出てきていません。(ただでさえ、ごちゃごちゃした話なのに、脇道にそれたらもっと分からなくなってしまうので)
けど、この姉弟にとっては大切で重要な人です。だから、このお言葉が凄く嬉しかったです。
1.花咲く藤の昼下がり-3への応援コメント
イーレオ様の流し目……♡
今回のエピソード、今まで謎だった部分が一つ一つ繋がれていく感があって、「ああ、なるほど。そういう事か」と納得しました。でも、一番納得したのは……
「この俺が、そのへんの女に引っ掛かるわけないだろう?」
イーレオ様、さすがです。このセリフ、ルイフォンにも言わせて欲しい……多分、この辺は父親似なんじゃないかなあ、と。
しかしルイフォン、確か戦闘系ではなかったはず……大丈夫なのか?
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
今回はあらすじで、そして、「補足」でした……。
こういう形で補足するのは格好悪いのですが、でも、ここでちゃんと書いておかないと本当に、わけが分からなくなってしまうので……。すみません!
あ、でもイーレオの台詞。
「この俺が、そのへんの女に引っ掛かるわけないだろう?」
これは、ここで堂々と言ってもらおうと、狙っていた台詞でした。
由海さんに注目していただけて、嬉しいです!
ルイフォンには、これから頑張ってもらわないといけませんねぇ。
とりあえず、ハオリュウにはちょっと有効な台詞を言えたようですし。
そして、「確か戦闘系ではなかったはず」のツッコミに感動しています。
そうです。ルイフォンは弱いです! そのへんの雑魚ならともかく、これから敵対する相手は格が違います。
よく覚えていてくださいました。感謝です! 感激です!
ルイフォンがどうするつもりなのか。
それは再来週、明かされます。
(会議シーンが続いたので、来週はちょっと別のエピソードが入ります)
1.花咲く藤の昼下がり-3への応援コメント
ハオリュウくん、変わらず頑張っているのでつい応援しながら読んでしまいました。
大人たちのなかでひとり背伸びしているハオリュウくん。
ほんとに頑張って……!
(彼の一挙一動を見守っています!)
こうして改めて状況を聞いてみると、いろんな思惑が絡み合い、いまだ予断を許さない状態なんですね。
誰が裏切り、どの家とどこが手を組むのか。
スリリングな展開で、推理要素もあって面白いです。
次からルイフォンが救出に向かうということは――新たな戦いの予感ですね!? 楽しみです。
血沸き肉躍る戦闘、頭脳を使ったスマートな戦いも見てみたいです。そしてハオリュウくんの活躍も心待ちに……!
これからどうなるのか先が全く読めなくて、広がりをみせる展開にわくわくします。来週もすごく楽しみにしてますー!୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは頑張りまくっています。応援ありがとうございます! 嬉しいです!
来週も、ハオリュウは頑張ります。(頑張る? ちょっと違うかも)
ごちゃごちゃで分かりにくい状況ですみません。
思惑が絡み合い――そうそう、そうです!(「ごちゃごちゃ」も、こう言えば格好いいですね! 素敵なお言葉ありがとうございます)
次のイベント(?)は救出ですが、第六章の間は下準備なので、出かけるのはもう少し先になります。
(第六章は残り4話もあるので、準備が遅い……じゃなくて私の展開が遅いんですね。すみません!)
決して戦闘向きとは言えない主人公の救出作戦……どうなるでしょうか。
乞うご期待? (期待ハズレが怖いです。主人公は主人公なりに頑張るのだけれど……)
楽しみと言ってくださって、本当に嬉しいです。
いつもありがとうございます。
1.花咲く藤の昼下がり-3への応援コメント
ルイフォンが、さらに格好よくなってきました。
もともと魅力的でしたが、なんていうのかしら、心の深みがさらに増したような気がします。
それぞれの家の思惑が絡み合うさま、こういう物語を紡ぎ出せるのって凄いなあ……(平べったい表現の感想ですみません💧)
今回、分かりやすかったです♪
さて、いよいよ、ですね!
みんなの思いが、よい結果に繋がってくれるかしら……。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
今回、第一、二章あたりの、ごちゃごちゃとしている話の繰り返しと、メイシアが知らずに屋敷に誘導されていたわけ、貧民街で襲われたわけを……言い訳していました。
見苦しいです。かなり苦しいです。こういう説明っぽいところをすっきり書けないといけないなぁ、と猛省しています。
分かりやすかったとのお言葉、本当に嬉しいです。投稿しないですむなら省きたい回だったんです。本当に。
ルイフォン、頑張っています。いわゆる普通の格好良さからちょっとずれた、微妙に残念な彼ですが、眞実さんにお褒めいただき嬉しいです。本人曰く「男は外見ではなく中身だ」だそうです。
1.花咲く藤の昼下がり-2への応援コメント
ハオリュウもだんだんとキャラが可愛くなっていきますね。
加えてルイフォンがさらに成長している気がします。
イーレオたちが若者たちの掛け合いを微笑ましく見守っているのが伝わるようです。
作者からの返信
関川さん
お忙しい中、本当にありがとうございます。
ハオリュウは、本当は可愛いお年頃なのです。けれど、環境が彼を大人びた、口達者な少年にしてしまいました。時々、年相応なところを混ぜて書けたらよいな、と思います。
ルイフォンは成長しないと、ハオリュウに認めてもらえないので、これから頑張らないといけません。いずれは、ハオリュウも、読者も唸らせるような言動を取れるでしょうか……。(不安になってきました)
イーレオは、ここは黙って、ですね。暇なので居眠り中です(?)
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに(本当に、お忙しいと思うので、本当にお暇なときに!)、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054885405218#comment-1177354054885414984
1.花咲く藤の昼下がり-1への応援コメント
いよいよ始まりましたね。
しかもなんとも心強い、これまでにもまして骨太のオープニング。
これを読むと、月ノ瀬さんがなにを目指しているにせよ、このままでいい、この方向のままで進んでほしい、と強く思わずにいられません。
それこそが今読んでいる読者たち(もちろん私もその一人)の共通の感想だと思います。
どのエピソードもすごく良かったです!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
「このままでいい」――なんて、温かく力強く、嬉しいお言葉なんでしょう!
どうもありがとうございます!!
癖の強すぎる話と文だと常々思っているので、やはり時々悩みます。このままでいいんだろうか、と。
だから、関川さんを始めとする、読んでくださる方々の存在は、凄く心強いです。いつもありがとうございます。
〈第五章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
こう振り返ると実に大きな物語になってますね。
どのキャラクターも見せ場があり、印象深いものがあります。
いまはこの広がった舞台で誰がどんな活躍をするのか楽しみにしております。
作者からの返信
関川さん
お忙しい中、コメントありがとうございます!
あらすじも長いですが、登場人物紹介がかなり長くなってきました。
これだけの大人数を、「○○って、どこで出てきた奴だっけ?」と言われないように書けているか、ドキドキしています。
せっかく、たくさん出したので、主人公と××、主人公と△△という関係だけでなく、複雑に絡み合った人間関係を書けたらいいな、と思っています。
1.花咲く藤の昼下がり-2への応援コメント
ハオリュウ大活躍の回ですね……!
ルイフォンと揉めるのもなんとなく、ああ、正反対っぽいもんなぁと頷いてしまいます。
一生懸命、大人に対抗しようとする真面目なハオリュウくん、好きです♡
(それをちょっとからかい気味なルイフォンもかっこいいです)
大勢の人数が出ているのにわかりやすく、テンポよく読み進められて、内容の振り返りもできる機能性がある場面、読者的にはとてもありがたかったです。(書くの、大変そうですけど……汗)
次回もハオリュウくんは出てくれる、のでしょうか!?
彼の活躍を今後も見守りたい! 応援しております!!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
真面目なハオリュウと、いい加減なルイフォンじゃあ、そりゃあ相性悪いですねぇ。
(ということに、今、初めて気づきました。そうか、そうだったのか。納得)
ハオリュウは、この先、ちょくちょく出てきますが、やはり一番の活躍はもっと先なのです。
(苦労して書いた記憶が、まだ生々しいのです! だから思わず力説)
今回の「振り返り」は、まだ良かったのですが、次回はちょっと……。
(分かっているなら書き直せ、と言われそうですが、無理でした)
次回は「振り返り」後の、ラスト数段落に賭けます。よろしくお願いします。
編集済
1.花咲く藤の昼下がり-2への応援コメント
「むかつくばかりのルイフォン」(笑)
うーん、ハオリュウ、手厳しい。彼は本当にメイシアお姉ちゃんLOVE❤なんですねぇ。姉弟以上の感情でも持ってるのかしら? 貴族だったら血を濃く保つために異母姉弟で結婚することも昔ならありだったし……などと勝手な妄想をしてしまいました。
色んな意味で、ハオリュウとルイフォンの勝負の行方を楽しみにしてます。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウはシスコンですよねぇ。
近親婚ありの世界観ですが、ハオリュウは作中一の常識人なので、とりあえず姉弟のラインは超えないと思います。ただ、彼が必要以上に大人びてしまったのは、「姉様を守れるような男になるため」です。きっぱり。
「いずれは、姉様は誰かのものに」と分かっているからこそ、その「誰か」さんへの理想は、姉本人よりも遥かに高そうです。
ルイフォン、どうするんでしょうね?
1.花咲く藤の昼下がり-2への応援コメント
登場人物が限られていたためか、テンポがよくて緊張感があって、どきどきしました。
貴族との感覚の違い、とか、あるでしょうね。これからも、きっと色々……。
ハオリュウ、頑張っている。主人公と仲のよくない立場ですが、応援したくなりました。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
本当は大人数がいるのですが、分かりやすいように焦点を絞ってしまいました。
ヒロインが、そこにいるのに、いないみたい(汗)
ハオリュウに応援、ありがとうございます! 嬉しいです。
彼は、この場では孤立無援みたいなものです。でも、頑張る。(最年少なのに)
強くて怖そうな、おじさん(お兄さん?)に囲まれています。
この面々を相手に、対等に話しているだけでも、凄いはずなんですよね。
1.花咲く藤の昼下がり-1への応援コメント
藤の描写が綺麗で、冒頭からうっとりしていました。
甘やかな香りが漂ってくるようで……桜の花が飛んでくる様子もお見事で、変わらず月ノ瀬さんの書かれる世界はうつくしいです。
料理長、クセのある雰囲気で、不思議と印象深かったです(戦ったら強そうですね。勝手なイメージですが)
そしてそして、ルイフォンさんの色気が……!
そっかぁー、今まで悪戯っ子のような印象があったのですが、やはりそこは男の子、立派になりましたね……!(ノД`)・゜・。
いろんな側面が出てきて、ますますルイフォンが格好よく、魅力的に思えます。
次からこれまでの振り返りが含まれるとのこと、マイいち推しのハオリュウくんも登場してくれるのではないかと、期待がもくもくと膨らんでおります……!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ひらひらしているものを書くのが好きなんです。あと、きらきらしているのとか、透けている光とか。ふと気づくと、ワンパターンにひらひらひら……。
……作品が始まってからずっと桜が、ひらひらしています……。なんか、ちょっとやりすぎたかも。
料理長はもっと癖のある台詞を言う予定だったのですが、文字数の都合で削除……(涙)。卵も生クリームも一瞬で泡立てることのできるパワフルな腕があるので、戦ったら強いと思います、たぶん。
ルイフォンは……。リュイセンの質問には格好つけてかわしていますが、メイシアに「す、すすすみません! 失礼します!(←ほぼ悲鳴)」で、逃げられているんですよね。
でも、余裕です。勝算があると思っているから。彼は自信過剰です。今後にご期待下さい!
ハオリュウは今後、ちょくちょく出てきますが、彼の本性……じゃなくて本領が発揮される、私イチオシの展開は、第八章の真ん中あたりなんです。ずいぶん先ですが、もしも、お付き合い願えれば、嬉しいです。本当に先の話なんですが……。
よろしくお願いします!
1.花咲く藤の昼下がり-1への応援コメント
いやああああ、ルイフォンったら……私と言うものがありながら、一体、どんな「喜びを分かち合っていた」って言うのおぉぉぉっ! しばらくブラッシングはお預けです! 私、イーレオ様のお手入れで忙しいので!
……あ、失礼しました。今回の決めゼリフは、これに決定ですね。ルイフォンってばフェロモン余計に出てませんか? やっぱりイーレオ様の血を引くだけのことはある。
「ムスカ」さん、すっかり忘れていました。しかも故人のはず!? 新章開始後の和やかな雰囲気とは程遠いラストシーン、今後も見逃せない展開をほのめかして終わるところなんぞ、読者を魅了するのがお上手です。静流さん、お見事です。
今後の更新、楽しみにしてます!
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
……どんな喜びを分かち合っていたんでしょうね?
この台詞のもとは、前の章の最終話で、メイシアが「皆が無事だったことを、喜びたい。『今、あなたと一緒に』喜びたいんです……!」と言ったのを受けているんですが、具体的に「どんな」って、ないですね?
ルイフォン、前の章でメイシアに慰められてから、少し変わったようです(にやり)。
ラストは、狙った引きです。お褒めくださり、ありがとうございます。
登場人物が多く、人間関係がごちゃごちゃしています。忘れられたり、混乱されたりしないように、なんとかしなくちゃ、とあがいています。
〈蝿(ムスカ)〉は「忘れないでね-(でも、もう少し出番は先)」という感じです。
今後共、よろしくお願いたします。
1.花咲く藤の昼下がり-1への応援コメント
冒頭の描写がきれいで、すうっとこの世界に入っていきました。
リュイセンの一生懸命なかんじ、現実でもいますよね。
料理長、活躍しましたね。いい味だしています(料理長だけに )
でも私はやっぱりイーレオパパのオーラが好きです。
にこやかに不穏なかんじが。
ルイフォンの態度、頬が柔らかくほころびます♪
しかしなにやら……
これから楽しみです✨
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございました。
冒頭は、はるか昔、第三章でミンウェイが飾っていた『藤』を、できるだけ綺麗に再登場させてあげたくて、こうなりました。眞実さんにお褒めいただいて、私も藤も報われました。
近況ノートに裏話として書きましたが、あの藤は料理長がひと肌脱いでくれるための、布石でした。料理長、活躍してくれました。やっと、藤の伏線(と言うほどでもないですが)を回収できた~! という感じです。
イーレオは、大物感を出すのが難しいです。(作者の私が大物じゃないから……)
今回のルイフォン、どうやら眞実さんに好印象? やった!
かっこ良すぎず、かっこ悪すぎず、ふざけたり、真面目だったりが混ぜこぜの、自然な感じを出したかったのでした。
これから、なにやらです。
今週からしばらく、よろしくお願いします!
〈第五章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
いよいよ、と噂を聞きつけはせ参じました。
(来週からひとつ楽しみが増える……!)
続きがずっと気になっていたので、すごくうれしいです!
ハオリュウくんがまた見られると思うと胸熱です!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
楽しみと言っていただけて嬉しいです!
ハオリュウは、初めは年長者に遠慮しておとなしくしていますが、徐々に正体を表し、最後には、影の主役として立派に物語を牛耳ります。(……あれ?)
よろしくお願いします!
〈第五章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
お待ちしていました。
やっと楽しめます(*^-^*)
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
待っていてくださって本当に嬉しいです。
この先の展開って、……微妙?
先の読めなさでは、佐月さんの足元にも及びませんが(『ノヴァ』は、まったく想像もつかない展開でした!)、ご期待を外してしまう展開になりそうな……?
よろしくお願いします!
〈第五章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
ついにはじまりましたね!
これから一気に駆け抜けるのですね。
わくわくとお待ちしています♪
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
なんとか、ギリギリ3月の第一土曜日スタートできました。(あらすじだけど)
これから一気にいきます。ケチな私ですが、大放出します。
…………ええと。溜めた中には「我ながらよくできた!(自画自賛)」というエピソードもありますが、「……この回は投稿したくないなぁ……(かと言って、省いたら話が繋がらないし)」というエピソードもあるので……。
温かい目で、よろしくお願いします!
編集済
〈第五章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
イーレオ様、ちょっとお見かけしないうちに、枝毛増えてませんか? 艶も無いし……やっぱり私がいないとダメですね。もう、イーレオ様ったら、よい歳してブラッシングもまともに出来ないんだから。困った子ちゃん♡
……あ、スミマセン。イーレオ愛がダダ漏れでした。
あれっ、ルイフォンのくせ毛、くるんくるんの、あっちこっち向いちゃってますね(汗)メイシア、お嬢さまだからなぁ……ブラッシングの特訓が必要かしら?←しつこい!
何はともあれ、静流さん、お帰りなさーい。 新章、楽しみです!
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
やはり、うちの子たちには、由海さんのお手入れが必要なようです。
由海さんに、またお会い出来るようになって一安心です。
帰ってきました!
新章……、実は個人的には微妙……。
でも、この章も最後まで行けば……。(と、あおっておきます!)
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時に、お越しください。(↓近況ノート)
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054885296202
青空の絆への応援コメント
ルイフォンの幼少エピソードは面白いですね。彼の元来持っていた気迫、魂の強さにリュイセンが気圧されるくだりは、今後のことも暗示しているようでなんとも楽しく読めました。
一方でリュイセンの持っていたモヤッとした心象風景もまた、鮮やかな描写と共に爽やかな感じがしました。
これから二人がどんなふうに物語を紡いでいくのか。
次章からの展開がますます楽しみです!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ふたりの人間関係は、幼少時に決まったみたいです。ルイフォンがどんどん突っ走って、リュイセンが尻拭いです(ちょっと違うかも)。
このネタを爽やかに持っていくのには苦労しました。ルイフォンの「細かいことは気にしない」「直感で決める」。この性格がなかったら、ドロドロした話になるところでした。
楽しみと言って頂けて嬉しいです。
できるだけ早く再開できるよう、精一杯頑張ります。
また、近況ノートへのコメントもどうもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884328602#comment-1177354054884334557
青空の絆への応援コメント
イーレオ様ったら、息子の愛人に手を出したんですね(汗) なんて罪作りな……まあ、それだけ包容力と男性的魅力のある人なんだわ、うふっ♡
リュイセンとルイフォン。反発し合っているように見えて、実の兄弟以上の絆で繋がれていたんですね。このエピソード、とっても良いです。
次章、お待ちしております。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
いろいろ微妙なところがあるエピソードなので、どう書いたものかなぁと、かなり悩みました。良いと言って頂けて嬉しいです。
リュイセンとルイフォンは、普段はそれぞれ好き勝手に行動して、必要なときには息の合ったコンビネーションを見せる、といった感じだと思います。
なるべく早く次章を投稿できるよう、頑張ります。
いつもありがとうございます!
青空の絆への応援コメント
ルイフォンとリュイセンの関係がずっと不思議だったのですが、そういうことだったのか……と思いました。(年下なのに叔父というとこにも納得です)
ルイフォンが爪を短く調えているというのも、リアリティがあって面白かったです。むかーしピアノを習っていたとき、そういえば先生に「爪を切れ」とよく怒られていたような(汗
そして小さいルイフォンがきらきらとして、愛らしい!
シャオリエのところにいる成長したルイフォンは最初元気がなかったので、一体何がと、ちょっと気になりました。(お母さんがなくなったから……?)リュイセンが迎えにきてくれて本当に良かったです。
続きのお話を、いつまでも待ってます(´ω`*)
(またハオリュウくんが見られる機会があると思うと、今からわくわくが止まりません……♥)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
はい。ルイフォンとリュイセンは、こういう関係でした。
説明すると長くなるので、今まで放置でした。しかも、ルイフォンはまったく気にしていないというか、むしろ「叔父上とお呼び!」という感じなので、語るタイミングがありませんでした。リュイセン目線だから、説明できたんだろうなぁ……。
小さいルイフォンの足音を「軽い」と書いた瞬間に、何故か可愛くなってしまいました。でも、糞ガキです。
爪、分かってくださいましたか! 嬉しいです。爪が長くても、気にならない人は気にならないかもなぁ、と思いながら入れたネタなので、冷世さんに分かって頂けただけで満足です!
待っていてくださるとのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます。
ハオリュウも出てきます。ただ、さすがに主役を差し置いて出ずっぱりにはならないので、そこのところはすみません!
実は第八章の今書いているところは、ハオリュウのシーンだったりします。
3.冥府の守護者-3への応援コメント
「一緒に風呂に入ろうぜ」って……えーと、新婚さんの会話ですよね、これ。で、新妻が夫の裸を見て顔を真っ赤にする……あ、やっぱり新婚さんですよね。ルイフォン、いよいよメイシアを……あれ?
この二人、結局、一緒にお風呂入ったのかが一番気になる……それと、ルイフォンがメイシアを前に小さく何を呟いたのかも気になる〜!
何はともあれ、お疲れ様でした。第六章はいつ頃更新の予定でしょうか? 首を長〜くしてお待ちしてます。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
新婚さんですね……あれ?
ラストはこうなる予定じゃなかったのに、ふたりの会話を書いていたら、いつの間にか、こうなっていました。
謎ですね。おかしいなぁ。ベタベタに甘々ですね。
このエピソードは「主役ふたりに書かされた」感じがあります。だから、本人たちが希望した展開だったと……(?)。
一緒にお風呂に入ったかどうかは、第六章の一話目で分かります。たぶん。
小さく呟いた台詞は、ご想像にお任せ、です。
温かいお言葉ありがとうございます。第六章は、第八章の見通しがついてからの投稿になります。すみません。
第四章と第五章が続きだったように、第六章と第七章も続きみたいな感じなので、再開したら第七章まで(ほぼ)一気に行きます。(そんなわけで、第八章が落ち着かないと、第六章を出せないのです)
いつもどうもありがとうございます!
3.冥府の守護者-3への応援コメント
今回は濃厚で楽しい章でしたね。
オジサンも大暴れ、ちびっ子も大活躍、でも最後の最後にルイフォンがまた締めて行きましたね。
ルイフォンの鬼気迫る感じやメイシアがだんだんと強くなるようす、それが甘い感じの雰囲気に乗せられて、最後はなんともにぎやかで暖かなエンディング。シリーズ屈指のエピソードになったと思いました!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
第五章は人数が多くて大変でした。特に大集結したときは誰が何をやっているのか、分かりやすく書くのが難しかったです。
章ごとにお休みしてしまうので、最終話はできるだけ感じのよいものを、と頑張りました。関川さんの感触が良かったみたいで、一安心です。
どうもありがとうございました。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884282635#comment-1177354054884289842
3.冥府の守護者-3への応援コメント
今回もハオリュウのサービスシーン(ちがう)に過剰反応してしまいました。
やっぱりハオリュウには、かっこいいルイフォンと今回のように張り合っていってもらいたいです。(まったくの私的好みな話ですいません。そうだと私が非常に萌えるというだけで……汗)
メイシアの描写が相変わらず美しいなぁと魅入ってました。
彼女はきれいなだけじゃなく、一本筋のある強いところがあって、動きのあるヒロインでとても素敵だと思います。ルイフォンと両想いっぽいのに……というか、ちょっと見ていてじれじれでしたよ!(これが噂のじれじれ描写ですね!?)
ルイフォンにはそこんとこ、がつんと押していってもらいたいです。
でも押しきれないところも愛嬌というか、うーん……とにかく彼を応援したい! ふたりの恋を見守り隊です。
第五章が終了とのこと、お知らせも拝見しました。お疲れ様です。
推敲・見直しなどかなり分量のある大変な作業かと思われますが(第七章まですでに作成済みなのもすごいですね!?)、そのおかげでルイフォンの活躍を目の当たりにできるのだと思うと、なんといいますか、いつもありがとうございます。<m(_ _)m>
宝物がたくさんつまったようなデヴァインのお話が、とても好きです。
再開をいつまでも、心待ちにしております!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、初めしか出てなくてすみません。今回はルイフォンを浮上させるのに文字数がいっぱいでした。
描写は好きなんですが、くどいかなぁ、とたまに思います。文字数増えるのに、話が進まない。それと、ワンパターンになりつつある気が……。
そんなわけで、「ここは削るべき?」と思いつつ、ドキドキしながら書き込んでいるので、お褒めの言葉、凄く嬉しいです。
じれじれになってしまいました。そんなつもりはなかったんですが、なんか、こうなりました。ふたりとも、割りとまっすぐな想いなのに、何故だろう?
温かい応援のお言葉ありがとうございます! 趣味全開で書いている物語に、そう言っていただけるなんて感激です。
どうもありがとうございます!
3.冥府の守護者-3への応援コメント
五章の終了お疲れさまでした&ありがとうございました!
我流とおっしゃいますが、面白い作品の我流は『味』であり問題とはならない、というお手本みたいな作品です。
次章の投稿も楽しみにして追いかけていきます。
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございました。
我流で浮いている気がする本作なので、投稿するときは、いつもビクビクしながら投稿しています。
第四章、第五章と、ほぼ続けて投稿してきたわけですが、ここだけの話、実は第四章投稿開始の決め手は佐月さんでした!
第三章終了後のお休み中のこと。PVが動かないことに慣れきったころ。いざ、次を投稿しても誰も読まないんじゃないかなぁ……と、投稿することが怖くなっていたんですよね。
それがある日、PVが増えた? ――増え続けている!? 救世主さつき様でした。
それで、いい気になって(←単純)、見直して、再開するなら月の初めのほうが区切りが良くて分かりやすいなぁ、と目標を6月に決め、再開の宣言をしたのでした(自分を追い込んだという)。
あのときは本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました!
3.冥府の守護者-3への応援コメント
ルイフォンにかけたメイシアの言葉も、ルイフォンの感情の変化やメイシアへの対応(笑)も、なんといいますか、この二人らしくていいなあ、と思いました♪
この距離感が好きです。
でも、謎は謎のまま幕間とお休みに!
楽しみですー(((o(*>ω<*)o)))
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
このふたりらしさを追求した結果、落ち込んだ主人公を慰める可愛いヒロイン――になりませんでした。なんか、微妙にずれています……。
なので、このふたりらしくていい、とのお言葉、嬉しいです! ありがとうございます!
すみません。そういうわけで、お休みします。
なるべく早く再開できるよう頑張ります!
3.冥府の守護者-2への応援コメント
今回はイーレオが持って行ったと思いましたが、ベロが全部持って行きました。いろんな思惑が明らかになるとともに、ストーリー的にも盛り上がった章でした!
やっぱり楽しい!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
今回は、種明かしの回、みたいな感じでした。
ちょっと解説っぽかったのが心残りです。
関川さんに楽しいと言っていただけると、ホッとします。
盛り上げて、次回、第五章最終話です。
ちょっと反応の怖い、最終話なのです。
意外な方向に……なるでしょうか。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884239498#comment-1177354054884248803
3.冥府の守護者-2への応援コメント
必死に姉様をかばおうとするハオリュウ、愛いですね……!?
そうですか、背丈はミンウェイと同じくらいなのですね、ふふふ……(妄想中)
新たに《ベロ》に仕こまれた仕掛けが出てきて、それをイーレオ様が知らなかったというのがわくわくします!
お母さんのAI(性格)が入れられているようですし、隠された秘密があるやもと、これは気を抜かずに拝見していきたいです……!
( ・`д・´)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、頑張っています。応援ありがとうございます。
〈ベロ〉は反則キャラ(?)です。誰もこんなのの存在は予測しようもありません。
私が、ちょっと申し訳ない気分でした。
主役を食ってしまうわけにはいかないので、「もう手出ししない」との言葉通り、姿をくらませます。たぶん。(……ああ、なんか凄く申し訳ないです)
3.冥府の守護者-2への応援コメント
ルイフォンの母(が作ったプログラム)登場! 自己修正&学習能力のあるAIなのか? もしや、ルイ母(勝手に短縮)の脳だけ生きていて〈ベロ〉を動かしているとか……?
ルイ母の謎が一層深まりました。次回が楽しみ♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ルイ母は、さて……?
変わり者なので、今後、どうするかなぁ?
次回は第五章最終話です。予想を裏切る展開に……なるかな?
いつもありがとうございます!
3.冥府の守護者-1への応援コメント
あああ、私の大好きなハオリュウくん大活躍の回ですね!?
『高さの安定しないハスキーボイス』って……それが裏返っちゃうって……尊い。尊いとしか……(語彙不足で他にたとえようがなくすいません、眼福でしたありがとうございます)
いろんな人の思惑が絡み合い、だんだん混戦模様になってきましたね。
でもイーレオ様が場にいらっしゃるので、なんとなく安心して見ていられます。(きっとイーレオ様がなんとかしてくださる!)
あと文中にある「言葉の波が――」の表現が秀逸で、やっぱり三度くらいそこだけ読んでしまいました。文章の端々にある細やかな表現力がすばらしく、やっぱり月ノ瀬さんの書かれる文章がとても好きです。
<ベロ>が何をするのかも気になります。(来週まで待ってます!)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウの回です!
他の人がイーレオを信じている中、彼だけが違うという……。彼からしたら当然の言動なのに、読み方によってはハオリュウが反感を買いそうで不安な回でした。冷世さんに好意的に受け止めていただけて感動です。よかったぁ。
表現をいじるのは好きなんですが、ちょっとやりすぎかなぁ、と心配になったり。なので、お言葉嬉しいです。ありがとうございます。
〈ベロ〉が何をしたのかは、来週、明らかになります!
3.冥府の守護者-1への応援コメント
またもやオジサマの活躍回!
月ノ瀬さんのかくオジサンはなんとも年季を感じさせるカッコよさですね。もちろん若者世代もいいのですが、役者が一枚上の老獪さのようなものがよく出ていると思いました。
様々な思惑が渦巻いた上でのそれぞれの行動、そこがこの物語の面白みだな、と改めて思わせる回でした。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
オジサマを如何に格好良く書くか。ここ、力が入っています!
年長者だからといって、そこに座っているだけじゃ迫力が出ないんですよね。
しかも、イーレオは茶目っ気がウリなので、そこも難しいです。
巨漢(オジサン?)、指揮官(オジサン)も頑張った回でした。(指揮官、頑張ってないかな)
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884198631#comment-1177354054884203273
3.冥府の守護者-1への応援コメント
イーレオ様は中性的な美貌の持ち主、というのが意外でした。勝手に筋肉質の美丈夫だとばかり思っていたので。
あ、でも、イーレオ様、安心して下さい。戦闘力の高い綺麗な男、好みです♡
ミンウェイに良いところを見せつけたかったシュアン、残念!
最後の「低く魅惑的な声」はイーレオ様ですよね? 〈ベロ〉に命令できるのはルイフォンかな? とも思ったのですが、彼の声を「魅惑的」と表現するかな? と思ったので。(違ってたらごめんなさい!)
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
イーレオの外見、顔はごついおじさん顔ではなく、中性的というイメージで、肉体は筋肉質です。やはり強くないと!
微妙に好みを外してしまったようで申し訳ないです。けど、応援嬉しいです。ありがとうございます。
シュアンは、リベンジ頑張れ、というところです。
最後はイーレオです。分かりにくくてすみません。「魅惑的」で分かってくださる由海さん! 嬉しいです。
書き直そうと思ったのですが、説明調になってしまいました。もう少し考えて無理ならそのままで……すみません!
2.鉄錆色に潜む影-2への応援コメント
オジサンたちの大活躍の回でしたね。
まるでこれまでのうっ憤を晴らすかのような大立ち回りとアクションシーン。
勢いがあって面白かった!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ああっ! 言われてみれば、オジサンばかりがでしゃばる回でした。
華がないです。
登場人物が多くて、誰が居るのか把握しにくいから、漫画やテレビみたいに絵がほしいと思っていたのですが、ここばかりは絵がない方が良いのかもしれない……。
アクションシーン、苦労しました。関川さんに面白かったと言ってもらえて報われました!
ありがとうございました。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884150128#comment-1177354054884161780
2.鉄錆色に潜む影-2への応援コメント
冒頭の、桜の花びらが血に染まる情景が素敵すぎて三回くらい読み直してました。
いいッ……いいですね!
かっこいいですよこの風景!!
白い花が赤く染まるとか、どストライクに好きな描写で楽しいです……!
それから、ハオリュウのいじらしいところが好きなので、ルイフォン・ミンウェイと合流してからのやりとりもすごく楽しく拝見してます。ちょっと背伸びしてる風なとことか、可愛かっこよくて私はもうすっかり彼の大ファンです。将来大物になりそうなところも、いまは頑張ってる雰囲気があるのもかっこいいですね……(*´ー`*)♡
彼がちらっとでも出てるとかなり食い気味で読んでます(笑)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
冒頭、良かったですか!? 嬉しいです。
(もう無駄な描写はいいから、とっとと話を進めろと、自分でツッコミを入れたり入れなかったり……でした。実は)
ハオリュウへのお言葉、ありがとうございます。
ハオリュウは書いていて楽しいです。非常に楽しいです! 何故なら、周りは年寄り……ではなくて、年齢の高いキャラクターばかりなので、迂闊に情けないことを書けないのです。伸び代のあるハオリュウは救いです。
2.鉄錆色に潜む影-2への応援コメント
結わえていない長髪が翼のように風を切り……まあ、イーレオ様、ブラッシングの効果、絶大ですわね! 由海、うれしい♡
鷹刀一家、勢揃い! やっぱりルイフォンだけが「みにくいアヒルの子」状態で、ちょっとだけ可哀想な気が(汗)
ミンウェイをめぐるリュイセンvsシュアンの戦いも見れそうな予感が……今回は色んなものが一気に重なって、息をつく間もないスリリングなエピソードでした。
あ、ところで、中間選考通過されたんですね。おめでとうございます! 「……って、今頃かよ!」というルイフォンのツッコミならありがたく頂きます。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
由海さんに捧げるために書いた一文です! 気づいていただけて感激です!
ブラッシング効果で、サラサラのつやつや。さぁっと翼のように広がりました!
ルイフォンは、ほら、メイシアがいるし。顔じゃなくてハートで勝負です。
第五章前半は、なんのかんのいって甘い雰囲気でしたので、後半は……。……?
という感じです。
お祝いのお言葉ありがとうございます。
由海さんが『マグカップリン』(中間選考通過作)の応援コメントで、「メイシアがルイフォンにプリンを作る」話をされたの、覚えてらっしゃるでしょうか。
それを聞いたルイフォンからのコメントです。
「まだ作ってもらっていない。たとえそれがどんなものでも俺は食べる気で待っているのに」
――いじけてしまいました。
2.鉄錆色に潜む影-1への応援コメント
今回もまた見どころたっぷりでしたね。
ハオリュウとルイフォンの微笑ましい諍いに、ミンウェイは何ともそそられるし、リュイセンにも見せ場があったりと。
でもイーレオがまた最後に持って行きましたね。存在感がますます大きくなっていく感じです。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
前半は珍しく和やかな(?)雰囲気を目指しました!
そして、後半。ここからやっと、イーレオの出番です。
大ボスなので、存在感は限りなく大きく……。登場のたびに大きくしていくと、破裂しそうで毎回苦労しています。彼がありきたりのことを言ったら面白くないんですよね。
大物に感じてくださったのなら、嬉しいです。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884101977
2.鉄錆色に潜む影-1への応援コメント
ルイフォン、メイシアの頬にキスするし、抱き上げちゃうし……なんかもう完全にメイシアに惚れたぜっ♡感がダダ漏れで、ニンマリしちゃいました。くせ毛を(ブラッシングしながら)撫で撫でしてあげたい。
イーレオ様、いよいよ本性を見せるのか……とりあえず、さらさらの黒髪は死守して下さいよ、静流さん!
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
あはは……(照れ照れ)。
そのシーン、初めに書いたときには、周りが作ってくれた花道を抜けていくだけだったんですよね。
推敲していくうちに、何故か、今の形に……。
さて、次回はイーレオ……かな?
1.桜花の告白-3への応援コメント
ようやく時間がとれて、拝読することができました!
最初、「私のスカスカ頭で読めるかしら……(•́-•̀;)」と不安だったのですが、読み始めたら一気に引き込まれました。
私の好きな世界観、どんどん状況の変わる頭脳戦、そして重厚で繊細なのに読みやすい文章!
これからも引き続き楽しませて頂きますね(*˘︶˘*).。.:*♡
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
かなりの文字数なのに、本当に有難うございます!!
読むのは大変だったと思います。なんか、申し訳ないです。
世界観、独特だと思うのですが、受け入れていただけて嬉しいです。
頭脳戦は、気づいたらああなっていました。なんか、無闇にややこしくしただけのような……。
文章は、好きなように書くとあんな感じに……。読みやすいと言ってくださる方は神様です!(万人向け現代ドラマ短編は、かなり猫かぶり文章なのでした)
遅筆ゆえ、書き溜めておいて章ごとに毎週投稿のスタイルです。
投稿している間は、毎週土曜日午前7時頃(正確には7:01)に更新なのですが、一章終わると数ヶ月は間が空くという亀更新。
それでも、お付き合いいただけるのなら幸いです。
本当にどうもありがとうございました。
近況ノートへのコメントも嬉しかったです。ありがとうございます。
お返事を書きましたので、お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884051722#comment-1177354054884082257
1.桜花の告白-3への応援コメント
なるほど。だからエピソードのタイトルが「告白」だったんですね。
ルイフォン、メイシアに唇を奪われちゃいましたね。桜が舞い散る中での可愛いキスシーン、絵になります。素敵です。
で、二人を見つめるイーレオ様が……
なんだか本当にメイシアに狙いを定めたような気がするんですが(汗)
うーん、今後も見逃せません!
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
はい、だから「告白」なんです。
表向きは演技ということになっていますが、これは誰が見ても……。
桜の演出にはこだわりました!
初めは室内(イーレのいる執務室)で、このシーンにしようかと思っていたのですが、どうせなら思い切り派手に行きました。
やはり、桜の下でよかったはず!
「ん? 花びらを取ってくれるのかな?」なんて、ボケたことを思っているルイフォンが、個人的には気に入っています。狙われているのに気づいていない(笑)
イーレオは……さて?
ハオリュウが指揮官と話をつけに、イーレオの執務室に向かいます。
舞台が移るので、来週あたりからイーレオの出番が増えていきます。
さてさて?
1.桜花の告白-3への応援コメント
さすがにこの作戦は考えつかなかった……
しかしハオリュウに圧されるルイフォンがまたかわいいこと。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
考えつきませんでしたか! 良かったです!
ここは、「予想外でした」と言われたいところなのです!!
嬉しいです。
ルイフォン、ハオリュウに対して気まずいです。不可抗力だったんですけどね。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884051722#comment-1177354054884059794
1.桜花の告白-2への応援コメント
メイシアの目の前に、癖のある猫っ毛が広がった。
「あら大変、ルイフォン、枝毛が……ほら、ここ。あ、こっちにも。無理なブラッシングは髪を傷めます……と、その女性にお伝え下さいね」
冷たさを秘めたメイシアの微笑みに、ルイフォンは思わず「女はコワイ」と震え上がった。
……あ、思わず二次創作しちゃいました(汗)
リュイセン、強い! しかも「黄金比の美貌」って……最強じゃないですか!
なんだか、ちょっとだけシグリドっぽいかも(笑)
作者からの返信
由海さん
二次創作嬉しいです。
「その女性」って……?(コワイコワイ)
実は、このシーンのルイフォンの髪は、由海さんを意識して書きました!
この部分を書いていたころに、第三章でタオロンを縛るのにルイフォンが髪を解いたシーンを投稿したんですよね(もう、遠い昔のことでお忘れかもしれませんが、ルイフォンは普段は髪を編んでいるのですが、紐が必要だったので解いたのです)。
そのときに、由海さんが「ルイフォンの髪が広がって」みたいなことをおっしゃったんです。
それで、「あ! そのイメージ、いい!!」と、執筆中だったこのシーンに取り入れたのでした。
どうもありがとうございました! このシーンは由海さんのものです!
シグリド、第一部ではギラギラした感じがあったけれど、ラスト付近では包容力のあるいい男になりましたよね。リュイセンもあやからないと。
1.桜花の告白-2への応援コメント
リュイセンはホントいいところ持って行きますね。
今回はまさに彼のためのエピソードになりました。一歩間違えば混乱・乱戦になりそうな気配の中、ようやくメイシアの出番が整った感じですね。
メイシアを偽物として決めつけたところが意外な展開でした。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
リュイセン、いいところを持っていきましたか。やっと報われました。今まで、登場回数の割には、ちっとも見せ場がなかったので。
「強い」ので、強さで目立ってもいいはずなのに、どうにも「敵を追い払うための便利キャラ」感が否めなくて不憫に思っていました。
リュイセンが整えてくれた舞台。次回こそ、メイシアのメイン回です!(たぶん)
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884003368#comment-1177354054884005774
1.桜花の告白-1への応援コメント
私のイーレオ様を「爺さん」呼ばわりするなんて許せませんわ!
桜の花が舞う中に立って絵になるのは、やっぱり黒髪の美女。メイシアの登場場面、映像が浮かぶほどに美しいです。きっとイーレオ様も窓際で「やっぱ、息子に盗られるの惜しいな。名実ともに愛人にしちゃおうかな」と思ってると思います。
作者からの返信
由海さん
イーレオへの、愛いっぱいのコメントありがとうございます!
さてイーレオは、窓際で何を思っているのでしょう!?
やっと登場のメイシアのなので、しっかりヒロインしてもらいました。
今まで彼女が狭い車内に閉じ込められていたので、華が少なかったんですよね。
その反動で、これでもか、これでもかと、派手な演出になりました。
ちょっと、やりすぎだったかも……。
1.桜花の告白-1への応援コメント
今回はまた冒頭から読み応えありましたね!
暴走ともいえる車の突入シーン、そこに静けさをくわえる桜の描写のアクセント、そしてついに動き出すメイシア!
いきなりトップギアな感じでした!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
冒頭の描写には力を入れました!
けれど、ずっと放置されていた主人公たちではなく、偽の警察隊員たちにスポットが当たっていて良いのかなぁ、とも。この手の描写、好きなんですよね。完全に私の趣味です。
ついにメイシアが動き出しました。
さて、いったい何が起きるのか、というところで、来週です。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883954308#comment-1177354054883956250
〈第四章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
あれれ、更新されてる? 新章は9月からじゃなかったの?
……と見せかけての「第四章 あらすじ」。またまたヤラレてしまいました。
私事で恐縮ですが、静流さんのリクエスト「アルスレッドのお話」ただいま絶賛執筆中 数日中に公開予定なので、しばしお待ち下さいな〜♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
すみません。今回はあらすじのみです。
アルスレッドのお話、書いていただけるんですか!?
本編が、あまりにも綺麗な終わり方をしたので、もうサイドストーリーはないかな、と諦めていました。それだけに、凄く嬉しいです!
(由海さんは終わり方を気にされていたようですが、あれ以上のエンディングはない、と言い切れる素晴らしい終わり方だったと思います。物悲しいんですが、それがしっくりきて、悲しさにも納得できて。あれは、悲しくてもハッピーエンドだったと思っています)
〈第四章あらすじ&登場人物紹介〉への応援コメント
大丈夫。しっかりと追えてました!
来週からの展開が楽しみです!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
来週から、いよいよ、大集合後のてんやわんやです!
近況ノートへのコメントも、ありがとうございました!
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883906103#comment-1177354054883908924
雫の花束への応援コメント
こうして、ハオリュウは筋金入りのシスコンとなった……
メイシアは本当に心が綺麗ですね。ルイフォンが惚れるワケだわ。
「僕の存在が、姉様を解放する」
この言葉が重要な意味を持つのではないかと……違うかなぁ。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
その通り、ハオリュウは、こうしてシスコンになりました!
「僕の存在が、姉様を解放する」は、裏の意味はなく、そのまんまです(汗)。
ハオリュウは、「当主なんてろくなもんじゃない」と思っているので、自分が生まれたことによって、メイシアが婿を迎えて跡を継ぐという運命から逃れられてよかった。という感じです。
ハオリュウ、格好つけています。けど、これが彼の行動力の源(?)なので、重要な意味といえば、そうなのかも。
雫の花束への応援コメント
幕間に挟まれたのは姉さまとハオリュウの思い出。
緊迫した雰囲気が続いていたので、なんともふわりとした話に感じました。
とはいえメイシアの芯の強さと優しさが感じられたいいストーリーでした。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ふわりとした話だったでしょうか。
近況ノートに書いた裏話の通り、当初の予定では、もっと、ふわふわっとした、可愛らしい話になるはずでした(汗)。
実母が家を出ていったあと、寂しかったメイシアは、ハオリュウが生まれるときに「お姉ちゃんになるんだ!」気負い気味なほどに楽しみにしていたんですよね(実は、数百文字ほどのハオリュウ誕生時のエピソードが、他サイトでの初出のときにプロローグとして付いていました)。彼女は、素直に異母弟を溺愛しています。
……ハオリュウのほうは…………ひねくれているかも。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883808033#comment-1177354054883813092
4.窓辺に吹く風-2への応援コメント
嵐の前のワクワク感…!みたいな回で続きが気になります。
次章からついにメイシアの活躍とルイフォンのお出まし、とても楽しみです!
近況ノ―トを拝見しました。私もこちらの回に残虐シ―ンは少なめな方がいいように思います。(心理描写がお見事なので、そちらで綺麗にまとまる気がしましたので)
主要キャラが集う第5章を、楽しみに待たせていただきます。
作者からの返信
冷世伊世さん
コメントありがとうございます。
いろいろ先送りです。第五章に乞うご期待……。
(期待に応えられるか、不安です!)
残虐シーン、迫力を出すためには必要なのかな、と思うこともあります。
「書けない」じゃなくて、「書けるけど今回は書かないだけ」にならないとな、と思います。
冷世さんの「鏡」シリーズの戦闘シーン、見事だと思うんです。あれは決して「残虐」が目的ではなく、アオジが感じた「恐怖」を訴える一番効果的な手段だと思います。
怖いですけど、心臓がバクバクいいますけど、目を離すことができないんですよね。そのとき、私はアオジと一体化しているのを感じます。あの「恐怖」を私も書けるようになりたいです。「鏡」シリーズ、凄く好きです!!
4.窓辺に吹く風-2への応援コメント
ハオリュウ、さすが貴族! レディの扱い方を心得てますね〜。
待ち人、現る! いよいよ鷹刀一族三世代が勢揃いですね♡ でも、四人を横並びにしてみると(あり得ない状況でしょうけど)ルイフォンひとりだけ容貌が浮いてるんですよね。ハオリュウに「本当にイーレオの息子か?」って疑われそう……
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは、お母さんが平民出身で、そのせいで親族からいじめられていますが、生まれたときから貴族の暮らしなんですよね。
きちんと貴族に書けていたでしょうか? そのうちボロが出そうで怖いです。気をつけないと。
いよいよ揃います。
四人並べると、「あれ、なんか、ひとり間違ったのが混じっている」って感じですね。
ハオリュウが見たら……? むしろ、三人そっくりなほうが「なんだ、これ!?」かもしれません。
4.窓辺に吹く風-2への応援コメント
読み応えのある回でした!
エルファンの活躍にシュアンとの共闘、微妙な心理戦にハオリュウの役得展開、そしてやっとの主役の登場まで(まだ車だけですが)、一気に爆発したような回でした。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
今回は、第四章のまとめ、でした。
あっちこっちに散らばったキャラクターたちを、やっと一箇所に集めることができました!
次章は、集めすぎてしまったキャラクターたちをどう活躍させるのか、苦労しまくった第五章です。(集めればいいってもんじゃないと、自分にツッコんだ第五章……)
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しくだされば幸いです。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883765213#comment-1177354054883767505
4.窓辺に吹く風-1への応援コメント
冒頭のミンウェイとシュアンがほんわかと良い感じで「あれれ? まさかの『いつの間にか恋に落ちて』パターン!?」とドキドキしました。
そう言えば、ミンウェイの過去は謎のままですよね。謎多き女はそれだけで魅力的。エルファンと手を組んだシュアンは、凶賊として生まれた彼女が背負うモノに触れて、少しずつ惚れて行くんだわ〜、うふっ♡……と勝手に未来予測して盛り上がってみました。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
冒頭のミンウェイとシュアン。何故か、ああなりました。なんででしょう? 私にも分かりません。
ミンウェイの過去は、この先、執筆済みのところで、だいたい書きました!(苦労したので、ちょっと報告! でも第七章なので、投稿はだいぶ先のことかも。すみません)
予想と期待を裏切るような感じになりそうです。(予想は裏切ってもいいけど、期待は裏切ってはいけないですよね……。困った!)
4.窓辺に吹く風-1への応援コメント
エルファンやっぱりかっこいいですね!
狂犬をあっさりと手玉に取った感じです。
エルファンの次の一手が楽しみです。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
エルファンは腹黒でないといけないので(?)、シュアンごとき若造に負けてはいけないのです。
エルファンは推定年齢40~50歳。シュアンは「三十路手前に見える(と本文にある)」。親子ほども違うので、このくらいの実力差でないと(エルファンが格好悪い)。
小説の文字だけの世界だと、年齢を表すのって難しいんですよね。本作は登場人物の年齢にかなりばらつきがあります。そういう作品を作りたかったのです。書き分けは難しいけれど、できたら面白い、書き甲斐があるな、と。
その一方で、エルファンは前回まで、現在最年少のハオリュウとやりあっていたんですけどね。
次の一手。さて、ご期待に添えますでしょうか……?
近況ノートにもコメントを有難うございました。
お暇な時に、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883717207#comment-1177354054883719507
編集済
3.居城に集いし者たち-3への応援コメント
「ルイフォン vs ハオリュウ 電話編」
親父の女にはなってないけど「こいつ」は俺のものだ! とでも言いたげなルイフォンが、何気にハオリュウに宣戦布告してる気がする(笑)
早く帰って、イーレオ様とエルファンとリュイセンを同じ部屋に入れて、魅惑的な低音の声でささやいて頂かなくちゃ♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ルイフォン、宣戦布告です。屋敷に到着次第、激しいバトルが……あれ、警察隊どこ行った?
魅惑の美声が三人。ゾクゾクするはず。
護衛チャオラウによると――。
「イーレオ様に長くお仕えしている私でも、時々、間違えますね」
やはり!
「ですが、おっしゃることをきちんと聞いていれば、意外に聞き分けられるものですよ」
いやいや、聞き分けの問題じゃないって。
3.居城に集いし者たち-3への応援コメント
今回は味わい深い回でした!
ハオリュウとエルファンの共闘、電話とはいえメイシアと弟の再会、そしていよいよ合流の時が近づいて……と驚きと雰囲気たっぷりでした!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウとエルファンの「対決」は、こうなりました。
これが一番素直で、だけど一番面白みがないんですよね。なんとか盛り上がるよう、苦労しました。
文字通り、大人と子供の対決です。どちらのことも立たせて、かつ読者に嫌われないようにするって、難しいです。
異母姉弟の電話再会は、書いているほうも本当に「やっと、やっと会えた」という感じでした。本当の再会まで、あと少しです。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883667775#comment-1177354054883669701
2.猫の征く道-3への応援コメント
ネコの征く道のゴールが見えましたね。
それにしても今回はまた思い切った構成でしたね。よもやルイフォンとメイシアでまるまる一エピソード使ってくるとは!
でもこれからも続く長い物語、良いアクセントになったと思います。
二人での出番、なかなかないですしね(笑)
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
今回は、私の予定を振り切って、ルイフォンが暴走しました。
内容的に盛り上がる(盛り上がらないと困る)エピソードなので、私としてはずっと先に持って行きたかったのですが、ルイフォンの思考からすると「ここで告白を先延ばしにする理由がまったくない。むしろ、今こそ言うべき」ということでした。
ルイフォンとメイシアでまるまる1エピソードです。でも、文字数的に言えば、本当は2エピソード分くらいの長さがあります(8000文字弱)。長いと読者に迷惑かなと、もっと短くしたかったのですが、ここは削りたくない&このエピソードは分割したくないという、私の我儘を通しました。
これからも続きます。カクヨムでは、あまり長い話は好まれないような気がするのですが、続いてしまいます……。
良いアクセントと言ってくださり、ありがとうございます。これからふたりは別行動になるので、この章のラストくらいは……という問題だけではなく、他のキャラクターまで細かく書きすぎるので、そもそも出番が少ないんですよね……。