前話を読了した時に不思議に思っていたのです「あれ?作戦会議的なことはもう終わったけどもう1話あるな?」と……
ああそれと今日の朝にいただいた月ノ瀬さんの返信の気になるお言葉
今わかりました。
sーっ……そぉぉぉぉぉぉぉゆぅぅぅぅぅぅことでしたかァァァァァァァァ………!!!
なるほどなるほど確かに!ここで「それ」ですかっ!
宿理の脳内では(かの有名な)and I will always love you〜♪が流れていましたよ!
そして終始何というか甘いです……っ!
ルイフォンの(まさに)proposeからのメイシアの告白!なんだメイシア気になっとったからあの作戦に出たのですかっ!(不意打ちのあまり語彙が不安定です)
ちょっとすれ違いつつ、と言いつつお互い好き好き言い合ってるんですが、無事に(?)両思いに……と呑気に眺めていたら、待て待て待てルイフォン?ルイフォンさん?ちょっと待ってくれないかなぁ!?それはちょっと早すぎないかァァっ!?なんて宿理も慌てていました。
そのまま幸せに終幕を迎え何故か安堵しています……!
驚きのあまりあまりうまいことが言えませんでした。それだけ楽しんで読んでいるのです……(伝わってほしいこの心)
ここからちょっと間が開くと思いますが今日は次の幕間まで読みます!
作者からの返信
宿理さん
驚きの雄叫びをありがとうございます!
こちらでは、喜びの雄叫びを上げております。
ふふふふ。ここで「それ」ですよ。
いえ、これは、ルイフォンの緻密な計算の結果なのです。
普通なら、ここは「帰ってきたら、お前に言いたいことがある」とフラグを立てて出かける、というのがお約束です。
しかし、彼はそうするわけにはいかなかったのです。
何故なら、メイシア父が救出されれば、「家族を助けてほしい、と、メイシアが持ちかけた取り引き」によって、メイシアの身柄は「イーレオのもの!」に。
――というところで、「……いやいや、いくらなんでも、それは、ちょっと……」と、メイシア父&ハオリュウが、ストップを掛ける、というのが、予測される流れです。
ルイフォンが「メイシアは俺のものだ!」と言っても、通じないのです。
けれど、この時点で、ルイフォンがメイシアの心を掴んでいれば?
――メイシアの意思が尊重されるはずだ!
というわけで、ルイフォンはフラグを立てるなんて面倒なことはせずに、フラグをかっさらいました。
……単に、我儘で、我慢しない性格なので、さっさと決着を付けたかっただけかもしれませんが。
ちっともロマンティックでないのが、残念なふたりです。
楽しんでくださり、本当にありがとうございます!
(実のところ、ドキドキでした。このふたりらしいシーンを書いていたら、一般的に期待される形とは大きくハズレてしまったので……)
たくさんのコメント、本当に嬉しいです!
次の幕間は短いですが、どうか無理はなさらずに!
編集済
蝿の正体が明らかになりましたね。彼がミンウェイの異名を知っていた理由がようやくわかりました。
彼が何者なのか、仮に本物だとすれば親子間の確執が今後にどう影響していくのか、色々と気になります。
そしてついにルイフォンとメイシアが恋人同士になりましたね! ルイフォンの「居場所になる」発言も格好よかったですが、それ以上にメイシアの告白が真に迫っていました。あのキスはやっぱり本心から出た行動だったんですね。2人の関係が進展していく展開は終始ドキドキしっぱなしでした。
晴れて恋人同士になった2人の関係がどうなるのか、メイシアの父奪還計画は成功するのか、今後の展開も気になります。
超スローペースですが続きも読んでいきたいです。
作者からの返信
瑞樹さん
お読みくださり、コメントまで、どうもありがとうございます。
〈蝿《ムスカ》〉の正体、明らかになりました。
……なったのですが、エルファンは「死んだはず」と言っています。
しかも、「私がこの手で殺しました」という……。
〈蝿《ムスカ》〉とミンウェイに関しては、「完全に解決」となるまでには、実に長くかかります。第二部 第八~九章です。
ミンウェイとの確執は深く、次の「第一部 第七章」では、不快な思いをさせてしまうかもしれません。ですが、「解決」までいけば、納得できると思います。
(とんでもなく先が長いので、ぜひ読んでほしい、とは言えません。けれど、〈蝿《ムスカ》〉の扱いこそが、この物語の重要なところなので…………語りたい……)
ルイフォンとメイシア、恋人同士になりました。
甘い雰囲気から恋人になるのではなくて…………なんとも、ふたりらしく。
ふたりの関係(ちょっと普通ではない進展の展開)をドキドキと言ってくださり、本当にどうもありがとうございます!
どうして、もっとロマンチックにならなかったのだろうと、今でも不思議な(疑問な?)エピソードでした。
物語のラストで恋人同士になるのが王道だと思いますが、ルイフォンとメイシアは、ここで恋人同士になってしまいました。
この展開、書き手としての挑戦だったと思います。
実は、このエピソードを最後に、読み専さんからの応援が消えたこともありまして……。
(そうですよねぇ。主人公が幸せになったら、そこで終わりがいいですよね……)
『ふたり』でいることの強さや、『ふたり』だからできること、を書いてみたかったんですよね……。
この先も、物語がまだまだ続いている通り、恋人になるまでよりも、恋人になってからのほうが、このふたりはずっと長いのです。
関係が成立することよりも、関係を持続させていくことのほうが、ずっと地味だけれど、ずっと大切。そんな、現実っぽいことを書いてみたかったのです。
この先のふたりは、さてさて……。
続きも読んでいきたいというお言葉、本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます。
くぅぅ、いろいろご馳走様です。お腹いっぱいだぁ。
ルイフォンさんやっぱりカッコイイ。何だか回を重ねるごとに色っぽさが増しているような気がしますよ!彼の行動、言葉にドキドキが止まりません!
作者からの返信
花音さん
お読みくださり、そして、たくさんの♡、更にコメントまで、どうもありがとうございます。
ここはもう…………。
見ているほうが恥ずかしいから、あっちでふたりの世界を作ってやってよ! というところでございます……。
胸焼け、胃もたれは大丈夫でしょうか。
ルイフォン、カッコイイですか!? ありがとうございます!
しかも、色っぽさが増している!? 嬉しいです!
「顔がいい」とか「強い」などの「主人公特権(?)」を持っていない彼をそう言ってくださり、感激です。
(頭はいいんです。けれど、自信過剰で、自分が頭がいいと自負しているため、ちょっと残念なヤツなのです)
この先も、ルイフォンには思い切った言動で頑張ってもらいます!
「俺が、お前の居場所になる」この文字だけ浮き出て見えました。キャッチコピーにしたらいいんじゃないですか!?
なんだこいつらの両片想い……からの、付き合った瞬間添い寝かい。羨ましすぎるぜルイフォンこんちくしょう。バカヤロウ。絶対幸せにしてやれよ!
作者からの返信
真名さん
コメントありがとうございます。
こういうときは「無事に帰ってきたら、話がある」と、フラグを立てて出かけるのがお約束でしょう! とツッコみながらも、そんなお約束を守るわけもないルイフォンが突っ走りました。
……まぁ、救出作戦が終わったら、メイシアの実家と鷹刀で、メイシアの身柄の取り合いになる(?)状況なので、大義名分のないルイフォンとしては、先に唾を付けておくほうが賢いというわけです。(やっぱり単に、突っ走っただけかもしれない。欲しいものは我慢しないタイプだから)
浮き出て見えましたか! 嬉しいです。
ルイフォンがキメたところですから!
え、それをキャッチコピーに………………照れくさすぎて、私が滅びます。
この回のエピソード、平然と、「ついに、主人公がヒロインとくっつくんだよー!(わくわく)」と投稿したように見えるかもしれませんが、実は「…………ついに、あれを投稿するのか……。めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど……、あいつら、よく真顔でアレを言ったな……」というのが正しい状況です。
物語の中心(?)の部分が、「ふたりの距離が縮んで、理解し合うこと」ではなくて、「ふたりで、どう生きていくか」なので、ふたりが想いを確かめ合うことはゴールではなくて、やっとここからスタートという話なのです……。(そのおかげで、そのうち、ふたりがイチャイチャしても、それはドキドキのシーンではなく、ただの日常に……)
付き合う前から膝枕なので、添い寝に格上げになりました(笑)。
祝福のお言葉、ありがとうございます。
勿論、幸せにします!
(…………でも、まだまだ、この話、先が長いよね? その間に、何があるんだろうね?)
感想失礼します。
六章の終わりまで読ませて頂きました。全体的にまとまっていて読みやすかったです。深窓の令嬢の願いを叶えるために奔走する主人公に好感が持てました。
活動頑張って下さい。
作者からの返信
菱川ナカヒトさん
拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
昼間、PVが増えていることに気づき、すぐに菱川さんが読んでくださっているのだと思い当たりました。
(普段、読まれないもので……。参加している自主企画が、今はこちらだけということもあり……)
「読んだところまで感想を書く企画」なので、お好みに合わなければ1話だけで終了ということも充分に有り得る、むしろ、(冒頭でのPV激減が顕著な作品なので)その可能性が高いと思っていましたので、こんなに読んでくださったことに驚き、感謝しております。
やはり、誰かに読んでいただけるって、本当に嬉しいものですね。連載を追ってくださる、とても有り難い方はいらっしゃいますが、連続してPVが増えていくという喜びを久しく味わっていなかったので、時々、PVを確認しては感動しておりました。
嬉しいです。ご感想も勿論、とても嬉しいですが、読んでいただけること自体が最高の喜びだと痛感いたしました。
この作品、一見、PVが多く見えますが、これは4年もの間に少しずつ積み重ねたものなので、決して読まれている作品とは言えません。しかも、かなりの長編、これから新たな読者が現れることは少ないと思います。
それでも、これから先も、頑張っていこうと思いました。
1話でバックされなかったこと、それどころか、こんなに読み続けていただけたこと、それがやる気と(図々しいですが)自信になりました。
貴重なお時間を拙作にありがとうございました。
比較的、読むのが速い方とお見受けしましたが、それでも、たくさんの企画参加作品を読むのは大変だと思います。どうか無理はなさらずに、ご自愛ください。
この度は、本当にありがとうございました。
長文、失礼いたしました。
すみません、読むのが遅いものでやっとここまでこれました……!
甘い、こんな殺伐とした世界で想いが成就する瞬間が見られるとは……!これから紆余曲折あると思いますが二人で乗り越えてほしいです!
作者からの返信
有澤さん
お久しぶりです。あ、いえ、ちょくちょく応援♡を頂いておりました!
とても嬉しかったです。どうもありがとうございます!
長い話なのに、ここまで読んでくださり、コメントまで、本当にありがとうございます。
まさか、の激甘展開になりました。
今までとのあまりの落差に、このエピソードを投稿するときはビクビクしておりました。
これって、「超展開」なんじゃないだろうか、と……。
(欲しいものは欲しいと、はっきりという、我儘主人公の暴走……で通せるか……?)
これからの紆余曲折、ないわけがない、ですよね。
ふたりへの応援のお言葉ありがとうございます!
毎日お忙しくお過ごしのことと思います。
無理はなさらず、ご自愛ください。
本当にどうもありがとうございました!(凄く、嬉しい!)
ネコの征く道のゴールが見えましたね。
それにしても今回はまた思い切った構成でしたね。よもやルイフォンとメイシアでまるまる一エピソード使ってくるとは!
でもこれからも続く長い物語、良いアクセントになったと思います。
二人での出番、なかなかないですしね(笑)
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
今回は、私の予定を振り切って、ルイフォンが暴走しました。
内容的に盛り上がる(盛り上がらないと困る)エピソードなので、私としてはずっと先に持って行きたかったのですが、ルイフォンの思考からすると「ここで告白を先延ばしにする理由がまったくない。むしろ、今こそ言うべき」ということでした。
ルイフォンとメイシアでまるまる1エピソードです。でも、文字数的に言えば、本当は2エピソード分くらいの長さがあります(8000文字弱)。長いと読者に迷惑かなと、もっと短くしたかったのですが、ここは削りたくない&このエピソードは分割したくないという、私の我儘を通しました。
これからも続きます。カクヨムでは、あまり長い話は好まれないような気がするのですが、続いてしまいます……。
良いアクセントと言ってくださり、ありがとうございます。これからふたりは別行動になるので、この章のラストくらいは……という問題だけではなく、他のキャラクターまで細かく書きすぎるので、そもそも出番が少ないんですよね……。
なんだこれ〜! 甘過ぎや〜ん! きゃあああああ♡
……と大騒ぎをしながら読んでしまいました。ルイフォンとメイシア、可愛すぎるカップル誕生!
スーリンの件、メイシアはやっぱり気になってたんですね。でも、ルイフォンの「スーリンには世話になった」の一言。「どんな世話になったんよ〜、こらっ!」とツッコミ入れたくなりました。
お互い素直に「好きです」と言えば良いのに、そこまで辿り着くのにじれじれの二人が愛らしく、それを表現する静流さんの文体が美しい回でした。
あとは、イーレオ様ですね……「おーい、俺の女に何してるんだ?」と、どこかで見てそうな気がする(汗)
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
先週、由海さんのコメントに、私がものすごく動揺した理由を分かっていただけましたでしょうか。
もう、焦ったのなんのって。先週のコメント、鋭すぎました。
それだけ、私の拙い文章から読み取ってくださった、ということなんですよね。ギクッとしましたが、凄く嬉しかったです。ありがとうございます!
そして、やはりツッコまれました。……由海さんには絶対ツッコまれると思っていました。
――そのへんは、うやむやに……。
ふたりとも、まどろっこしかったですよね。ごちゃごちゃと分かりにくく、理屈こね回して。
分かりやすく書くのが大変だから、ズバッと言ってくれたほうが、私は楽だったのですが、さすがにそれはできないわけで。
美しかったでしょうか。ありがとうございます。泣きがはいりながら書いていました(実は恋愛系は苦手。照れるから)。報われました!
とんでもなく両想いな回ですね!甘い、キュンキュンしました……!
メイシアがスーリンのことを勘違いしちゃってたのは、ルイフォンも、思わせぶりな感じでしたもんね。
(そういうとこだぞルイフォンさん。って思いながら読んでしまいました)
でもそこがメイシアの健気さというか、切ない感じになって、とっても素敵でした。
細やかな恋心の機微というか、キュンとくる乙女心を描ける月ノ瀬さんがほんとにうらやましいです。いいなぁー……またこの二人の甘いやりとり、見てみたい!
しかし「俺が、お前の居場所になる」とは――現代で言えば完璧なプロポーズでしょうか?? すごい、ハオリュウと揉めそうなところも気にかかります(笑。
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
とんでもなく甘い回になりました。
今までの硬派な作風(……でもないか)は、何処に行ってしまったんでしょう?
実はこのエピソードを投稿するのはかなり憂鬱、かなりどきどきでした。あまりにもいつもと違う(気がする)ので、なんか、見放されそうな気がして……。
細やかな恋心――だったでしょうか? 予想外のお言葉です。嬉しいです。
メイシアが言っていることは、聞きようによっては「独占欲が強くて、我儘なだけ」ともとれるので、嫌われないかな、と心配していました。逆ギレっぽいのも、今までの彼女と違うので、反感を持たれないかなぁ……と。
甘いやり取りは……照れます。いや、ほんとに、今回、どうしてこうなった、と思います。このエピソードの推敲にはいつも以上の精神力が必要でした。冷静になるために……。
完璧なプロポーズかも。はっきり言っているわけではないので、微妙ですけど、ルイフォンは「一生」って口にしているんですよね。
けど、プロポーズがハオリュウに認められるかは、また別問題で。さて、ハオリュウの活躍は……?
二人のやりとりからこっち、胸がきゅんきゅんしっぱなしでした!
本当に素敵なシーンで(ああ、語彙が足りない……)、素晴らしいシーンを読ませていただき、ありがとうございます!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ふたりのやりとり、すれ違って混乱しています。
すれ違いはお約束(?)とは思うのですが、分かりにくくなかったでしょうか。ここ、かなり心配だったのです。
素敵と言ってくださったなら、大丈夫だったのかな、そうだったらいい――といいますか、物凄く嬉しいです!
素晴らしいシーンとのお言葉、どうもありがとうございます!
わあぁ、よかった! 凄く素敵です!
メイシアの、聡明さと純粋さが入り交じって揺れる心が凄く透き通っていて。
ルイフォンの、いつもの態度と彼女への想いが絡み合う感じ。
なんでしょう、甘いエピソードなのですが、透明な優しい気持ちになりました。
メイシアって、桜が本当に似合いますね。
儚く清らかだけど、芯がしっかりしていて。
だから桜と一緒のシーンが凄く素敵です。
居場所に出会うのって、きっと一緒に過ごした時間の長さは飛び越えてしまうものなのでしょうね。
ラストも微笑ましくて、いいなぁ。
色々乗り越えるものは多いですが、ふたりがずっと一緒にいられますように。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
素敵と言ってくださって嬉しいです。
実はこのエピソード、読者についてきていただけるかどうか不安で、賭けのような回でした。
なにしろ、いくらなんでもルイフォンの決断が早すぎるのです。一歩引いて、冷静な目で見れば、彼はかなり暴走しているのです。
彼の気持ちに共感していただけるかどうか――ここが不安でした。
眞実さんに受け入れてもらえて、本当に良かったです。
ずっと一緒にとの温かいお言葉、ありがとうございます。
桜はメイシアのイメージです。リアルの桜はもう散ってしまいましたが、まだまだ作中では咲いています(もう何年も……)。
ラストは、お約束です。
やはり、ここはこうでしょう(笑)。
甘い! 蜂蜜より甘い!
毎回章の終わりではガツンとやられてますが、毎回それを更新されてます!
ここで、こうくるか! こうきたか! という具合なんですが、特に今回はすごかったです! いや……ここで、こうきましたか!
ごめんなさい、完全に語彙が消滅しておりまして。コメントも、なんとか言葉を尽くして感想を伝えたいと思って書こうとしたんですが、書いては消し書いては消しを百万回繰り返して、もう私の語彙で伝えることは諦めました 笑。
なので、申し訳ないんですが、でもこれだけは言いたい!
良かった! 良すぎて身体が捻れたー!
ふたりの関係、展開、次がますます楽しみー!
以上でございます。拙い感想で申し訳ありません……。
作者からの返信
式見さん
コメントありがとうございます。
はい、とんでもなく甘~いエピソードです。あまりにも甘くて、恥ずかしいぃぃ……。
自分で書いておきながら、今更、恥ずかしいとか言ってんじゃないやいっ! と言われそうですが、事件のクライマックスとは別の意味で、最大のクライマックスみたいなシーンだったので、当たり障りなく書いたんじゃあ、いろいろ残念な感じになるかと思い、清水の舞台から飛び降りる気で書きました。
前の章のラストも、かなり、びっくりな感じでしたが、あれはいわば伏線というか、前置きにすぎなかったのでした。
あの時点で、メイシアを手に入れるぞっ、とルイフォンは決心したわけです。
これから、危険な「お父さん救出作戦」に出発です。
「帰ってきたら、伝えたいことがある」とフラグを立てるのが普通だと思います。
しかし、そんなまどろっこしいことをしないで、単刀直入に行くのがルイフォンです。
わがままなので、欲しいものは我慢せずに手に入れます(笑)
物凄く悩まれながら、コメントを書いてくださったんですね。感激です! どうもありがとうございます!
どんなお言葉も、全部、凄く嬉しいです!
良かったと言ってくださり、こんなの書いていいのか!? こんなの投稿していいのか!? と、悶えていた私が報われます。本当にありがとうございます!
ふたりの関係は始まったばかり。これから、更に深まっていきます。
素敵なご感想、どうもありがとうございます。
嬉しいです!