リュイセンの提案に、素直に感動しているハオリュウが可愛いです!
かなり大規模な陽動が行われる救出作戦、これから、土曜日の更新を楽しみにします!
作者からの返信
綾束さん
コメント、そして、最新話まで一気に読んでくださり、本当にありがとうございました。
大切なお時間、大切なお休みを、すっかり頂戴してしまいました。
嬉しいです。どうもありがとうございます。
ちょこちょことくださるコメントも、とても嬉しかったです。
私も「ああ、あのときは、そうそう、こうだった」なんて、読み返しました。
お返事が遅くてすみません。ずいぶん前に書いたところが、途中で恥ずかしくなって悶絶していました。
読み返すと、そのときの文章のマイブームが分かりますね(恥ずかしい)。
「そういえば、登場時はあんな感じだったのに、最近、イメージ変わっているなぁ」とかも、あるある。
こんな感じのかなり変わった作品です。
もしご迷惑でなければ、お付き合いくださると嬉しいです。
毎週土曜日午前7:01更新です。(この1分というのが……。7時ちょうどよりも目立つかなと言うあさましさ)
第一部完了まで執筆済みなので、そこまではお休みなく行く予定です。(いつもは章ごとに数ヶ月お休みしていました。ただし、一章ごとに「あらすじ回」があるので、そのときは事実上お休みです)
よろしくお願い致します。
頬をたるませつつ鼻に皺を寄せる……ルイフォン、やっぱりネコ科の動物ですね。我が家の愛猫シュリも、ノリノリで遊んでいる時にこんな表情をします。楽しくてたまらないのに、時に野生の獣の一面を垣間見せるような。
彼は一族を影で支える後衛部隊でありながら、恐らくは一番恐れられるべき存在なのだ、というのがよく分かるエピソードですね。「経済制裁」なんてこと、武闘派リュイセンは思いつきもしないでしょうし←でも、やっぱりルイフォンが心配で、手助けするところがなんだか可愛い♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
シュリちゃん、可愛いですよね。もっふもふ。気品溢れる女王様って感じです。
ルイフォンも猫です。……連載を始めてから、主人公なんだから、「虎」とか「獅子」とか、もっと強そうな動物にしておくべきだった、と気づきました。でも、弱いから「猫」でちょうどよいのかも(格好つけた表現のときに、物凄く似合わないんですが)。
そうなんです! 彼は一番、えげつないことができるんです。全然、映えないけど、最強なんです。気づいてくださって、ありがとうございます。
由海さんには、前の前のエピソードのとき、「ルイフォン、戦闘系ではないのに大丈夫なのか?」と心配していただきましたよね。こういうわけでした。
リュイセンなら思いつきもしませんよね。そして、ルイフォンが心配でついていくという。登場時からずっと、こんな役回りかも……。
経済制裁!その響きがまたカッコいいですね。
そしてなんともルイフォンらしい。そしてやるとなったら徹底的に冷徹にやりそうですね。
これまで肉弾戦ではあまり活躍できませんでしたから、その恨みも倍増している事でしょう。
さらにイーレオとの息の合ったやり取り、リュイセンの助太刀その他一族上げてのバックアップ!
今回の章はクライマックスへと向けての狼煙のような、何とも言えない高揚感がありました。
それこそこれまでギリギリと引き絞った弓に、矢をつがえたような、その目標まで見えてきたような、カタルシスがありました。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
彼の場合、肉弾戦にもつれ込んだら、その時点で作戦負けと言える気がします。だから、肉弾戦を回避しました。
救出も、本来、彼のやることじゃないんですよね。リュイセンが助太刀すると言わなければ、この作戦は却下されたと思います。一族上げてのバックアップあってこそ、彼が乗り込んでいくのを認めてもらえた感じでしょうか?
この章は、今までの復習と、次への予習みたいな、真ん中の章でした。
さぁ、クライマックスへ! ……の前に、まだ第六章は2話あります。
この2話。斜め上ならいいのですが、斜め下かも……?
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054885579925#comment-1177354054885590042
まさかの経済制裁……!
すごい、それは思い浮かびませんでした。
ただ屋敷に乗りこむんじゃなく、切り札をもって戦いを避けるとは、知的なルイフォンならではですね。
ハオリュウくんもこれは認めざるを得ない……!(笑
(ちょっと悔しげな顔が浮かんで萌えます)
「今後も鷹刀と藤咲家が友好な関係でいてくれないと困る」というのはひょっとして(しなくても)、メイシアとの明るいお付き合いのために……? だとしたらルイフォン、滅茶苦茶やり手ですね。
ここへきて、いよいよ物語が大きく動きはじめましたね。
続きが気になって仕方ない!(来週まで読めないというのに!)
敵地へ向かう彼らが無事であらんことを、次週まで祈っていますー!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
はい。まさかの経済制裁でした。
ルイフォン、普通に戦ったら弱いんです。チンピラ相手に余裕の顔をしていたことがありますが、あくまでもその程度なんです。
そして、前回ハオリュウが微妙な感じに、「あいつ、姉様のことを……」と言っているのは、ルイフォンのこの作戦を聞いたからでした。
分かりにくくて申し訳ないのですが、ルイフォンがこの作戦を明かしたあとに、ハオリュウとメイシアがお茶しています。(ここは回想シーン。会議の回を続けたくなかったので……すみません)
ひょっとしなくても、明るいお付き合いのためです。ルイフォン、策士です。ここでも正面衝突を避けています。
続きが気になると言ってくださって嬉しいです。
でも、まだ第六章の間は敵地に向かいません。展開が遅くてすみませ……いえいえ、敵地への侵入の準備に時間がかかっているのです(?)(第六章はあと2話+幕間です)
わあ、どきどきしてきました……!
なるほど、そういう手があったか、と。正面から一人でどーん、といっても、ばーん、ってされますものね。
こういう展開になるから、面白い♪
周りの反応を見て内心にやにや(?)なルイフォンの顔が思い浮かびます。
心強い助けもあって、ぐわっと盛り上がってきました✨
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
そういう手でした。
もう、どやーーーって顔でしょうね。
全然、そう見えませんが、実はチートで無双しているルイフォンです。
そして前回のエピソードで、ハオリュウが、かなりいやいやながらもルイフォンを評価しているような発言があるのは、ルイフォンがこの作戦を提案したからでした。
時系列が戻ってしまっているので分かりにくいのですが……。(でも、会議のシーンばかり続くのが嫌だった)
再開の宿理です〜
まず一つ言わせてください……
斑目一族何やっとんじゃーい!( ゚д゚)
調べられたらまずい事で常日頃から資金繰りしたらだめでしょぉぉぉぉ!?と、敵対しているのに色々アドバイスしたくなりますね(宿理さんだけは絶対にやめてほしいし、見所はそこじゃない)
今回は終始ルイフォンオンステージって感じでしたね!なんかスカッとしてて好きです!
リュイセンは想定通りに突っかかってきてくれたし、メイシアにはちゃんとカッコつk(殴)……いえ、頼りになるところを見せられましたし!
鷹刀と藤咲のくだりはもう絶対に、娘さんをくださいフラグですね〜(ニッコリ)確定演出!(ああ、前話のハオリュウ……)
経済制裁ということで武力衝突は免れたわけですが、救出に向かうルイフォンは隠密行動しなければいけないわけですね!ルイフォン×フィジカル=不安!なのですが、大丈夫なのでしょうか……
と思ったらリュイセンがパーティメンバーになり、エルファンが標的管理をしてくれるんですね!心強い!!
実働部隊はこれ以上無い好環境……!
そしてミンウェイは……自白剤と。
どんなお話が聞けるか楽しみですね……
次に行きます〜
作者からの返信
宿理さん
引き続き、どうもありがとうございます!
斑目一族、言われちゃいましたねぇ。
まぁ、言われて当然ですよね。
宿理さんに、斑目一族を立て直してもら……うと、ルイフォンたちが困るので、アドバイスはしないでおいてくださいませ~。
そして、今回はルイフォンの独壇場でございました。
さすがに、自分の戦闘能力の低さは自覚しているのと、何よりも、怪我人をひとりでも出したら、今後に影響が出るっ! ってことで、自分の得意分野で押しました。
(ほら、ルイフォンは頭脳派ですし?)
ルイフォン、ちゃくちゃくと「娘さんをください」の準備をしていますねぇ。
リュイセンは、いい奴です。いろいろ口出しはしますが、有言実行です。
なんのかんのと言いながら、弟分が可愛いのです。