ハオリュウ頑張るの回、ですね♪
ついさっき章タイトルを見返していて気づいたのですが、4章3の「冥府の守護者」って、ベロが最後に活躍するからだったんですね……!
今回の「花咲く藤の昼下がり」といい、章タイトルもセンスがよくて憧れます!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは大人たちに囲まれて頑張っています。
周り中が「鷹刀」の中で、孤立無援なんですよね(姉のメイシアは「むかつくばかりのルイフォン」と仲が良さそうで味方っぽくないし)。
章タイトルは、趣味丸出しです。
アルファベットの作品タイトル(読みにくいからカタカナのルビ付き)の作品に、こんなファンタジーな章タイトルって、似合わないかも、と思いつつ、こういうのをつけたかったから、つけている、という……。
(あの作品タイトルなら、章タイトルも英語とか、カタカナとか、格好いい系のほうが合いそうなのに)
今回は、実は「決まった!」と密かに思っていた章タイトルでした。気づいてくださって嬉しいです。
けれど、「決まる」ことは珍しくて、たいていは「なんで、『第1話』とかにしておかなかったんだろう」と、毎回泣きながら、ひねり出しています。(気に入らない章タイトルも、結構多い)
ハオリュウもだんだんとキャラが可愛くなっていきますね。
加えてルイフォンがさらに成長している気がします。
イーレオたちが若者たちの掛け合いを微笑ましく見守っているのが伝わるようです。
作者からの返信
関川さん
お忙しい中、本当にありがとうございます。
ハオリュウは、本当は可愛いお年頃なのです。けれど、環境が彼を大人びた、口達者な少年にしてしまいました。時々、年相応なところを混ぜて書けたらよいな、と思います。
ルイフォンは成長しないと、ハオリュウに認めてもらえないので、これから頑張らないといけません。いずれは、ハオリュウも、読者も唸らせるような言動を取れるでしょうか……。(不安になってきました)
イーレオは、ここは黙って、ですね。暇なので居眠り中です(?)
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに(本当に、お忙しいと思うので、本当にお暇なときに!)、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054885405218#comment-1177354054885414984
ハオリュウ大活躍の回ですね……!
ルイフォンと揉めるのもなんとなく、ああ、正反対っぽいもんなぁと頷いてしまいます。
一生懸命、大人に対抗しようとする真面目なハオリュウくん、好きです♡
(それをちょっとからかい気味なルイフォンもかっこいいです)
大勢の人数が出ているのにわかりやすく、テンポよく読み進められて、内容の振り返りもできる機能性がある場面、読者的にはとてもありがたかったです。(書くの、大変そうですけど……汗)
次回もハオリュウくんは出てくれる、のでしょうか!?
彼の活躍を今後も見守りたい! 応援しております!!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
真面目なハオリュウと、いい加減なルイフォンじゃあ、そりゃあ相性悪いですねぇ。
(ということに、今、初めて気づきました。そうか、そうだったのか。納得)
ハオリュウは、この先、ちょくちょく出てきますが、やはり一番の活躍はもっと先なのです。
(苦労して書いた記憶が、まだ生々しいのです! だから思わず力説)
今回の「振り返り」は、まだ良かったのですが、次回はちょっと……。
(分かっているなら書き直せ、と言われそうですが、無理でした)
次回は「振り返り」後の、ラスト数段落に賭けます。よろしくお願いします。
編集済
「むかつくばかりのルイフォン」(笑)
うーん、ハオリュウ、手厳しい。彼は本当にメイシアお姉ちゃんLOVE❤なんですねぇ。姉弟以上の感情でも持ってるのかしら? 貴族だったら血を濃く保つために異母姉弟で結婚することも昔ならありだったし……などと勝手な妄想をしてしまいました。
色んな意味で、ハオリュウとルイフォンの勝負の行方を楽しみにしてます。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウはシスコンですよねぇ。
近親婚ありの世界観ですが、ハオリュウは作中一の常識人なので、とりあえず姉弟のラインは超えないと思います。ただ、彼が必要以上に大人びてしまったのは、「姉様を守れるような男になるため」です。きっぱり。
「いずれは、姉様は誰かのものに」と分かっているからこそ、その「誰か」さんへの理想は、姉本人よりも遥かに高そうです。
ルイフォン、どうするんでしょうね?
登場人物が限られていたためか、テンポがよくて緊張感があって、どきどきしました。
貴族との感覚の違い、とか、あるでしょうね。これからも、きっと色々……。
ハオリュウ、頑張っている。主人公と仲のよくない立場ですが、応援したくなりました。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
本当は大人数がいるのですが、分かりやすいように焦点を絞ってしまいました。
ヒロインが、そこにいるのに、いないみたい(汗)
ハオリュウに応援、ありがとうございます! 嬉しいです。
彼は、この場では孤立無援みたいなものです。でも、頑張る。(最年少なのに)
強くて怖そうな、おじさん(お兄さん?)に囲まれています。
この面々を相手に、対等に話しているだけでも、凄いはずなんですよね。
鷹刀家の中ではハオリュウの背伸び感というか、年相応な態度が顕著ですね〜(13歳でしたよね。いや、でも凄いです)
ペースを崩していくルイフォン。その他色々もやってくれちゃったルイフォン。ハオリュウ……きっとこの間常に顔が険しいのでしょうね。
感覚の違いで、せめてもの攻撃が躱された時はニコニコしてしまいました(見下ろすつもりが対等に)
そしてやはりハオリュウ、頭の中がメイシアファースト!!徹底しています。
さてさて、役者も集まったことですし、情報の共有ですね。
事の発端は王族の婚礼衣装……
冷静なエルファン&リュイセンからどんな意見が聞けるか楽しみです!
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、背伸びで頑張っております!
メインは、ルイフォン&メイシアの十代なのですが、平均年齢が妙に高い、この物語。
その中で、ハオリュウは最年少! でも、藤咲側の代表として、頑張らなきゃ、と懸命です。
(あ、全然、たいしたことではありませんが、13歳ではなくて、12歳です)
ハオリュウの顔、見えましたか!? 嬉しいです。
ルイフォンも、もうちょっと、手加減してあげればいいのに(笑)。
そして、どんなときでも、メイシアファーストなシスコン、ハオリュウです。