大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。
アキナイヤメル
コミュ症大学生になるまで
第1話 前おき
コミュ症でオタクだった筆者。
将来について思いを馳せてみても、何も思い浮かばない。
自分の取り柄を考えてみても、特に目立って優れたところはない。
ただ、流されるままになんとなく生きていた。
この小説は、そんな筆者が人生の路頭に迷いまくった結果、大学を4年も留年してしまったどん底から、とある会社から内定をもらうというところまで這い上がるまでを書いていくものです。
ここに書くのは、すべて実話に基づいています。
でも思い出しながら書くので、ちょっぴり時系列が前後したり、もしかしたらちょっと都合のいい解釈になってしまっているかもしれません。
そこはご容赦ください。
今、書き始めた時点でプロットとかは特に用意していません。
なるべく時系列に沿って書いていこうとは思いますが...。
やる気が続く限り、書いていこうと思っています。
それでは、最後までお付き合いいただければと思います。
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