西之園上実

本好きにはたまらない！ それどころか、さらに踏み込んだ手記が、この作品の雰囲気をさらに素敵にしています。 すぐに行けるところ。 すこし遠出をすれば行けるところ。 直接にはなかな…続きを読む

読み進めるにつれて、作者様の思いが強くなっていく話です。 なので、じっくり、ゆっくり読んでいただきたい。 辛さ、悲しさ。 避けたいけれど、絶対にそうはならない。 そんなものへの考…続きを読む

まず、二話完結です。 これ大事です。 それが、この物語の『深さ』を意味してますので。 もしかしたら、一気に読んでしまうのは勿体ないかもしれません……。 一話を読んで、一日考えて…続きを読む

この分量で、この容量を完結に詰め込むことができるなんて！ まさに傑作です。 ラブコメと決めつけてしまうのは申し訳ないのですが…… 王道やベタ。そんな展開が多いこのジャンルにおい…続きを読む

まずは、筆者の筆力にやられました。 読了後は、読んで良かったと思えます。 実際作品を書いている方ならば、それは物理的に……。 物語を純粋に読んでいけば、それは感覚的に……。 個人…続きを読む

まず。 実に作者の言葉がそのまま出ているように感じます。 そこに、しっかりとした文体によって、この物語の出す雰囲気を確立している。 完成度。世界観。 この二つが両立され、完璧なバ…続きを読む

一席どうでしょか？
愉快でユニークな噺を！

斬新かつ、ベタな表現をぜひ読んでみてください。

展開に次ぐ展開！！ 天界から降りてきたからでしょうか？（笑） と、つられてこんなことを書いてしまった^^; とにかく面白い！！　そこに『いろいろなもの』が付随してきます！ この…続きを読む

不思議な魅力のある作品。それに作者です。 完成度は高く、スムーズな展開もさることながら、何と言っても独自の世界観がある物語でした。 ひとこと紹介でも書いていますが、よくある設定で…続きを読む

まず一言。 「面白い」 面白くなかったら、こんなもん（笑）読みません。 それほど面白かった。 ＡＩを直接的に考える。 そこにはふたつの種類が存在する（ネタバレになるかもしれない…続きを読む

読めば、集中すれば、のめり込めば、すべてが手に入ります……（笑）

面白いので、ぜひ！！

読んだことない方にはぜひオススメな作品です。

完成度。読みやすさ。最高です！

私はこの作品でSFが好きだという決心ができました。

まだ途中なんですが、この段階で星を付けさせていただいてます。 それはなぜか……『面白い』からに決まってます。 これだけ頑丈な物語はなかなかありません。 登場人物ひとりひとりが丁…続きを読む

短編のお手本のような作品です。

作者様の、物語の文章構成能力の高さに驚かせられます！

すぐに読めますし、この作者への入口としてとても魅力的な作品です。
ぜひ一読を。

もちろん内容も素晴らしいのですが、私的には登場人物！ この物語を語るうえで絶対的な要素です。 読み進めていけばいくほどその魅力に、まさに魅了されていきます！ 私もこんな登場人…続きを読む

この時期だからこそな作品。
でもそれは、違った意味で。

お祝い、励まし、激励。
それらとは違った言葉。

この作品はそんな中にある、新たな答えなのかも知れません……。

自分のしたことに対する考えかた。

『罪には罰』

福山典雅という作家が書いたこの三部作はまさに傑作です。

歌です。 なので、本当に一瞬で読めます。 しかし、奥行きや広さがしっかり用意されています。 連作というのもいい感じにこの物語に質量を生んでいます。 自分の感性をフルに使って読…続きを読む

なんといっても味があります。 あ！　味があるというのは、雰囲気とかそういうことではなくて、味覚のことです。 毎回違った食べ物が登場し、作者様の文章がまるで自分がその食べ物を食べて…続きを読む

短歌は普段目にしないものだと。そして、だから読む機会もない。 なら、この作品を読んでみてください。 作者様が、ここで書かれている作品は、どれも真っ直ぐで、素直で、正直なものだと思い…続きを読む

とにかく文章レベルが高い！ ひとつのお手本のようで、それが生む重要性に気付かせてくれます。 もちろん、作品そのものも最高に面白いんですが、小説を執筆されている方には特にオススメした…続きを読む

物語なのにそうじゃない。 ここで書いているのならそう感じてしまう話だと思います。 応援は力になる。 そんな当たり前なことを、ちゃんと思い出させてくれます。 ぜひ、読んで頂きたい…続きを読む

作者の素なのか。
だとしたら赤裸々すぎる。

なんにせよ、笑えて、納得できる。

この物語は、志であり、だからこその夢、欲求なのだ！

読み始めれば一気に引き込まれます。
そして、完成度の高さに驚きます！！

登場人物のキャラクターそれぞれも濃く、個性的。

濃密な物語を読みたい方はぜひ読んで頂きたい作品です。

じっくり、じんわりとくる感覚。
読み進めれば、どんどん引き込まれます。

染み込む展開。
馴染んでいく登場人物。

間違いなく、心に刻まれます。
ぜひ読んで頂きたい作品です。

キャラクターの強さ。正直さ。
自由気ままな行動。
圧倒されます！

文章の表現方法もいい感じで壊れてます（もちろん、いい意味で！）

これは読まなきゃ損ですよ！

読めばわかります。 ちなみに、このレビューは読み終わってすぐに書きました。 この題名をどう捉えるのか。 それは、読んだ人個人の決めることです。 でも、こうして書く以上、これだ…続きを読む

様々なタイプの作品を書くことのできる筆者です！ 今回は群像劇でした！ それも感動できる物語。 いやー、感嘆することしかできません。 ぜひ、一読すべしです！ と、共に、他の作品…続きを読む

文章の構成。 そこに追随する読みやすさ。 素晴らしいです。 一人称で書かれていく進行方法だというのに、読んでいて引っかかりが一切なく、そこに、作者さまの努力が見て取れました。 …続きを読む

言葉という大事さをしっかりと理解して書かれた物語。 故に、美しく、思わず「ふー」っとため息のような感想が漏れるはずです。 恋というものの考え方も同じく、考え抜かれて書かれていま…続きを読む

物語自体もなんですが、文章がとにかく綺麗。 長い文章がそうでなくなるほど！ だからといって読み応えが無い訳ではなく、内容も独創性があって素晴らしいです。 小説を読んだことのな…続きを読む

カクヨムでさまざまな作品を読んできて、初めてのジャンルでした。 個人的ではありますが、こういった作品は意外に少なく、ここまでまっすぐな物語は読んでいて飽きません！ 作者の情熱が…続きを読む

イメージがすごく湧く文章構成。

文末の終わらせ方も絶妙です。

いい作品に出会った。
そう思わせてくれる物語です。

はじめまして。 西之園　上実と申します。 今回初めて霧谷さんの作品を読ませていただきました。 丁寧で、考え込まれた文章作りをされている、稀有な作品だと感じました。 私も、似た…続きを読む

はじめまして。 西之園　上実　ともうします。 はじめて惣山沙樹さんの作品を読ませていただきました。 注目欄に上がっていただけあって、「なるほど」　といったものでした。 つい…続きを読む

サイコパシーな主人公。

ホラーはやはりこうではなければ。

カニバリズムもまた重要な要素。

それらが、短くまとめられている。

まさに、

this 　is　ホラー。

まさに題名通り。 貫き通す強い文章構成。 なにより、読みやすい。 普段小説を読まない人にも勧めてみました！ カクヨムに投稿されている作品の数々。 結構な量を読んできましたが…続きを読む

普通が普通でない物語。 なにもないことが、なにもないことでなくなる。 すごい話しです。 設定のわりに、一見地味に思えるようで、全然そんなことはない。 内容のこともあるのでこ…続きを読む

いやはや、正直というか、なんというか。

よくここまで書いたなぁ。

そんな作品です。

ここでは多くを語りません。
それこそ、この作品の醍醐味だと思うので……。

とにかく世界観！

現実的とさえ思えてしまいます。

風と一言で表せれるほどの物語！

ぜひこの物語を読んで、この世界に浸ってほしいです。

正直ファーストインパクトは、ベタか？　と思いながら、拝読。 いい意味での裏切りに、夢中になって読み始めてしまいました。 題名の意味も、読み勧めていくうちに理解していく内容。 …続きを読む

この感じ、好きです。

他の短歌や、小説も読ませていただていますが、この感じ。

流石の、

『福山節』

って感じです。

個人的には、まさに求めていた作品。

描写や、表現などの方法がとても素敵です。

題名のとおり、夏色、君、私、そして感情。

そのお話です。

はじめまして、西之園　上実と申します。 この作品には、他の方からのレビュー紹介でめぐり逢うことができました。 そして。 『絵』というものへの情熱。 父との関係性。 そのこ…続きを読む

題名からして、自分的には、 「あー、またか」って感じで読み始めました。 が、しかし……。 細かな描写、丁寧な説明らが、物語の邪魔をすることなく盛り込まれていて、そのものの面白さ…続きを読む

ここまでコンパクトに時系列でまとめられているのに、違和感なく読める。

読みやすさというものは武器になることを教えられた作品です！

中々……な、作品です！

私個人としては、『興味』という感想でした。

言動というよりは、言い回しに、大変引き込まれていきます。

ぜひ、みなさんに読んでみてほしい作品です。

こういった文体。

不思議でもあり、いい意味で稚拙でもある。

そんな、隠れた正直性に惹かれました。

まさかの変態恋愛とは……。

いいですね、この感じ！

動画でも、チラチラと垣間見える『変態感』。

それを全面にだしての、恋愛小説……？

楽しめて読めました。

私は、全く競馬に詳しくありません。 が、著者のこの作品を読んで、興味を持ち始めています。 私の癖というか、信条なのですが。 知らない世界、知らない話。　　を知る。 ということが…続きを読む