どうもこんにちは、名無之です。
昨日の病みノートから一転、QOLをあげてなんとか取り戻してきました。
さてさて、おそらく僕のフォロワーさんは小説を書かれている方が多いと思うのですが、皆さんの作品の中で「ここはお気に入りだ!」「何度も読み返しちゃう!」みたいなシーンありますか?
自意識過剰と言われればその通りなんですけど、自分の場合、それが自作小説の中に結構ありまして、時折読み返しては「ムフフ」としています。
キモいですよね、わかります。でも、どうして読み返してムフフするのかというと、自分の実力以上の力が発揮できた場所だからだと思うんです。
小説は、もちろん執筆した時の最大瞬間風速も大事ですが、時間をおいて第二校、第3校と推敲していくことで輝きを増していくと思います。
すると、いざ読み返してみると、「あれ、自分てこんなイイモノ(作者目線)書いていたんだ」とムフフするようになります。
それ自体は悪いことではありません。僕の場合、執筆のモチベーションになっています。ただ、側から見ると自分で書いた作品を読み返してムフフしているのは気持ち悪いよねって話です。
さて、何が言いたいかというといよいよ羽坂友菜も佳境に入ってきました。ここら辺のシーンはまさに僕のお気に入りのシーンで、読み返してはムフフしてしまいます。
作者お気に入りのシーンということは、それほど気合がこもっている場所でもありますので、ぜひお楽しみいただければと思います。
そして、星をください。
えっ? 星が何かわからない?
そんなあなたはまず作品の作品ページにいきましょう。
作品ページの少し下のところにおすすめレビューと書かれたものがあって、そのすぐ下に星を3つ入れるところがあります。
皆さんはこの星3つの横にある+マークをクリックしてください。3回クリックすると星が青くなります。ゲーム感覚でおもしそうですよね。
もし、これから羽坂友菜を読もうと思っている方は、まず星を3つ入れてください。これをしないと読めない、わけじゃないですが、祟りがきます(多分)。
さて、戯言はここまでにして。
今日は作者お気に入りのシーンが公開されているよ、という話でした。
それでは、また来週!!