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五条悟について

どうも、名無之です。
昨日は近況ノートを更新できずすみません。横浜中華街を散策していたら、すっかり夜遅くになり、書く時間がありませんでした。

というわけで、今日は更新するわけですけど、なんの話をしようかなと思った時に、そういえばまだ五条先生の話してなかったな、と。いうわけで、五条先生についてお話ししていきたいと思います。呪術廻戦知らない人には退屈な話になってしまいますが、ご了承を。

今年の5月に単行本で五条先生は死にました。宿儺の「世界を断絶する解(そんな名前だった気がする)」によって切断されて死んじゃいました泣。
で、これ単行本が5月ってことは本誌だと去年の11月くらいなんですよ。芥見先生は戦闘開始から一ページ後には決着してる、なんてことをザラにやってきますから(夜蛾学長の時なんか「えっ、終わり?」ってなったし)、いつ五条先生が死んでしまうのか(もしくは宿儺か)、初めてハラハラしながら漫画のページをめくりました。更新も週一ペースだったので、まさにリアルタイムで情報を追っている感じでした。
そんで、例の回。
「よっ」
「わ、びっくりした!」
若き姿の五条悟の前に現れた今は亡き親友の姿。
この一ページ目を見た瞬間、「あぁ、やっぱダメだったんだ」と心底落ち込みました。けど、彼としては自分の持ってるもの全てをぶつけた上で敗北できて本望だと言っていたので、「まあ五条先生がそう思ってるのなら良かったのかな」と。なんか、ファンの間では「五条先生がそんなこと考えるはずない」と言ってる連中もいるそうですが、とりあえずお口はチャックしておいてもらいましょう。キャラクターが何を考えているかを決めるのはキャラクターであり、ファンではないのです。

それにしても、僕は五条対宿儺が始まった時点でなんとなく結末を予想できていました。なぜなら宿儺は呪術廻戦のラスボス。ここで五条先生とのタイマンで負けたら物語として面白くなくなりますから。けど、五条先生には死んでほしくないし……。そんな二律背反な気持ちを抱えてページをめくっていたのも覚えています。
だからと言って、あんな痛そうに殺さなくてもいいじゃないですか〜! せめて切り口は綺麗にしてくれよ〜、宿儺ぁ〜。

まあ嘆いても五条先生は戻ってきません。なんか本誌では五条復活か、なんて示唆されていますが、果たしてどうなんでしょうね。明日にはわかることです。

まだまだ色々語りたいのですが、時間が迫っております。
実は新作の脱稿期限が今月末と、なかなかにやばい状態でなかなかにやばい修正箇所を見つけてしまったので、その修正を行わないといけません。
というわけで、今日はここまで。
それでは!!

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