はい、どうもこんにちは名無之です。
ついに終わりました！ たった今ですね、新作の初稿が完了しました。いや〜長かったですね。企画自体は11月から始まって、プロットを練り始めて、執筆は1月からスタートしたので、大体4か月くらいですか。ただ、これで完成ってわけじゃなくて、ここから校正をしたり諸々やったりするので、多分投稿できるのは7月中旬か下旬か、もしかしたら8月になるかもしれませんので、気長にお待ちいただければと思います。
で、今回なんですけれども。はい、無事に「トマス・プランテーション」、完結することができました。
最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます。
いかがだだったでしょうか。たくさんのコメントいただいて、「あぁ。この小説を書いて間違いじゃなかったんだな」と思うことができました。コメントいただいた方、本当にありがとうございました。とても励みになりました。
二月の中旬ごろから皆さんの作品を読みに行けなくなったりですとか、カクヨムコンが終わった影響でpvが一気に落ちまして。いや、どうしたものかな、と。やっぱり、この小説は面白くないのかな、と。
特に資料10のイアンのところは顕著にpvが落ちたんで、個人的には自信があった箇所と言うこともあり、かなりきつかったんです。けれども、最後まで読んでいただいた皆さんから、「本当にいい作品だったです」とか「素晴らしい作品ありがとうございました」というお言葉をいただいて、胸がすく思いです。改めて最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます！
感謝の印として、ここに最後まで読んでいただいた方の名前を掲載させていただきます。
・柚月なぎ 様
・四谷軒 様
・赤ひげ 様
・雨 杜和 様
・水無月 氷泉 様
・加須 千花 様
・東音 様
・矢口愛留（矢口衣扉） 様
あとコメントいただけなかったんですけれども、@fuyui6様。後まで読んでいただきありがとうございます。
他にも読んでくださってる方いらっしゃるかなと思います。星が9に対してpvが20ぐらい行ってるんで、今挙げさせていただいた方以外にも倍くらいの方が最後まで読んでいただいたのかなと思います。本当に本当にありがとうございます！
最終話でも書いてありますけれども、これでトマス・プランテーションを終わりにするつもりはありません。せっかく主人公とはなんなのかと言うのを考えて作った小説になので、もう少し擦るってわけじゃないんですけれども、物語の中身をもう少し掘っていこうかなと思います。
具体的にどういうことをやるかというと、どうやってこの物語を思いついたか、それぞれの章で主観以外のキャラクターがどういう風に動いていたのか、あとは書く上で気をつけたこと（見せ方だったりですとか、意識していたことだったりですとか）、あとはやっぱり裏世界線の話はしたいかなと思います。気になる方、かなりいるのではないでしょうか。ぜひ、心待ちにしていただければと思います。
一応、今日で新作の初稿が書き終わったので、おそらく4月には出るかなと。今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。
と言うわけで、今回はこれぐらいで終わっていきます。
改めまして、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
名無之権兵衛先生の次回作にご期待ください笑。
お疲れ様でした。