行ってまいりました、文学フリマ福岡。私は控えめなつもりでしたがよく考えれば文学フリマ福岡には持っていきすぎの数を持っていきました。
ありとあらゆるところのフォロワーさんは来てない感じでしたが、恐らくフォロワー外の人から装丁がカワイイと褒められたりして、小さい本がいくつか出ました。「瀬名くんちのバラ」とか「わたしのバーバ・ヤガー」とか「はつかねずみの小説家」とか。
はつかねずみの小説家が妙にフィーバーしていて、普段は1、2冊手に取られる感じなのに、ラスト3冊のところ4人が買い求めに来られました。だからお一人だけ買えず。家にもなくなったし、もう作るしかありません。
元々の予定でしたが、扉絵を描き直して改訂版を出そうと思ってます。だから来年来ていだけたら。おまけの短編がなくていいならカクヨムにもありますので。
しかし福岡では私を知る人がいないからか、SFの人と認知されてなくて、SFが全然手に取られませんでした。小さいSFの本は買ってもらえたのでよかったけど。戦略を練らないと、本が余ってしょうがない。
いくつか本も買いました。よさげな本を買えたので満足。
楽しかったので来年も行ってみようと思います。カクヨムのフォロワーさんもぜひ来てください。