第11回ハヤカワSFコンテストに向けて原稿を進めています。今年の成果はどうなるでしょうか。
「はつかねずみの小説家」という作品を再公開しています。ふとしたことで再発見され、小説家になろうの検索除外になってる作品を読んでくださる猛者が現れたので、案外まだ読まれるのでは？ と思い再公開しました。けっこう読まれて嬉しいです。ありがとうございます。
はつかねずみの小説家は、はつかねずみで、小説家で、内気な女の子の桜の木ピイが、恋をして成長して小説も書いての児童文学〜ヤングアダルトな作品です。けっこう昔から読まれていて私も気に入ってます。
私の作品の中では(当時)起伏があって面白いと言っていただけた記憶があります。今はどうかな……。起伏あるかな。
そのようなわけで思い入れ深く好きな作品で出来もいいほうなので読んでいただけたらと思います。