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キーボードを買ったくせに小説を書いていない。

 ロジクールの青いBluetoothキーボードを買いました。小説活動に役立つと思ってのことです。エッセイは週1ペースくらいで書いてます。しかし小説は書いていません。
 4月ごろのように歯を下で押す癖がついて痛くて何も手につかないレベルとかではないのですが、今ややぎっくり腰で、やっぱり弱ってるんだなあという感じです。
 仕事は少し上手になりました。電話対応も来客対応も今のところ怒られずに済んでいます。しかし小説を書くどころではない。

 『あくる日の彼女たちは』は、ラストシーンや途中のシーンをたくさんイメージしています。ラストは私には珍しくきっちり決まっています。
 最近知ったのですが、私の小説の書き方って純文学の書き方だったみたいです。頭からラストまで先の展開を決めずにそのシーンや一文のみに集中するという。だからエンタメがうまくいかなかったんだなあと思うけれど、今はエンタメの書き方になっています。つまり構成をきっちり決められている。
 というわけで、体調を壊さない程度に頑張って書きたいなあと思っています。

 こんな言い訳くさい私ですが、創作活動に愛着はあります。
 というわけで、来月10月5日(日)の文学フリマ福岡11に出ます。本を色々たくさん持っていくつもりなので、よかったら。

 一週間前とかにまたアナウンスします。よろしくお願いします。

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