何だか気分が鬱々するし、「蜂蜜製造機弐号」はなかなか書けないし、何か面白いことないかなーと思った結果、投稿。25歳くらいのときに書いた、その当時としてはかなりよくできた作品。今読めば詰めの甘いところもありますが(舞台設定がふわーっとしてますね)、男の子が女の子をストーキングするという内容で、恋愛ものではなく、青春ものとも少し違い、カクヨムでは現代ドラマとしか分類しようのない作品となっております。

 一人の少年の周りには、二人の少女がいます。そして一人の老婦人がいます。少年は人間関係に苦労したことがなく、自信満々です。少女アリスにつきまとって嫌がられても、失礼なことをしたとか嫌われるかもとか、全く思いません。そんな彼の周りで起こる、人間ドラマです。

 わたしはある時期からプロットを立てて小説を書くようになったのですが、「アリスの糸」も色々設定を練ってプロットも作っていたので、その通りに書き始めたのです。なのにあれよあれよと主人公の少年が動き出し、全然違う話になったけどそっちのほうがよかったので決定稿としました。

 複雑な人間模様や心理を描けているのでは、とちょっと自信を持っています。興味を持っていただけたのなら、是非読んでいただけたら。

 完結は今夜の午前零時。前中後編となっております。よろしくお願いします。

 「蜂蜜製造機弐号」は、必ず書きますとも。