甥っ子寝た! ので夜は執筆執筆ということで書いていました。珍しくカクヨムに直書きしていた作品ですが、ジャズのように自由に物語と登場人物のムードを絡めながら完結!
狼男となった優等生の瀬田くんは、どうやら誰かを好きになってそうなったらしい。というのも、感染症の後遺症で、思春期の男子限定で狼男になるらしいからだ。
主人公椎葉猫子はそんなことどうだっていいと思っている。優等生の瀬田くんに、魅力を感じないのだ。でも、満月の夜、彼女は瀬田くんに出会い……な二話完結の短編です。
満月の夜の狂ったような本音だけの時間みたいなのを書けて楽しかったです。
「狼男の夜」
https://kakuyomu.jp/works/16817330650275279596 近頃漫画すら読めていないので、こうやって深夜時間を作ろうと思います! 寝不足にならない程度に頑張る。今日は昨日のワクチン接種で本当に辛かったけれど、それでも小説を書きたい気分になります。時間がないと余計ですね。
次は「探偵には過去がある」
https://kakuyomu.jp/works/16817139556323004314を書きます!