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リヴレ王国王立図書館に勤務する19歳のメル・アボットは、いつもと変わらない日常を送っていた。そんな彼女の元へ、不思議なしゃべる猫が現れる。その猫はとある本を探しているらしいが……
季節外れの暴風雨が吹き荒れた翌日、建設会社に勤める相模正克が三階建ての建築現場を見回っていたところ、二階の鉄骨に怪我をした猫がいるのを見つけた。かつて自分が飼っていた猫を思い出し…
忍、高校二年生の秋。養父の鷹史と仲睦まじく暮らす愛の巣、篠塚家の玄関先に突如――北欧からの来訪者が現れる。首都圏なのにちょっと時代に遅れてる不思議な『かがり町』を舞台に、家族やそ…
連載中の 俳句『猫』投稿済みの句、二十句部門参加用に修正をした句、少しですが新作句となっております。 copyright©️豆ははこ-2024