「60代」を含む小説

私は都内の鉄道を利用しているのですが、ここ数日駅前で必ず同じ人を見かけます。 年齢は５０代～６０代ぐらいの男性で、緑色のパーカーでフードを被って夜、いつも同じ場所にいます。 駅の…

40年のOL生活を終えて夫と2人、おうち生活が始まりました。15日と30日、月2回投稿と心に決めて、昭和の話、離島生活、今更ながら気づいたこと…を書いていきたいです。

警備員のヒトシはある夜、臨時の仕事で海辺の小さな工事現場へ向かわされる。 夜のあいだ現場に置きっ放しになっている工作機械に悪質ないたずらがあったのだ。 同僚の各務（かがみ）とおも…

少し残酷な箇所があります。あなたが思うより少しだけエッチい。 60代後半で、人生を終えた精神科医の賢治は、洞窟の中で二度目？の生を受ける。今世はゴブリンであった。思ったより平和…

　その男は傍から見れば普通だった。 　友達が多いわけでも、少ないわけでもなく、どこにでも居る王城の騎士の指導役として働く普通の男だった。 　ただ、犯罪を犯そうとしたことがないの…

エッセイ、ノンフィクションの方にしたかったんですけど、かくしごと だからフィクションも必要かなぁって。

「ゆうちゅうばあは儲かるからな」 そう言って85歳の父は60歳の息子に撮影を命令してきた。 昔から支配的な父に逆らえず撮影を続ける息子だが、そんな父がYoutuberになろうとす…

10代から60代までの男女の12人の失恋ショートショート はっきり言って読後感は悪いであろう、救いのない失恋ものを書きたくなった次第である。

美しい嘉乃と皇太子である清原王 二人は偶然、東宮御所の庭で出会って、恋に落ちた―― タイトルは「あまがけるうるわしのくに」と読みます。 和風ファンタジー×あまあまのラブストーリ…

宮子(みやこ）は３０歳の誕生日を迎えた。 「あーあ、１６歳に戻れたらなあ」とつぶやくと、 「その願い、叶えよう」というイケボが聞えてきて……！！ タイトル「天翔る美しの国」は「…

【プロローグ】 今宵は、仮面を着けたオシャレな男女が集う婚活パーティー開催日。パーティー会場内でのまさかの出会いとは。個性的な登場人物達が紡ぐ、愛のヒューマンドラマ。 【登…

《あらすじ》 願いを叶えてくれる服を仕立ててくれるお店に死装束をオーダーした主人公が、押し殺していた本当の願いを叶える話 《登場人物紹介》 【主人公】小林　昭仁（こばやし　…

萌え推しな喫茶店の６０代マスターがメロンソーダに悩んでいる。 萌え死ぬ。 ★神津地図：https://kakuyomu.jp/users/Tempp/news/16817330…

萌え推しな喫茶店の６０代マスターがラテアートに挑戦している。 萌え死ぬ。 ★神津地図：https://kakuyomu.jp/users/Tempp/news/16817330…

子供たちが巣立って、二人っきりになった60代の夫婦。美味しいものに美味しいと言えない夫に迫る魔の手？

ちょっと変わった、いや相当変わった60代のじいさんのつぶやきです。一番上の孫からは「ジージの話は重要だ！」とお墨付きを得て書いています＾＾；

訳ありの女たちが集うスナック「夏の名残の薔薇」に、学校でいじめに遭っている女子高生が迷い込む。 物語の主役となるのは３人の女性（幸恵ママ60代、孝子60代、琉宇那20代）です。…

40代の子どもがいる既婚女性ふたりが出会い、思いがけず恋に落ちる。 「いつか二人で暮らそう」と願いながらひっそりと愛情を育んできたが、60代になったある日、主人公は愛する人が亡く…

実際にTVで見て、小説を書こうと思いました。 60代の男性。 愛した人は、若く病で亡くなったそうだ。 それ以降、その1人の女性だけを愛して時を過ごす。 貞操も守り続けている。…

「この家族は破綻している……」 とある地方都市のマンションに住む城岡美名は常にそう思っていた。 父と母は仮面夫婦、兄は問題を抱え…… 息のつまるような毎日を過ごす美名にとって…