「闘病？エッセイ」を含む小説

まともな勤め先から離れて十年。障がい者になってから八年。恋愛から離れて五年。 とうとう四十歳になってしまった私。 飼い犬のマロンはもう、十五歳。頑張ってくれているが、いつ死んで…

このエッセイは、『【改稿版】帰ってきた！　無雲の生態～お久しぶりです、生きてます～』のその後の生活の事について書いています。 ＊＊＊ 廃人状態から奇跡的に回復し社会生活を取り戻…

双極性障害と闘う、私自身の日々の実話です。　 思っていることや感じたこと、気分の波等々、この病気のことを少しでも多くの人に知ってほしいなと思って、綴っています。 3度の自殺未遂…

コロナ（COVID-19)に感染してしまいました。 あ。今は退院して元気でいます。人に感染させる力ももうありません。のんびりとマイペースに過ごしています。 症状は中等症状。レ…

鬱病、自律神経失調症、不安障害、仮面鬱病。 あとは子宮内ポリープ入院手術のレポートなど。 夫以外はみんな言う、｢全然鬱病っぽく無いのにね｣ そんな私の日々の事を、ほんのりオブ…

私はよく「死にたい」と思います。 生活は親がかり。社会的には何も生み出せずマイナスばかりを与えている。自分には生きている価値がないのではないか。 それをよく思うし、統合失調症の陰…

この物語はノンフィクションである。 僕の名前はラフフォックス。通常『キツネ』。東京生まれの独身で30代後半。主要言語は日本語のみ。学生の頃の英語の成績はE。 そんな中、20年ぶ…

上司・Ｅ（五十代男性）は会社の喫煙所の主であり、近辺の居酒屋の常連でもある。 　そんな彼の健康の秘訣とは――。

日々、統合失調症と共に生きていきます。 記録の様なものになるとおもいます。

昭和後期、貧しい家庭で育つ「佐々木鉄郎」 病弱で内向的な性格である佐々木の唯一寄りどころであった尊敬する「じぃちゃん」の突然の死。もう信じられる者は自分自身しかいない。 いじめ…

重症筋無力という指定難病を知っていますか？　医療関係者や、その病気に関わりがなければほとんどの人は知らない病気かと思います。 自分もその病名を初めて聞いた時、なんじゃそりゃ？と思…

あなたは何故小説を書きますか？ そんな問いに対して持病と向き合って、一つの答えを出しました。

三年間。 それは小学生低学年が小学生高学年に。 中学生が高校生に。 高校生が大学生に。 なっていく、節目の期間。 三年経てば、私はちょうど私はアラフィフと呼ばれる年代に突入す…

コロナ後遺症だと思っていても、認めて貰えなかった辛さ。仕事を休むのも申し訳なかったし、辞める時も上司が冷たかった。しんどいのに、なぜこんな扱いをされてしまうのだろうか。 他にも…

あらゆる病気はなってみないと分からない。今回の件で私もそれを痛感致しました。

主に自分の思ったことや悩み、苦しみを発散するための日記のようなものです。 何か思うことがございましたらコメント貰えると幸いです。

僕はずっと「物」だった。 人間扱いされたくて、されることを怖がって、「物」扱いを拒みながら、「物」であることに甘んじた。 そうやって生きてきた僕が過去の病んだ自分へ贈るメッセージ…

自分のための備忘録と、同じ手術を受けようとしている人のための記録です。

【某医療系国家資格を取得し、夢と希望を持って就職するも、わずか１ヶ月で退職。そして数ヶ月後、私は適応障害と診断された。】 当たり前のことが当たり前に出来なくなる、不安と恐怖とも…

2022年やたらモーター音がうるさいと思っていたら、どうやら私しか聞こえていな耳鳴りだった。 これは決して耳鳴りが治るまで、治ったお話ではまだありません、ただいままだ絶賛耳鳴り…