まず、コロナとその後遺症にかかられたのに、今こうしてエッセイとしてその時の体験談をカクヨムに載せられるくらいに、作者さんが元気になってくれてよかったと思います。
病気とか怪我って、軽ければ"いける!!"と普段通り動けるし、逆に深刻だったら堂々と休めますよね。
でも、微妙なライン……例えば、少し痛いししんどいけど動けないこともない、くらいだと、周りの人に"自分ちょっとしんどいので休んでもいいですか"の一言が出てこなくなるな、と個人的に感じてます。
まあなにはともあれ、今のご時世、そして"休むことは良くない"みたいな風潮がまだ強い日本だからこそ、みんなに読んで欲しい作品だなと思いました。
拝読していて、新型コロナの後遺症の恐ろしさをビシバシと感じました。しかも時を置いて出てきたりするなど…もはやホラーだと。今、新型コロナはただの風邪みたいな雰囲気が蔓延していて、とても怖いです。ただの風邪がこんな苦しい後遺症を残すでしょうか?
職場の対応がかなりひどくて、読んでてこちらも腹が立ちました。報告は確かに義務で貼りますが、それに応じた対応が必要だと思います。しかも病院なのに。勤めている人は患者さんではないのでしょうかね? あと、後遺症のセンターの人も。こちらは大体がアルバイトの人がやっているのではと思います。なので対応がマニュアルに沿ったことしかできないのかな?センターの人から上に伝わって、良くなっている事を祈ります。
実家で頑張っていらっしゃるとのことで、新型コロナを克服できますようにとお祈り申し上げます。
焦らず急がず、そして明るく楽しいものを沢山沢山取り入れてください(^^)あ、好きなものでいいんですよ〜。
これからも拝読します。