「読まれない 読まれるには」を含む小説

・第８回カクヨム小説コンテスト大賞受賞 ・12月15日　電撃の新文芸より１巻発売 ・5月23日　コミカライズ配信開始（ヤングエースUP公式サイトで無料で読めます） 注： 本作品…

着想２０年！！！ この物語は、長編なのである。 だが、最も重要なのは、何故、かように奇妙な「人工男根」が、研究開発されたのか、なのである？ 全ての謎が、この物語の究極のテー…

筆者はよく近況ノートを見てまわっています。新着小説欄ではなくこちらを見に行きます。すると様々な方の悩みを知り、書き手の皆さまと出会い、「ああ、この作品はここがネックになっているな…

「キャラクターがどう動くか？」という風に話を進めるスタイルではあるものの、読まれるものと読まれにくいものの差は何だろう、と考察する話です。 あくまで個人的な作風に対する考察なので…

自分語りは楽しい。それが例え黒歴史であっても。

10万字以上投稿しているのに全然☆がつかない！ 定期更新してるのにレビュー１つない。 「おもしろい」と言ってもらえるのに全然伸びない。 それは『書く能力』と『宣伝する能力』は別…

タイトル通りの内容を投稿します。 カクヨムを利用し始めて3ヶ月と少し。 2ヶ月で獲得リワードが3000を超えた筆者が、カクヨムで読まれる方法(コツ)について説明します。

　創作論というにはおこがましい、しかしながらweb小説を読んでいての感想に近いものです。 　良い作品だから読まれる、ということではないことは書いている皆さんも肌で感じているのでは…

　なぜPV増えないの？ 　それは作品外と内部の読者導線が出来ていないからだと思います。作者は作品内にも導線があると思います 　投稿始めて3年間の作者が、 「小説家になろう」様との…

執筆した以上、読まれたい。きっと執筆者なら誰もがそう思っていると思います。 「なろう系」って言葉が広がっている中、どこもかしこもテンプレばかり。 長いタイトル、分かりやすい【ざま…

投稿サイト選びは迷うものである。 初めてのひとも、乗り換えを考えるひとも。 カクヨム、小説家になろう両方を経験した筆者が、それぞれの利点、欠点を述べたいと思う。 サイト選びの参考…

羽川明です。 今回はいわゆるなろう系と呼ばれる系統の小説の中で、「埋もれていない」かつ「読まれている」かつ「ランクインしている」作品について、人気になった理由に迫ります！ と…

　小説の本流は、今や紙の書籍からＷｅｂ小説へと移っています。 　そんな中で、いかにして小説投稿サイトとくに『カクヨム』で読まれるようになれるのか。 　「小説の書き方」コラムの作者…

　毒舌だけど無口・口下手、そして繊細。石島冴子はブラック企業勤務。職場で地味子と陰口を叩かれ、派手グループの女子にマウントを取られていた。 　冴子は心中で彼女たちに毒づき、マウ…

投稿サイトによって同じ作品でも反応が違うよ、と、聞いて試してみた感想などを書いてみました。

とある世界での、とある古本屋でのお話。

読まれること 評価されることが 小説としての絶対条件です 読まれないものや 評価されないものは 小説ではなく 単なる言葉の羅列でしかない

昔のネット小説の酷さを知っている、おじさんから見るとカクヨムのクオリティの高さに、驚愕が止まらない。 プロでも本気で書かないと、読まれない。 でもって、商業ライター／コピーラ…

　作家を目指すOL、田原智子は、小説投稿サイトを利用する傍らで新人賞への応募を続けていたが、なかなか日の目を見られずにいた。そんな智子の元へ、以前作品を応募した出版社から一通の文…

前作では、現代の男子大学生と女子大学生が、 太平洋戦争開戦直後の日本に、タイムスリップして 活躍していった物語である。 今回はその主人公と準主人公に加えて新たに現代人側の 登場人…