このような視点からのエッセイは勉強になります。自分もどうやって活動していけばいいか考えられそうです。

小説投稿の経験がある方ならきっと為になるであろう創作論です。
様々な角度から話が展開されていくので飽きが来ません。小説を書くのって奥が深いなと思い知らされます。
面白くて、つい次の話を読みにいってしまいます。

カクヨム登録前から繰り返し読んでいます。
色々試したデータを載せてくれていてとても参考になる上、文章自体も面白いです。

シンプルに、書いてくれてありがとうという感じです。
頭の中を整理していただいたような感覚があります。

カクヨムとなろうで悩んでる人だけではなく、WEB小説としてどうやって生き延びていくかを知りたい方は必見でしょう。

あと、思わずクスッとしてしまうネタ的な言葉と、芯を突く名言が散りばめていて楽しい文章であることも外せないですね。

とにかく読みやすい。特に、私のように行き詰まった、悩んだ方にはぜひ読んで欲しいです。何か救いがあると思います。

複数ある小説投稿サイトごとの特徴や傾向の比較。

これらは概要やふんわりとしたイメージで語られることも多いですが、

じゃあ、実際やってみたらどうなるの？

というズバリな部分を実際の体験から語られるのが、とっても興味深いです。

具体的なデータやノウハウもいっぱい記載されておりますので、新たな発見、あるいは再発見が見つかることでしょう。

８月初旬に初めて小説を書くにあたって、そのノウハウを調べていてこのエッセイに辿り着きました。
参考にさせて頂いた部分と、読み物として楽しませてもらった部分があります。それぞれ考察が深く、読みごたえがありました。

特に「陰の者」の考察（53話）は、自分がWeb小説を読んで疑問に思っていた点がほぼ全て解消できました。大変参考になりました。

ただ、頭で理解できたノウハウ（特に上記の陰の者の話）でも、自分の書きたいものと整合させられないものが多いですね。
うまく整合させられる人が成功する・・・言い得て妙だと思いました。

今後のお話も楽しみにさせていただきます。

テクニックを教えてくれる他の創作論・エッセイでも解説がありましたが、つい忘れてしまう。
自分もやりたいことをタイトルにしていたけど、それに則り結果どうなる、に可能なかぎり寄せました。
自分としては過去最高に読まれてるけど、これ以上は無理だろうな～。
でももっと上を目指すなら読んで損はしない本作品！

web小説をよく知らんままに書き始めてしまいました。
ただ単に小説を書く機会が欲しくて。なので大変勉強になります。
文章もとても読みやすいですし、時々、素が出て荒ぶるのが素敵です。内容は至って真面目なのにとても楽しく拝見してます。ありがとうございます。

読んでいて、不思議と元気になれます。色々あるなと勉強になることが多いのですが、何より読んでいてクスッと笑ったり、気持ちが和みます。本当に心の栄養剤みたいです。おすすめします！

なろうやカクヨムを侵略予定の書き手さんだけで無く、小説の書き方や作者さんの気付きの知恵がザックザク腰痛の話やクワガタの捕まえかた洪水時の水の通り道なども読み物として面白いです！

とても参考にさせていただきました。
多すぎず少なすぎずポイントを押さえて、軽快な文章でわかりやすく読みやすい小説の書き方を教えてくれます。
ノリがよくて居酒屋で話しているような気分になるときもｗ
参考になるお話ばかりですが読むだけでも楽しいので是非！

　私のように、趣味で投稿して満足しているだけの人、必見。
　目からウロコです。
　書いたのならもっと読まれたい。けど、所詮はこの程度なんて思っていたら、全くの努力不足と気づけました。
　ありがとうございます。

私のように小説書き始めたばかりの人には色々参考にできるところがあります。
世界観の構築の仕方や、文章を読みやすくする工夫、注意点など勉強になりました。

また、カクヨムとなろうの比較もわかりやすく、分析なども書かれていてこれからなろうにも投稿を考えている方の参考ともなると思います。



あと、これは個人的にですが、書いたコメントに対して作者さまの返信を読んでると元気が出ます。
最近、執筆がうまく進まない……と思っていたけど、頂いた返信を読んでたらやる気が湧いてきました。

筆を折ってしまいそうなとき、ここに戻って初心にかえり、また頑張るぞ！

そんな元気の出る創作論です。

カクヨムとなろうを実験台としてどのようにWEB小説を構成すればいいのか、読みやすい語り口で解説なさっています。
最初の方に両サイトの特徴を簡潔に述べた後、タイトルやあらすじの書き方について記述してあります。
初心者の方におすすめですが、初心者の方に限らずとも大いに参考になるのでぜひお読みください。

「カクヨム　なろう　違い」で検索したら出てきました。
短編だと思って開けたのですが、密度の濃い内容で、いい意味で予想が外れました。
ふわっと、カクヨムの特徴が分かった気がします。ありがとうございました！

「書きたくない部分も後半に行けば行くほど増えていく。
物語にとって必要だから仕方なく書いている部分もあるのだ」
これが辛い。わたしが今、書きかけの話は架空の人物なのに。
実在の人物を書いてたらどれほど辛いのだろうかと。
いや、その実在のご本人に比べたら、どうってことない辛さですが。
ウツロ先生が以前書いてた「ざまあ」を期待して読んでくれてる読者の話のところ。あれも読んだ時も結構考えるところがありましたけど。

今日は途中まで読んで……と思いながら1話を読み始めましたが、気づいたら最新話まで一気読みしてました。
それくらい参考になりましたし、読み物としてもとても面白かったです。
途中、自分にとって耳の痛いお話もありましたが、勉強になりましたし、これからもっと頑張っていこうと思いました。

まだ、途中までしか拝読していませんが、自分が悩んでいることをズバリご指摘。
いゃあ……耳が痛いものです。けれど、読んでいけばいくほど、勉強になります。
「そうですよね。でも、なかなか難しくて」が本音ですけど。
教えられたことを参考にして、小説を書いていきます。
ありがとうございました。

自分の好きな世界観をどうしても表現したい、そしてできたらいろんな人に読んでほしいと思う人達に勇気を与えてくれる作品です。