カクヨムで読まれる方法
井上みなと
第1話 ○○ものは強い
まず第1話目を開いてくださったことに感謝を。
そして、簡単ですが、自己紹介を。
自分は耳かき小説(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885646586)と歴史小説(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893696373)を主に書いています。
カクヨムをきちんと使うようになったのは2019年の冬くらいのため、見識の浅い面が多々見られるかと思いますが、雑談を読むような気持ちで見ていただければ幸いです。
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さて『○○ものは強い』についてです。
「RTした人の小説を見に行く」タグで小説を拝見させていただいたのですが、それで拝見すると○○ものというものは強いなと感じました。
メイドものとか妹ものとかケモ耳ものとかの萌え志向。
探偵もの、学園ホラーみたいなジャンル。
年の差恋愛、主従ものなど関係性萌え。
そういう感じで○○ものと言える作品は強い気がします。
和風とんこつラーメンが好きな人が、どこかで和風とんこつのラーメン屋さんが開店したら、とにかく一度は食べに行ってみるという感じで、お客さんを掴みやすいのかもしれません。
また、主軸がブレない点もいいのだと思います。
妹が可愛い妹ものと決まっていれば、執筆者は「熱を出したら看病をしてくれる妹」とか「慣れないお弁当を作ってくれる妹」などの可愛い妹を提供し、読者さんも可愛い妹を堪能するという主軸がハッキリしています。
きっと一言で「うちは○○ものです!」と言えるものは強いんだろうなと感じました。
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