「詩篇」を含む小説

これは完成か。捨てるに捨てられず。消すに消せない詩篇のつもりが、114番から、ラッパ音のようなひと言詩篇になりました。ラッパ音♬は外に向けて、ずっと響かせます。

これは世のあらゆる災厄を封じた地、 トゥアハ・デ・ダナーンに伝わる物語。 怪物が跋扈する森、妖精の悪戯に翻弄される人々、 蠢く悪意、正義と正義、罪と罰が巻き起こす騒動は、 やが…

　このお話しは、基本的に『うつうつ音楽詩篇集』などと同様に、クラシック音楽を中心とした作品の紹介が主目的であります。 　そこに、宇宙に旅立つ地球からの使節団の物語を、むりやり挿…

投書作品を中心に、物語ある詩を展開しています。

文字通り、やましんが中学生時代からあこがれてきたこの協奏曲の、比較的早い時期に録音された演奏ごとに、思ったことについて、細々と、自分勝手に、やや慎重に、ちょっとマニアックに、書き…

・心象風景や哲学っぽい匂いの詩。 ・思い出とかノスタルジーとか。 ・「ここではないどこか」な感じの詩が多いかもです。

どうしたら落とせるか。どんな言葉に落とせるか。落としてみる。落としてみないと始まらない。とにかく書いちゃ、描いちゃ〜ええぃ。

人は皆、永遠の迷い子。清らに生まれ、淀みに迷う。 　生は喜びを招くばかりにあらず、死は時に救いを成す。迷い子を救いへ導くもの、そに神は死天使をあて賜わる。やがて貴殿を導くは、いず…

昔のフォルダからひっぱりだしてきた詩篇たち。 パスワードも忘れ、メアドも変えたどこかのブログに埋もれてるはずのもの。

友人からの提案で「とべた男、とべない男」をテーマに書いたものです。 レントン感は微塵もないですが、レントンに憧れているのでタイトルは『RENTON』にしました。 よろしくお願いし…

詩篇。

科学って、数式？違う違う違う、詩篇だって、りっぱな方程式。やっちゃえ〜〜言葉の方程式。

舞台は2000年頃のニューヨーク。英文学教授のケイの親友でヴァチカン公認の「悪魔祓い師」でもあるクリストファー神父が研究室に持ち込んだ、奇妙な悪魔憑きの話。神父に依頼され、ケイは…

作品の感想を置いとく場になりました。 他人の日記なんか誰も読まんでしょう。 改めてよろしくお願いします。

永遠の二八歳『おじさん@幻想郷.com』←究極のバカの無限ループ　 宇宙の神秘的生命体『NinNin.』←単なるアホを魔改造

ある日、女子高生の美馬愛美はバケモノに襲われるようになる。 なぜ愛美は狙われたのか？ 不審な行動をとる幼なじみの同級生の暁や、愛美と仲良くしようとしない母親。 やがて転校生やって…

日々、心に降りてくる言葉を記録します。 時々、何を言ってるか意味不明になります。

秩序、開放、流転の六神三神閥に護られた世界。人はそれぞれの神を奉じることで死後も魂を導かれ、新たな人生を保証されている。 六柱の主神アラサークを奉神とする聖騎士ロゼールは、ある日…