「国力」を含む小説

旧タイトル『最強ロボットに乗れたら聖女らしいけど乗れなかったとして理不尽に追放された件　～でもちゃんと資格があったので追放先の国で改めて聖女になって、しかも事実上の国力のトップに…

俺は異世界の一般兵であるリーズという少年に転生した。 だが元々の身体の持ち主の心が生きていたので、俺はずっと彼の視点から世界を見続けることしかできなかった。 リーズは俺の転生…

俺、水田将大（みずたまさひろ）は交通事故で死んで『ラクアの英雄伝説』というやりこんだゲームの世界に転生した。 第３ステージのクソ雑魚悪役貴族ローグ・フォン・アルデアに……。 …

本能寺で死んだ織田信長は、小姓の蘭丸兄弟達と21世紀の日本に子供として転生してしまった。 そして、いつか戦国の世に戻れることを信じて、役に立ちそうな技術を片っ端から習得する。 火…

　国力で遙かに勝るアメリカを相手にするべく日本は様々な手を打ってきた。各地で善戦してきたが、国力の差の前には敗退を重ねる。 　そして決戦と挑んだマリアナ沖海戦に敗北。日本は終わり…

　戦国大名の若君・斎藤新九郎は大地震にあって崖から転落――――気付いた時には、剣と魔法が物を言い、魔物がはびこる異世界に飛ばされていた。 「これは神隠しか？」 　戸惑いつつも…

1589年、オランダ。目覚めるとそこは戦国時代、しかも自分はフレデリック・ヘンドリック王子だった！？　記憶を失った外交官が、歴史の知識と現代人の感覚を武器に、混乱の渦中で生き抜く…

※第三章『争乱篇』は3月17日月曜日に更新再開予定 　突如太平洋上に轟臨した面積十倍の日本列島「神聖大日本皇國」。 　神秘を背景とした強大な国力を持つ新たな超大国の出現により、…

もしも、源義経が兄である頼朝を討伐したら？ もしも、明智光秀が本能寺の変を起こさなかったら？ もしも、幕末の江戸幕府が黒船を撃退したら？ 　そういった歴史のズレが日本を極東魔界と…

魔法が国力として重宝され、人々が魔法を軸にした文明を築いているとある世界。 その世界で、生まれた頃からうまく魔法が使えない青年のシレンは、家族や学校のクラスメイト、あらゆる人々か…

「鐘が三つ鳴った時──それが私達の勝鬨だ」 世界は長く戦乱に包まれていた。 ドランロード王国がクラットセム帝国への侵攻を機に起こった戦いを一二〇四戦役。 圧倒的国力の差があった…

【2000PV突破感謝】 　かつて栄華を誇ったが国力の衰退著しいある国の国策企業による、安全性を黙殺した『圧縮恒星炉』開発が失敗した結果、その国民と国土の大半を吹き飛ばす事故を起…

※題名少し変えました。 その国は弱小だった。 特に目立つものもない、吹けば消えそうな国『レキシア王国』。 しかし山脈で発見された鉱山山脈を皮切りに、レキシア王国は隣国の連邦国…

私が連載中の小説『ジパング伝記』の姉妹編です。『ジパング伝記』は「鎖国をしなかった日本」の近現代史を歴史書風に描くものでしたが、『太平洋戦争編』は「小説らしい小説」、登場人物がセ…

大陸一の国力を持つ帝国の皇女・クローディアは、三人の兄に溺愛され、大切に育てられてきた。だがある日、運命的な出逢いをした隣国の王太子・フェルナンドに嫁ぐことに。幸せになるのだと誰…

　ロマヌム大陸北西のマルシア王国は建国以来、大陸国家や海の向こうの国からの干渉によって起きる戦争や地震などの天災を受けながら生き抜いてきたが、50年前に王国内で発生した内乱と同時…

国宝(國寶)。 万人の尊敬に値する英雄を意味する。 肉体と精神、そして技術を全身全霊で磨き、祖国の国防と名誉を守る者。 国力に直結する。

　征服歴1496年、ユスティア獣王国のヴィーテ=ガスク連合王国領スペイサイド州への侵攻から始まった大戦は、開戦から4年の歳月を経ても未だ終わりは見えず、戦場となった連合王国の国力…

　勇者が魔王を倒してから、700年以上もの歳月が流れた時代。イルピア地域の北東部の小国プロジアは、長らく続いた戦争の中で国力を増強し、魔族が生き延びるための国土を得ようと奔走して…

　捨てられた第二王女と、人生を捨て暗殺者として生きた男の、壮絶なラブストーリー。 　洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マク…