【カクヨムコン中間選考突破】架空戦記 旭日旗の元に

作者 葉山 宗次郎

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目次

連載中 全334話

更新

  1. マリアナ沖海戦
  2. プロローグ
  3. 200X年の会話
  4. 第二次大戦回顧録 1942年 ミッドウェー海戦
  5. 第二次大戦回顧録 1942年 ウォッチタワー作戦
  6. 航空甲参謀 佐久田
  7. マリアナ沖海戦前の現状
  8. 第一機動艦隊
  9. 第一航空艦隊
  10. 指揮の乱れ
  11. フランクリン・ルーズベルト大統領
  12. スプールアンス提督の苦悩
  13. サイパンの戦い
  14. 艦載機部隊搭乗員
  15. 三田事件
  16. 日本側の作戦
  17. 山口の決断
  18. 攻撃隊発進
  19. 米第五艦隊防空戦
  20. 江草隆繁 ピケット艦への攻撃
  21. 敵艦突入
  22. 空母雷撃
  23. 米軍の被害
  24. 海戦二日目
  25. 第一機動艦隊の苦境
  26. 攻撃目標の選定
  27. 共同攻撃失敗
  28. 第一機動艦隊空襲を受ける
  29. 対空戦闘
  30. 回避運動
  31. スプールアンスの指示
  32. 米軍第二波攻撃
  33. マリアナ沖夜戦
  34. 31ノットバーク
  35. レーダー射撃と死番艦
  36. 水雷夜戦
  37. 新型酸素魚雷
  38. 時雨水雷戦隊
  39. 大和参戦
  40. 撤収作戦
  41. 殿
  42. マリアナ沖海戦終結
  43. 外伝 マリアナ沖海戦 交通線破壊
  44. 戊型潜水艦
  45. 船団との接触
  46. 船団襲撃
  47. 新たな狩り場
  48. フィリピン決戦
  49. 横須賀への帰投
  50. 嶋田の詰問
  51. 佐久田の性格
  52. 佐久田の経歴
  53. 第三艦隊参謀としての佐久田
  54. マリアナの敗因
  55. 北山茂
  56. 北山財閥
  57. 1940年代の戦争
  58. 講和の可能性
  59. 連合軍の戦況
  60. 大西洋の戦い
  61. ハルゼーを嫌うキング
  62. フィリピンを攻略する事情
  63. 東部戦線
  64. レンドリース
  65. 米海軍増強
  66. リンガ泊地 対潜演習
  67. 演習の合間の世間話
  68. 榛名の対空演習
  69. 対空回避術
  70. 軍令部次長 伊藤整一の憂鬱
  71. 陸海軍協調
  72. 負けないための戦い
  73. 駐米英国大使ハリファックス卿
  74. インド洋方面の戦況と英国の苦境
  75. ノルウェー上陸作戦
  76. ヨーロッパ戦線と太平洋戦線
  77. 米海軍の事情
  78. インド洋とペリリュー侵攻
  79. 9月フィリピン南部への攻撃の結果
  80. レイテ上陸決定
  81. ハルゼー台風
  82. ハルゼー台風への対処
  83. 有馬少将の出撃
  84. 台湾沖航空戦の結果
  85. 捷号作戦
  86. <キングⅡ>レイテ攻略作戦最終確認
  87. ニミッツとマッカーサーの齟齬
  88. レイテ上陸
  89. 捷一号作戦発動
  90. ブルネイ 出撃前の打ち合わせ
  91. 潜水艦の新たな戦いと命令
  92. 南シナ海の第一遊撃部隊
  93. 敵情と佐久田の性格
  94. 24日朝の状況
  95. ハルゼーの第一遊撃部隊への対応
  96. 第一航空艦隊の攻撃
  97. 海兵四五期の仲
  98. シブヤン海海戦
  99. 陸奥爆沈
  100. ハルゼーの方針転換
  101. ウルシー泊地奇襲攻撃
  102. ウルシー泊地の地獄
  103. ウルシー泊地奇襲の影響
  104. 西村艦隊の状況
  105. スガリオ海峡海戦
  106. 西村艦隊壊滅
  107. 志摩艦隊奮戦
  108. タッフィー3
  109. サマール沖海戦 開幕
  110. 駆逐艦ジョンストン
  111. 大和 ガンビア・ベイ 砲撃す
  112. ジョンストン奮戦す
  113. サミュエル・B・ロバーツ
  114. タッフィー3の死闘
  115. 海戦終盤 新たな乱入者
  116. 大西中将の決断
  117. 神風特別攻撃隊編成
  118. 神風特別攻撃隊 戦果挙がらず
  119. 神風特別攻撃隊 突入
  120. ジョンストンと雪風
  121. サミュエル・B・ロバーツと大和
  122. 第三艦隊はいずこにありや
  123. 第三八任務部隊第一空母群
  124. 役務群攻撃
  125. 信濃被弾
  126. 発艦作業
  127. 制空権争い
  128. 空襲下の発艦
  129. 艦攻隊の戦い
  130. 第一空母群 空襲を受ける
  131. エセックス級のギミック
  132. 第二次攻撃隊の被害
  133. 日米機動部隊の決断
  134. オルデンドルフ隊 迎撃準備
  135. 第一遊撃部隊 レイテ沖到達
  136. レイテ沖海戦 前哨戦
  137. 大和 武蔵 統制射撃
  138. 四六サンチ砲の威力
  139. 長門と第三戦隊の参戦
  140. 第三戦隊の苦戦
  141. 砲術家 武蔵艦長猪口
  142. カリフォルニア ペンシルベニア撃沈
  143. キンケイド 最後の決断
  144. レイテ突入
  145. ナッシュビルの意地
  146. 南雲戦死
  147. マッカーサー戦死 レイテ沖海戦終結
  148. 取り残された第六軍
  149. 四式中戦車
  150. 陣地突破戦
  151. 第六軍降伏
  152. 米海軍史上 最悪の海軍記念日
  153. 講和を急かす佐久田
  154. ホワイトハウスの対応
  155. リメンバー・レイテ
  156. フィリピン沖海戦の終結 新たな戦場
  157. 外伝 B29 爆撃行
  158. ビッグバード機長 リーチ大尉
  159. 離陸準備
  160. 進撃開始
  161. 硫黄島沖迎撃戦
  162. 追跡機
  163. 爆撃コース
  164. 帰路へ
  165. 硫黄島沖迎撃戦再び
  166. 硫黄島迎撃隊の追撃
  167. 日本軍の報復
  168. 米軍戦略爆撃の現状
  169. 硫黄島の戦い
  170. 勇者達の凱旋
  171. 意味なき勝利
  172. 持久戦
  173. アメリカの動き
  174. 12.1944 対日戦レポート
  175. 硫黄島攻略決定
  176. 硫黄島
  177. 栗林への要望
  178. 作戦案提出と会議の紛糾
  179. 作戦案への反発
  180. 錦江湾猛訓練
  181. 第五艦隊作戦会議
  182. 日本艦隊に対する懸念
  183. 第一機動艦隊 日本海に集結
  184. 米軍艦載機本土空襲
  185. 本土空襲の成果
  186. 日本軍の反撃
  187. 第一機動艦隊の行動
  188. スプールアンスの状況判断
  189. 硫黄島の日本軍兵士
  190. テリブル・ターナー
  191. アメリカ軍の戦力事情1
  192. アメリカの戦力事情2
  193. 毒ガス使用申請
  194. 硫黄島上陸作戦開始
  195. 栗林の訓示
  196. 小笠原兵団反撃開始
  197. 上陸地点の惨状
  198. マッド・スミスの絶句
  199. 沿岸警備隊員 カーターの受難1
  200. 沿岸警備隊員 カーターの受難2
  201. 沿岸警備隊員 カーターの受難3
  202. 上陸初日の米軍の損害
  203. 摺鉢山
  204. 海軍長官フォレスタルの視察
  205. 硫黄島守備隊反撃
  206. フォレスタル海軍長官戦死
  207. 洞窟陣地攻略
  208. シャーマン・クロコダイル
  209. 四式戦車と戦車第二六連隊
  210. 四式戦車奮戦
  211. ディアス軍曹の奮闘
  212. ディアス軍曹の反撃
  213. 鹵獲シャーマン戦車部隊
  214. 米軍の反撃 西の後退
  215. ターナーの要請
  216. スプールアンスの懸念
  217. 焦燥感を抱くスプールアンス
  218. スプールアンスと<は号作戦>
  219. 田村艦長の好遇
  220. 潜水艦乗組員にとっての佐久田
  221. 航空隊の猛者達
  222. 佐久田のハワイ作戦
  223. 前祝いの終わり
  224. 攻撃隊発艦準備
  225. ハワイ攻撃隊発進
  226. 佐久田が後方を狙う理由
  227. 攻撃隊の進撃
  228. ハワイ再攻撃 第一撃
  229. 海兵隊員 アイラ・ヘイズ
  230. 戦時国債キャンペーンの為
  231. キャンペーンの為の虚構
  232. 第一次攻撃隊の戦い
  233. トラ・トラ・トラ
  234. 攻撃成功に沸く司令部
  235. 攻撃隊編成
  236. サイパン級軽空母
  237. 三四三航空隊
  238. 菅野直大尉
  239. 戦闘三〇一飛行隊 新撰組
  240. 自動空戦フラップ
  241. 戦闘七〇一飛行隊維新隊 鴛淵孝大尉
  242. 米軍攻撃隊の狙い
  243. 翔鶴被弾
  244. 阿蘇撃沈
  245. ハワイ沖海戦1
  246. ハワイ沖海戦2
  247. ハワイ沖海戦3
  248. ヘイズの戦い
  249. オアフ島艦砲射撃
  250. ハワイ要塞
  251. 反転砲撃
  252. 第二艦隊砲撃終了
  253. 砲撃後のハワイ
  254. 硫黄島攻略続行か否か
  255. ルーズベルトの焦り
  256. 持久する硫黄島
  257. カーチス・ルメイ
  258. ルメイの作戦
  259. 東京大空襲
  260. 帝都迎撃戦
  261. 飛行第二四四戦隊 和田中尉1
  262. 飛行第二四四戦隊 和田中尉2
  263. 飛行第二四四戦隊 和田中尉3
  264. 飛行第二四四戦隊 和田中尉4
  265. 戦略爆撃のコスト
  266. ルーズベルト大統領の急死と混乱
  267. ビッグバード機長リーチ 硫黄島へ不時着す
  268. 硫黄島守備隊の怒り
  269. ターナーの撤退進言
  270. 第一機動艦隊 硫黄島近海へ出撃
  271. スプールアンスの迎撃
  272. 大型攻撃機の攻撃
  273. 陸上攻撃機 連山
  274. 九四式航空酸素魚雷改二
  275. 米軍の猛砲撃
  276. 散るぞ悲しき
  277. 米軍撤退
  278. スプールアンスの決断
  279. 硫黄島撤退
  280. 硫黄島の戦い終結
  281. マリアナ奪回作戦
  282. 凱旋パレード
  283. 枢軸国の現状
  284. マリアナ奪回作戦の立案と成否
  285. ハワイに上陸していたら
  286. 佐久田の転属
  287. 戦争終結工作
  288. 戦争終結工作立案
  289. 暗殺計画の長所と欠点
  290. サンディエゴの米太平洋艦隊司令部
  291. 硫黄島の後始末
  292. 混乱する米太平洋艦隊司令部
  293. 第五艦隊司令部の考え
  294. 敵の作戦目標はマリアナ
  295. スプールアンスの作戦案
  296. ウォッゼ空襲作戦
  297. 山口の逡巡
  298. 第五艦隊の行動
  299. 豊田大将の歓喜
  300. ルメイの苛立ち
  301. 第三戦隊司令官 伊集院松治少将
  302. 伊集院松治の生い立ち
  303. 第二艦隊司令部 伊藤の憂鬱
  304. サイパン島上陸
  305. サイパン島の日米陸上部隊司令部
  306. 最初の齟齬
  307. 作戦成否の分水嶺
  308. マリアナを防衛できるか
  309. マリアナ奪回 図上演習
  310. 第五艦隊と演習結果
  311. 演習継続
  312. 日本の敗北
  313. 今後の対応
  314. 演習の影響
  315. 作戦中止出来ず
  316. 軍令部動かず
  317. 出来る事をする
  318. 佐久田の出張
  319. 帝都空襲再び
  320. 第一機動艦隊の混乱
  321. 佐久田が訪れた訳
  322. 撤退作戦
  323. 撤退しない理由
  324. 撤退不能
  325. 指揮系統の違い
  326. 第五艦隊 マリアナへ急行する
  327. 第五艦隊 攻撃隊発艦
  328. 第一機動艦隊の待ち伏せ
  329. 日米攻撃隊の動き
  330. 装甲空母と通常型空母
  331. 日本側の損害
  332. 互角の航空戦
  333. 日本側の防衛
  334. 米軍の狙い
  335. 山口長官戦死
  336. 伊藤 指揮権継承
  337. 警戒線上の第三戦隊
  338. 夜戦と迎撃
  339. 伊集院戦死
  340. 夜戦による混戦