「ホラーって……？」を含む小説

「じゃあ。また私に…… 恋してくれる？」 恋愛から笑えるサスペンスまで。 表題作を含む３０秒のオムニバス。

　これは身に覚えの無い花の話です。 （これは重複投稿している作品です。「ハーメルン」にも投稿しています。https://syosetu.org/novel/344906/）

西都公達学園高等科、茶道部副部長の茶釜薫は、魔力持ちの多い西都の中でも、火を喰らう異能の持主。静かにお茶を点てる薫のもとに、今日もあやしげな相談が持ち込まれる。ここは、茶道部で、…

「元の世界はゾンビだらけ？！！　主人公が異世界の魔法で未来を切り開く！」 異世界の戦いを終え、帰還した高校生サトミ。しかし彼を待っていたのは、ゾンビに覆われた終末の日本だった。…

『【三題噺 #60】「自転車」「相談」「言葉」』によせて書きました。犬が死にます。

　首藤狩也はその名前と、彼に関わった友人は例外なく首を刈られるに等しい目に遭う事から、首狩り族と呼ばれていた。不本意なその呼び名を作った元凶は唯一の友人、水鏡碧花。彼女こそ全ての…

モネ展で『積みわら』連作を見ていたときに思いついた小説です。それ以上でも以下でもありません。〈積みわら〉が人を襲います。わらに丸呑みにされたい人類向け。

３分で読めるリーマン怪談。 かなりの部分体験談です。もうあそこには泊まれません。

シングルマザーになって戻った実家が事故物件になってた話です。 なお、こちらの作品とつながりがありますが、本作だけお読みいただいても問題ありません。 『みんなこわい話が大すき』 …

感染した男が1人。 公的には死んでいる男だ。いや、この街にいる者は皆死んでいるのだ。 今日はならずとも、明日にはならずとも、来週には、来月には、必ず皆何も考えられない歩く死者にな…

この日、窓の外はサイレンや怒号が響き騒がしかった。雑居ビルの一室から出た朱里が目にしたのは……。 Copyright©︎2024-まるねこ

差した傘の中、誰もいないのに肩がぶつかる。四方を壁に囲まれた、謎の空き地に積まれた石。片方からの視点でいえば相思相愛。存在しない言語を話し出すスマートウォッチ。雨の日の深夜二時に…

カクヨムを書いていると1時間があっという間です。早く寝よ。持病の寝る前の薬を飲んで、目を閉じればいい感じで眠れます。 ちなみに今日も何かしら動けない明鏡止水でした。デキる奴はデキ…

高校時代の重遠が知りたければ、こちらへ！ https://kakuyomu.jp/users/GINGO/collections/16817330665261679493 大…

映像研究部に所属する寺島辰巳。 ホラー嫌いな彼だが、部活動の一環として動画配信用のホラー映像を撮るために有名な心霊スポット・ホテル『バークレイ」に足を踏み入れる。 このホテルで…

特に曰く付きではないけど何となくそうせずには居られなくなった話です

国内最大手のオカルト掲示板〈アカチャネル〉。そこには日夜、膨大な量の怪異譚が日本全国から寄せられる。 リストラされた冴えないビビり男、安里啓介（あざとけいすけ）は、とある怪奇事件…

　主人公、京野　浄（みやこの　じょう）は平穏で平凡な日常を送るごく普通の男子高校生である。しかし、ある日とある妖怪にとり憑かれてしまったことで彼の平凡な日常は一変する。これは、一…

妻と離婚し、一人息子の鋼太郎（こうたろう）と2人暮らしを始めた冬川 雄介（ふゆかわ ゆうすけ）。しかし新居に引っ越してから息子の言動がおかしくなり、奇妙な絵まで描くようになる…

※ジャンル分けをホラーにしておりますが、まったく怖くありません。 大高　瑞希（おおたか　みずき）は高校3年生。2階の部屋から見える向かいのバス停には、雨の日だけ姿を見せる女子学…