「アクション？？ ホラー」を含む小説

【人造人間シリーズ　第二作】 中世後期――稀代の天才ヴィクトル・フランケンシュタイン博士は『死』を克服すべく、不老長寿の人造人間を創造した。しかし、当の本人は不慮の事故により死…

沓名優輝（くつなゆうき）は妹の愛羽（めう）から助けてと連絡を受け病院へ行くことに。 しかし病院は無人でありさらには怪物が跋扈しや異常現象が頻発する汚染病院へと化していた。 優輝は…

　老舗旅館の除霊に挑む北嶋。標的は旅館近辺で人を脅かす妖怪。それはかつて国を滅ぼした大妖だったが、やはり北嶋の目には映らなかった。 　いつもの無茶苦茶加減で妖怪を強引に自分の家に…

【人造人間シリーズ　第一作】 第二次世界大戦時の東部戦線――ナチス親衛隊に一族を惨殺され、一人生き残った少年マルコ・デーメルは復讐の為にパルチザン部隊に身を投じ、戦っていた。彼…

夜を狩るもの　終末のディストピア　ｓｅｖｅｎ 　ｇｒｉｍｏｉｒｅｓ 雪の街　ホワイト・シティのノブレス・オブリージュ美術館の一枚の絵画から一人の男が産まれた。その男は昼間は大学…

　第一次世界大戦の最中、伝説の吸血鬼が次々と復活を果たした。 　多くの人の血と恐怖を啜り、混沌を撒き散らす吸血鬼達。 　世界が暗黒で包まれようとした時、ある女が立ち上がった。 …

現代よりちょっとだけ先、移民受け入れ政策を実施した日本ではたくさんの日本人が失業。 移民による治安悪化、警察機関のオーバーフロー、武器の密輸・密造の横行。かつて、世界でもっとも平…

過去から生まれた企業NIXが23世紀の世界に設立されると、それは異なったものになりました...しかし同時に...似ています。 誰が 現在に生きるすべての人々のために社会を再形…

登校中、歩道橋から飛び降りようとしていた子どもを引き留めた女子高生「藍果」。しかし、つかんだ手首に人肌の温もりはなく、藍果は彼が人間ではないことに気づいてしまう！ 藍果が助けたそ…

「神は実在する」 もはや常識となったそれを、疑う者は数少ない。 かつて化物とされたモノは今や姿を変え、『神』として人々の信仰の対象へと成り代わっていた。 そうして偶像崇拝ど…

負の感情が人を闇へと誘う。それを助長させる闇の者が人を墜とし──。 堕落した者は鬼と化す。 そしてそれを、祓う者達がいた───。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ ジャンルは「歴史・伝奇」とし…

異世界へ行くのは人間だけじゃない。 見ると７日後に死ぬビデオテープが、関わると死ぬ家が、藁人形が、女子供を殺す呪物の箱が異世界へ流れ着いた時。巻き起こるのは新たな惨禍。 もう異世…

驚いてしまった。目覚めると、心臓にナイフを突きたてて死んでいたからだ――死から蘇ったバンドマンが、自ら自分を殺した犯人を追う！ 2012年頃に『魔法のiらんど』に投稿した作品で…

【注意】 ・この話はフィクションでありファンタジーです。実在の人物・団体・宗教・民俗・地名その他諸々と似たような名前があっても何も関係ありません。また、特定の人物・団体・宗教・民…

無意味で恐怖をねじ伏せろ！ 最強の「なんでも屋」が、生活とスリルのために怪異を狩っていくお話。 あんま深い事は考えてません。

日本は荒廃した。大震災から始まる天災の数々に見舞われ、外国から宣戦布告もされちゃったりして、治安はどん底を突き抜けた。とりわけ東京は魔境も魔境。凶悪犯罪ひっきりなしのそんな都市に…

中学生の修（おさむ）は〝この世ならざる者達〟の姿を視たり、声を聴いたりすることができる。 ある日、修は轢かれた猫の死骸を見つける。死骸に頼まれ、その体を異界の土に埋めてやることに…

雪の街　ホワイトシティで１４歳の７人の少女たちが次々と襲われる事件が相次いで起きた。再び地上へと舞い降りた天使のオーゼムはその７人の少女たちには手首に聖痕があり何かを封印している…

うびぞおが2024年に見た映画の記録を書いておきます。 映画めっちゃ好きで、やたらと観てはいるんだけど、あんまり考えて観てないんで、 そんなにマニアックな映画好きじゃないと自分…