「短編ですね」を含む小説

僕には、バカな幼馴染みがいる。名前はパー子。みんなにバカにされてるからパー子。

お題で執筆!! 短編創作フェス【雪】 　彼氏の家での、おうちデート。雪が降り積もる白銀がロマンチックと思いきや……雪の上に文字が浮かび上がる。

俺と紗良は幼馴染、だった。 高校の冬に互いに別の彼氏彼女が出来て、冬の海でその手を離した。 それから10年後。 紗良は今、俺の部屋でゲームをしている。 そんな2人の恋愛短…

おっかぁは、死んでもあたしを生かそうとしたんだ。 六文銭で飴を買いに来る女の幽霊の怪談を元にしております。 伝承の飴屋さんは現在も営業していると聞いた事がありますが、何…

第16回空色杯への応募作品です。

犀川よう様自主企画「さいかわ卯月賞」への参加作としての新作短編小説です。 家出少女の美春は友人宅を転々と渡り歩いていた。ある日、自宅に帰宅した美春は母親が寝室で毒の男と逢瀬を繰り…

バレンタイン当日、幼馴染からのチョコが貰えず落ち込んでいたら なんと、2/15に渡されました ※公開後、加筆した箇所があります

桃子の小学生の頃のお話。大した話ではありませんが、お子ちゃまにはオススメしません！夜道を歩く話です(*^-^*) 桃子、母、姉

市場に買い出しに行って脱水症状で倒れていた若者を助けた人妻は、そこから美術が好きだった自分を取り戻しのめり込んでいく……

悪が蔓延る末法の世に、やたら縁起の良い名前の嬉野貴緒は生きている。

“あの祠に近づいてはいけない”——王国の辺境に位置するインシュー村には、そんな言い伝えが残っていた。村人たちから恐れられる、「土地神様」の封印された祠。しかし、そんな祠のあるイン…

弔事の話 遺された者に起こったことや 思ったことをそのまま書くだけです。 全く重い話ではありません。 慎まずにお読みいただけますと嬉しいです。

愛車が故障し家の近所のバス停からバスで出社する事になったロボットエキスパートの『十文字吾郎』は、バス停でどこか違和感のある女子高校生『山城亜紀』と出逢う。

木月小夜は飲み会から帰った時、先輩である渡見小次郎に壁ドンされる。会社で地味と言われて今まで恋愛などしたことがなかった小夜は小次郎が転勤することを知り......

　死んでしまった双子の妹に成り代わってVTuberとなれ！ 　村谷ゆうひはネットに関心のない普通の女子高生。 　ある日、両親の離婚で離れ離れに暮らしていた双子の妹、ひなたが病気で…

ここに記されているのは、人類の新たな転換点の元凶となった二つの出来事。 一つは、量子コンピューターの発展形で、仮想現実のシミュレーションシステム――「ラプラスシステム」 もう一…

雪原で、吸血鬼は旅人の少女と出会う。

もしもし、私メリーさん。 いま、ナミビア共和国の海岸にいるの。

２００字前後の作品を投稿します。 隙間時間に読んで頂けると幸いです。 出来る限り、毎日午後７～８時ごろに投稿していきます。

ノゾミとナナセは少し変わった、どこにでもいるカップルである。 今回は初笑いをめぐってひと騒動あるようです。 2025年、あけましておめでとうございます。