「そしてキス」を含む小説

　親友の女の子にこっそり恋心を寄せる少女、加奈。自宅で開いた二人きりの勉強会で、何とかキスがしたい加奈は親友のジュースにちょびっと睡眠導入剤を投入っ！ 　少しだけでも思ったより効…

地味で運動もできなくて頭も悪くて顔だってブスの俺が美少女に告白しようとしたらキスされた！？　嘘だろ！？ 「でも勘違いしないで。私告白されそうになったらキスするって決めてるだけだか…

「人とすれ違うとき、どこを最初に見る？」 「……唇かも」 　そう答える藤堂亜美と、ひょんなことから仲良くなった、クールビューティな南雲さん。初々しいふたりの、ファーストキスまで…

好きになったのは喫茶店のマスター どこか影のある寡黙な男「草場輝」5年間の恋は一生忘れられない恋になった。 22歳から27歳まで彼を愛した大石瑠璃は今でも彼の声をそして優しいキス…

光晴と遥香という二人の幼馴染。 楽しい帰り道、でも、光晴は好きな娘にアタックをしたい。 その娘の家のチャイムを鳴らそうと手を伸ばした。

新市満花は、誰にも気さくで明るいことから、クラスメイトから過剰なほどの好意を持たれる。対して、「古より凍てついた蕾」の呼称をつけられている古郡蕾は、クラスメイトからあらぬ誤解を受…

「キスをしましょう」 彼女と〝わたし〟は幼馴染みだった けれどあるとき、彼女はいなくなってしまう 数年後、突然の再会と衝撃的な言葉が、〝わたし〟をリビドーのままに行動へと駆り立…

大阪の大学に通う「笹畠飛鳥(ささはたあすか)」は、物心つく前に親に捨てられ、血の繋がらない祖父母に拾われた そして時は流れ、一人暮らしの家に帰ると同じように親に捨てられた異世界…

初めてのキスの相手は見知らぬ紳士で…！？ ＊＊＊ 地方都市の弁護士の娘シャノンは双子の姉ヴァイオレットと共にこの春社交界にデビューした。 美しい姉と違って地味で目立たないシャ…

※月刊comicREX(一迅社)にてコミカライズしました。 単行本上下巻発売中です。 彼女とはデートもキスもしない。彼女がそんなことは望んでいないから。 僕の彼女は僕ではない…

「お前、これから異性の体液を摂取し続けなければ死ぬぞ」 異世界に落とされた少女ニチカは『魔女』と名乗る男の言葉に絶望する。 体液。つまり涙、唾液、血液、もしくは――いや、キスでお…

楼（@rr_ro_ryo）さまの画からイメージしたものを書きました。

四月の人事異動で奈々のいる課に配属になった、社長の息子、倉瀬祐吾。物怖じしない奈々、偉そうな態度の倉瀬、二人の第一印象は最悪なものだった。けれど一緒に仕事をするうち、お互いの良い…

　長門葵（ながとあおい）には幼なじみがいた。 　三河愛莉（みかわあいり）。学園では孤高の生徒会長としてクールな一面を見せている彼女は、その美貌から絶大な人気を誇っていた。 　そん…

オリオン座流星群の夜、少年はお姉さんとの輝ける未来のため、星に願いをかける。 【Twitter企画タグ：#三題茶会】 お題 ・オリオン座だけが見ていた ・風花が舞う ・かじかむ指…

小柄で美人な幼馴染は何でも言うことを聞く。 例えパシリにされようが、胸を揉まれようが、キスされようが、逆らうことができない。 そんな日常の物語。

予備校へ通う、高校三年生の瑛斗は、女の子が苦手だった。ところが、俺と同い年の詩音(従妹)が、ある日突然が引っ越して来ることになった。何故か親のいない二人きりだけの生活が始まる。生…

彼女と付き合い始めて三か月。 でも、まだキスはおろか、手すら繋いだことがない。 なぜなら僕の恋人は、ドキドキすると触れたものを凍らせてしまう雪女で――。