「鏡よ鏡」を含む小説

伯爵家令嬢のアリスには秘密があった。 それは鏡に触れることでもう一人の自分と入れ替われるというもの。 大人しく消極的なアリスと、活発で何事にも積極的なありす。 これはそんな正反対…

夕焼け空が沈む頃、 空に月が現れて、 月の光が鏡を照らし、 鏡から、妖怪達が現れる 彼らは人々を襲い食い散らす それを 彼女が 鏡から現れた刀を手に持ち 斬り殺す…

リバウンドしたので 死ぬきで 楽しく ダイエットします

自主企画　同題異話・１０月号「白の境に舞う金烏。」参加　同題異話９月号・黒き鏡の玉兎。に間に合わなかった余白を描きました。黒き鏡の向こう側はきっと希望に満ちている

　ある貴族の少女の元に届いた予告状……、それは【怪人・フィクサー】が届けたものだった。 　怪人フィクサーはなぜか貴族の子供を攫い、しかし翌朝には怪我もなく帰しているという――。…

おくとりょうさんの自主企画　同題異話　９月号「黒き鏡の玉兎。」によせて書きました。 幻の秘薬、《黒き鏡の玉兎》を求める男の顛末です。

自主企画　同題異話・９月号「黒き鏡の玉兎。」参加　息子もすなる異世界転移なるものをおかんもしてみむとてするなり。呪文の読み方は息子に考えてもらいました。

【あらすじ】 文政三年。歌舞伎役者、三代目・坂東三津五郎（ばんどうみつごろう）は悩んでいた。演目「玉兎（たまうさぎ）」にて、兎、爺、婆、狸の四役の演じ分けをしなければならないから…

鏡の世界に入り込んだ少女 そこでは元の世界から人だけが綺麗に消えていた 好奇心旺盛な少女は鏡の世界で旅に出る

月から降ってきたウサギみたいな人。 懐かしい面影、夢みたいな時間がはじまる。 おくとりょう様 同題異話 9月号 「黒き鏡の玉兎。」 https://kakuyomu.jp/us…

　アランは小さな町の教会で働く年老いた神父である。主な仕事は懺悔室の立ち合いだ。ウォールミラーが掛かっているその小さな懺悔室に、幼い少女が足を運ぶようになっていた。そうして彼女…

―――『真実鏡』、この世で唯一真実を映す鏡。 誰も知らない、存在するかも分からない雑貨屋の鏡と或る男の話。

なんかいいおまじないないかな～。 おくとりょう様の自主企画　同題異話 9月号 「黒き鏡の玉兎。」参加作品です。

月夜に見かけた懐かしい顔。 俺はしぶしぶ近寄った。 ホントはもう会いたくなかったけれど。 ※以下の自主企画に参加しています。 ・偽教授稟性杯（https://kakuyomu.…

クロノヒョウさんの短編企画用小説です 小学生の頃からずっと一緒だった仲良し四人組。イチベイ、ニイノ、サンゴ、イツム。 高校卒業を迎えた彼らは――

鏡が写すのは貴方。たとえ仮面をつけようとそれは貴方。

魔法の鏡に毎日呪文を投げかけるお母様のように、私だって美しくなりたい！

第24回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画　　「嘘をつく鏡」　　参加作品

またも参加させて頂きました。 2000字ワールド！ 難しい～だけど書いてみたくなる。 中毒性あります！ 皆様も如何ですか？