「どこの？」を含む小説

盆の13日に、墓へ故人を迎えに行く風習がある。 迎え火、と言っていいのだろうか。 夕暮れ時、墓にロウソクを灯したら提灯へ火を移して家まで帰る。 ところで、あまり関係がないが墓にま…

【8月14日、微修正】 どこにでもはないけれど、どこかにあってもいい物語。想い人と住む世界が違う。それに打ちのめされてなお想う。いつか再び交わるのを信じて。

幼馴染に振られ、ラブコメイベントを夢見て、助けようとした結果、車にひかれた、 楢山 暁。相性が100%のキープというスキルが超万能でそんな風に過ごしていたら、目の前に知り合いが.…

どこかでお会いした気がしません？みたいな子たちが沢山出てきます。

世界のどこかに前触れなく、不定期に現れる神剣。それは、所有者とその配下に絶大な力を与えるもの。 世界に歪まされた、自分の愛するものを正すため、アキラは妹のミクリと共に旅に出る。 …

セクマイやら変人過ぎて生きづらい、気の向くままエッセイ。 最初からじゃなくとも、目次でお好きなところからでも読んで頂けると嬉しいです♫ （以前させて頂いた、10の質問もこちら…

兎にも角にも、見るもの全てが気に入らない。 主人公・神崎　龍馬（かんざき　りょうま）は、地味目な容姿で他人と関わるのを極端に嫌う一匹狼。 家族はおらず、天涯孤独で学校にも通わず…

夜鳴市には夜に出歩いてはいけないというルールがあった。 夜になるとどこからともなく黒い塊が現れて、人に取り憑くのだという。 そんな町には黒い塊――ケガレをはらう五つの家があった。…

羽賀雪乃には正反対な性格と見た目をした幼馴染がいる。 ギャルっぽい雪乃に対し、オタクっぽさのある小さくて大人しい女の子、日比谷香菜だ。 香菜に呼び出された雪乃はいつもとは違っ…

ちょっぴり家族愛が重い親子たちのドタバタな日常をまとめました。 オムニバス形式となっていますので、どこから読んでも問題ありません。 ※性癖全開。母娘百合ちゅうい。マザコン共の狂…

キャバクラってほんとおもしろい。 特にキッチンと更衣室がおもしろい。 /喧嘩の描写を含むエピソードに￥を付けました。 どこからでも読めます。

「……もしかして字が読めるの？」 六歳のある日、ウィルは多くを失っていた。保護してくれた心優しい青年の家には、もう一人の子供が。初めて顔を合わせた瞬間からどこか訝る目を向ける少女…

地区リーダーなので怪奇な『困り事』も解決します。ただし、なんとなく。 あらすじ） 小学六年になった瀬尾雪弥（せのおゆきや）は、夕暮れ地区子ども会のリーダーに抜擢された。最初は面…

同じようなくっだらないエッセイを、性懲りもなく↓で書いています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330647623304608 *** あとが…

家にいても、外にいても、いつでも感じる視線。好意からだったとしても、それは恐怖でしかない。小説家になろうにも投稿しています。

人は変わるもの。変わる前のあの人はもうどこにも存在しない。 でも暗闇を照らす灯火の中、その思いを感じられたら。

「ふざけんじゃないわよっ！ 　私は普通の高校生として、真っ当に過ごしたいの！」 なのに、どこかの中学からやってきた、見た目だけはやたらといいオトコがさっ。いきなりやらかしてくれた…

————愛は、誰にも量れないの。 主人公 美穂子は海が見える街に住む高校生。ある日同じ町に住む祖母を亡くすのだが、そこで美穂子は母親から祖母についての話を聞かされる。 生まれ…

おちゃらけた盗賊職の冒険者、イリシャ。 そして真面目かつ適応能力の高い軍人、クルガ。 一見正反対の二人が謎の大迷宮で出会い、世界が動き出す。 誰も知らないその迷宮は、いったい何を…