「いいんじゃないでしょうか」を含む小説

この世界や人に対して全く無関心な、主人公（私）は嫌々高校に入学する。 そこで、出会ったのは明るくてみんなに愛されるイケメン、藤田翔夜。 彼との出会いがきっかけでどんどんと、主人公…

12月15日のクリスマスの日に三十路の私、高坂智美は夜遅くまで仕事をしていた。 すると何やらパソコンから奇妙な文字が見える、その内容はあなたは異世界に行きたくないかい？というもの…

　いや、作話に関するインタビューだったので、気軽に承けたのはいいんですが。とほほ……。

20XX年1月、奥多摩の老人ホームで放火事件が起きた。それをきっかけに、全国で高齢者を襲う事件が加速していく。老人ホームの女性介護士、犯人のホームレスの青年、両親を心中で失ったビ…

流されるままに勇者となったユウとその一行たちは、どうにかこうにか魔王の住む城に辿り着いた。国を、仲間を、故郷を守るためにユウたちは最後の戦いに挑む……はずだったのだが！？ 「…

「君は青春することを諦めているけれど、モブキャラだって青春していいんだよ？」 「初対面の人間にお前はモブキャラだと言われることのダメージをあなたは考えたほうが良いです。」 …

学生時代。小論文を書けと言われて戸惑った記憶がある。 作文とは違う。それは判るが、どう書けばいいのかわからない。そんな学生さんの参考になるかな？　高校生くらいならこのくらいかけれ…

　ある日、僕は突然魔界に召喚された。召喚主は魔族の少女。なんでも魔王の娘らしい。彼女が言うには、僕は魔界の存亡の鍵を握っているということだった。どうすればいいのかと聞いたら、彼女…

恨み、怨嗟、 怨念 、 怨讐、それは憎悪となり、そして魔物と化す。 カク読む甲子園の応募要項にひかからないといいんだけど……。

　美優は、しずくのイマジナリーフレンドである。しずくにしか見えない彼女は、しかし、確かに存在している。しずくがそう感じることは、最大の証明だった。 　しずくはいつしか、美優に恋を…

俺は、寝てる時に異世界に召喚され、炎の精霊として戦わされるようになってしまった。 もう寝不足で嫌なんだけど、どうすればいいんだろう? ＊「小説家になろう」にも投稿しています（…

『異性のきょうだい』 ↑Twitterでいただいたお題小説その①です

最高のアンドロイドを作り上げた助手と博士だったが、 性欲を教えてさらにアンドロイドの可能性を広げることに。 でもプログラムで動くアンドロイドは性欲が理解できない。 いったいど…

パソコン売り場にやってきた男。 「俺には大事な案件があるんだ！」 買っていくパソコンはどれもクセばかり。 サドパソコンってなんだよ！！ ↓前回の投稿↓ 『貯金残高ゼロにな…

ある日記憶喪失の状態で目を覚ました俺、佐々木千尋は、ロボットに乗って地球を救って欲しいと頼まれた。 ちょっと待ってよ！　いきなりそんなこと言われても困るって！　そもそも俺、記憶喪…

うちは結婚してすぐに、うちの親と同居だったんです。僕はバリバリの働き盛りで休日もままならなかったので、どちらかといえばその方が安心かな、て考えたんですよね。 妻は控えめで要領…

さぁ、はりきって読んだことを後悔して、、 んでもって早く寝なちゃい(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

世界を救った魔導師と四人の仲間。 彼らの元に舞い込んだのは【伝説の魔王】討伐を求める手紙だった。 飛空艇／空中都市／人魚／獣人／ドワーフ／ドラゴン、古風ファンタジー要素がこれで…

隣国との戦争に明け暮れる某国。 対人関係に問題を抱える田舎者ヤマザキは、 同じく問題の多い天才少女クレハに気に入られる。 戦禍の覆う時代に、問題の多い二人はなんか幸せをつかむこと…

「あ、いいんちょ。おはよ」 「空峰くん、おはよう。今日は早いね」 「あれ、机の上に紙が置いてあるぞ。なになに」 「何見てるの？」 『もし委員長と空峰が付き合ったら』 「……」…