「一話 完結」を含む小説

千角と一角３に出て来た人達の話です。 本編を読んでいただいた後に読んでいただけると幸いです。

一話完結の短編です。 不定期で3〜5分くらいで読んでもらえるものを、思いつきで書きます。 書きながら考えるので、お題を適当に頂けたら嬉しいです。

——こんなお話があるんだ。 そう言って始まる、小さなお話。 月見の合間に語る、誰かのお話。 昔話か噂話か。それとも御伽噺か。 紅色に月が咲き誇るまでのつまみとして、君に語ろ…

基本的に一話完結の話を上げていきますが、全部別の世界の別の話になります。

異世界転移してロリババア系大魔女に拾われた…後の、お別れの話です。ボーイ・離別・ガール。 4,000字で完結します。

一流の泥道と間抜けな子分が警察に追われてしまう。 二人は盗んだ金を持ち出して、空へと逃げようとするが……。

思い出す。あの日、君と一緒に花火を見ていたことを…

32歳サラリーマン、趣味はカメラ、人々の行き交う街の写真が特に好きだ。 ある休日、久々に街を写真に収めようと、屋上に上がれるデパートへと私は赴いた。 そこで、私は囚われた。

とある博士が、人の欲望を図る機械を発明した。 出資者のT氏はそれをあるところへ売りに行き……。 小説家になろうでも同じものを投稿しています。

──これこそが私カーク・ラルドが幾何学的とは言えない人間の精神が、不可逆的な時間を有するものだと主張する根拠である。

夢の内容を小説風にした短編集（夢日記）です。面白い夢、不思議な夢を見たときに描こうと思います。もともとは見た夢がベースなので、変な終わり方をすることもあります。 基本は一話完結に…

永遠の黄昏が鎮座する、深い深い森の中。 ぽつり、と佇むお店がひとつ。 そこはどんなものでも調理する摩訶不思議な幻想料理店。 花冠をつけた猫の被り物のオーナー。 大きな薔薇の頭を…

魔法使いAの日常のお話。ほのぼの系です。系列はあやふや。好きなように書いています 一話完結。 魔法使いA（ガロン） 受付譲（メイ） は絶対に出てきます。 連載にしてたり完結にした…

犬は瞬間移動、猫は空を飛び、インコは口から光線を…でもかわいいからいっか。

お嬢様、わたくしをこれ以上振り回さないでくださいませ──。 色々こじらせぎみな毒舌執事と、色々残念な箱入りお嬢様の日常の会話劇。 お嬢様の恋にオシャレにスイーツに、執事の悩みは…

　こんにちは。文芸部誌からここまで飛んでくれた方もいるのかな、と思います。見ていただき本当にありがとうございます。 　所属している文芸部の年四回発行の部誌に一話ずつ載せていたもの…

クローン人間がオリジナルを殺しに行く話を書きたくなりました。 どんな物語にするか、いくつもネタを書き出していたら、全部書きたくなりました。 というわけで「クローン人間がオリジナル…

霞んだ遠い記憶。 これはそう、誰かの思い出。 それを書き出した大切な記録。 基本一話完結のお話です。 人外と人を愛する人たちへ贈りたい、とある世界での彼らのお話。 誰かの…

※一話につき一殺しておりますが、平和ですので安心してお楽しみください。 私は、アレクサンドラ・シルヴェン。前世の記憶（殺し屋）があり、野盗に襲われていた第二王子をたまたま救った…

同じ学校に通う二人。 同性である女性にだけ惹かれる美優。 恋愛感情が分からない千秋。 ある日千秋は美優に告白されて―。 これはそんな二人の話。