「5/5」を含む小説

ある日、僕はダイエットの為、通勤電車を使わず一駅分歩いていると、「ウミガメのスープあります」という珍しい看板を目にし、そのスープ専門店に入ると……。

女子会をする美佳、愛梨、葉月。それぞれの好きな恋愛シチュエーションを披露しているうちに届く一通の幼なじみからのメール。幼なじみからのメッセージを見た美佳は…？

ママ友に勧められたお店を訪れた私。 アプリ会員になれば、レギュラーよりランクが上のメニューも割増なしで注文できるみたい。アプリ、登録しちゃおうかなぁ。 ……って、どんでん返しはど…

幼馴染みの梢からラブレターを貰い、約束の場所へと向かう途中で俺は車にはねられた。 目の前に現れたのは死神を名乗る男。 「次の受け入れ先が決まっているので、早いとこ成仏に同意して下…

「５分で読書」短編小説コンテスト 　参加作 テーマ：最後はかならず私が勝つ（どんでん返し） https://kakuyomu.jp/contests/5min_short/det…

　オチを予想しながら読んでみてください。 　続編を公開したので、コレクション（https://kakuyomu.jp/users/itansya/collections/168…

中学三年生の卯月ユズ（通称ウサギ）と亀谷リョウ（通称カメ）は、小さい頃からライバル同士。 いろんな勝負で勝って負けてを繰り返していたが、最近はウサギが連敗中。 でもあきらめないっ…

小学５年生の夏休み。 僕はウソをついた。 そのウソで、そいつは死んだ。 その事実を隠したまま、僕は結婚するが・・・ 不気味な音が、どこからか聴こえてくる。

バレー部の聡太君には中学時代から両想いの相手がいると聞き、毎日やり場のない想いを抱えて過ごす私。 そんな私に手を差し伸べてくれたのは同じクラスの葵。 聡太君を振り向かせるための、…

声が出なくなってしまった僕は、妻の提案で交換日記をはじめる。 この交換日記は僕と彼女の、目に見える幸せの形だった。

「５分で読書」短編小説コンテスト　参加作 テーマ：想いが通じる５分前（恋愛） https://kakuyomu.jp/contests/5min_short/detail 男子…

喧嘩別れした彼女が、旅立ってしまうまであと5分しかない。　憶えていた贈り物を手に、時間に間に合うことができるのか。　走れ――――

八首竜闘技場、そこはお客様の人気によって「主催者側が勝者を決めてしまう」という八百長公認のトンデモコロシアムである。人気のある選手が勝たないと、チケットが売れなくなるから仕方ない…

束縛系幼馴染みと長期ストーカークラスメイトに愛された彼の恋の結末とは？

小学校五年生の「ぼく」は、通学路に現れる「あやしいおじさん」に辟易していた。 とにかく黒髪に塗りつぶすそのおじさんは、今日も暴れ回る。 ※この作品は「「５分で読書」短編小説コン…

　あなたにとって、心の拠り所はなんですか？

23世紀、人とロボットが共存する世界においてある法律が制定された。それが人間工学三原則である。

1学期中の朝の読書の時間に、何冊本がよめるのか？ 中学生の無邪気な対抗心から湧き上がった勝負の顛末を描く。 「５分で読書」短編小説コンテスト応募作品。

高台にある中学校に入学した伊藤は、毎朝【心臓破りの坂】をのぼって通学していた。 この心臓破りの坂は学校が近づくにつれて急になっていく嫌がらせのような坂で、昼間でも薄暗い不気味な場…

高校生になって初めて手帳を買った主人公。現実の予定を書き込むだけでなく、起こって欲しいことを書くように……。ところが、その中身を男子たちに見られてしまって……。