「ショートショート」を含む小説

北北東の空には上半分が隠れたオリオン座が青白く輝いていた。

犀川よう様の自主企画「さいかわサマーダッシュ」に参加させていただきました！ 兄妹の昼食をめぐる超ショートストーリーです。

わかっていたはずなのに、進まなければいけない。

ある日、男が偶然路地裏に入るとポツンと置かれた自動販売機が一つ目に入った。大きな字で『あなたの一時間をください』と書かれたポップのついて自動販売機には、中身の見えない色とりどりの…

おれは気付いてしまった。 新田さんが髪を切ったということに……！

幽霊が出るという曰く付きの部屋にこだわる大学生。その衝撃の理由とは——……

聖女とて、裏アカの一つや二つは持つ時代。

伝説の剣を引き抜いた勇者の冒険が、今始ま——え、引き抜くだけ？

高級すぎではないが、それなりに品格のあるレストラン。そこにやってくる一人の男。 現実に起こりえるだろう一幕。

企画に参加させていただければと思います。

パッと読めるめちゃ短い話をまとめてます

ショートショートに挑戦。と言いつつも山なしオチなし、ある意味で創作論（笑）混じりのやつ。でも、こういうシーンから始まる百合長編って探せばいくつもありそう。

野生のセグウェイを捕まえに行く話です。

嘗て、SOLTというバンドがありました。just a friendという切ない曲があります。