「ホラー&ミステリー」を含む小説

卒業する先輩を見送るミステリー部の部室に見つかった『差出人不明のラブレター』。

学校の恋愛成就の大木を巡って起こるホラー。最後まで読むと、見方が変わるかもしれない。

この作品は、心霊や呪いとか超自然的な存在等を伴う恐怖を扱ったホラー小説ではなく、 主として犯罪等に関係する秘密が、論理的に解明されていく過程の興味に主眼をおいた推理小説ではなく、…

　国家公認の「退魔士」である長曾根 要（ながそね かなめ）は、ある日、友人の知り合いから、悪霊退治を依頼される。 　なんでも、同窓会の数日前から、いじめを苦に自殺したはずの中学…

ある日尋ねてきた友人は、とある絵画に出会った顛末を語り始めた。 友人は絵の魔力によって恐ろしい犯罪を犯したのではないか。 そう思った「私」は友人のもとを尋ねるが……。 KAC2…

修道女グレゴリアンヌ・ゴッドスピードは異世界人である。そしてその特殊能力と前世でのミステリー知識と経験を生かして難事件を解決する探偵でもある。 今日もまた、剣と魔法のファンタジ…

KAC2021 04回目「『ホラー』or『ミステリー』」参加作品 　美土里丘高校の文芸部、別名、＜フィクティ部＞では、春＜合宿＞が催されていた。その強化合宿では、物語力を鍛え上げ…

大学生のオレが、二股かけてる彼女のパンツを拾ったら死亡フラグだった件。しかもオレは自殺扱いで、容疑者には完璧なアリバイが。犯人は、どんなトリックを使ったんだ……？ この物語は、…

この話を聞いた者は、同じ話を十人に伝えなければならない。 それは、よくある不幸の手紙系の怪談だった。別に、誰にも言わなかったところで本当にどうにかなるなんて思っちゃいない。だけど…

お母さんの連れてきた男は、お父さんとは呼べない男だった。 助けを求めたお母さんにも裏切られ、私は図書室で呪いの本を見付ける。 呪いの本に書かれた方法で味方を得たわたしは、彼の声に…

「私」は年下の容姿端麗な夫が大好きです。彼は私のいう事はなんでも叶えてくれる。 ミステリーヲタクが高じて、少々被害妄想気味の「私」が安心していられるのは彼のおかげ。 ＊掲載…

廃村巡りが趣味の俺は、夏休みを利用して、遠い廃村までやってきた。 一夜にして村民全員がいなくなったというミステリーのある村の神社で、一人の少女に出会う。 そして、俺はその不思…

KAC20214お題「ホラーorミステリー」 さて、どちらで行こうかと思いましたが……ホラーと参りましょう。 とはいえ、ミステリー要素も込みですが。

『どんな不思議な話でも承ります』と看板を掲げる北村探偵事務所。 そこに持ち込まれた奇妙な話。

「アスコラク」シリーズの短編です。 　シリーズものですが、この短編1話で内容が分かるように描いてみました。 　「ホラー」なのか、「ミステリー」なのか、判断は皆さまにゆだねたいと思…

あるマンションは、すべての部屋にAIスピーカーが搭載され、便利な生活を提供していた。 しかし、401号室だけに怪奇現象が起きているという。

魔法使いが人口を多くを占めるフィン民主国。 そこでは様々な事件が起こる。 ある商店街で、折紙と紙幣が大量にばら撒かれた。子供の悪戯にしては何かが不自然な事件に、双子の兄妹は興味を…

ベトナム人の婚約者がいる主人公の夢の中の話。

KAC2021参加作品　お題【ホラーorミステリー】 前回『らららら』 https://kakuyomu.jp/works/16816452219068235800 次回『ぱー…

コンビニの前で雑談する、心理学者二人――。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。