「短編 フィクション」を含む小説

【警告】 この作品は至って健全であり、誰であってもお楽しみいただけます（尚、これは個人の感想です。この作品の評価を裏付けする物ではありません。ご了承下さい）

軽音部でベースを弾く音楽少女の文(あや)。実は誰にも言うことなく、こっそり小説を書き、投稿サイトで公開していた。フォロワーは一桁。ランクも下から数えた方が早いくらい。 同じ軽音部…

この物語は事実を基にしたフィクションであり、実在の人物・企業・団体等とは一切関係ありません。(っ_ _)っ

＜「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト＞参加作品 ある日、平太が帰宅すると、玄関に異様なものが積みあがっていた。 ※この作品はフィクションで…

もう乗り越え方を知っているから、覚えていたいことがある。人々の記憶のメモを覗いてみてください。

熟年夫婦が仲良く、緑のたぬきそばを食する大晦日。 妻の奏（かなで）は夫の辰巳（たつみ）との出会いを振り返る。 あの時、年末の寒い駅のホームのベンチでぐうすかと寝ていた辰巳を強引に…

　目が覚めたとき、そこは未知の世界だった… なんてことはなく、親の顔より見…てはない、 いつもの部屋の天井が自分を待っていた。こんな朝早く目覚めてしまうとは。そうだ、折角だ…

「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト応募作。 短編です。すぐ読めます。 「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストとは。 …

主人公は札幌で美容室で働くキョウコ。 ある日、六年半の努力が実を結び、アシスタントからスタイリストへとなったのであった。 しかし、アシスタントからスタイリストになっても、肩書きが…

永遠に変わらないなんてことは、きっとありえない。 でも、変わってほしくないものがある。 だからずっとこのままこの時が、これからもまだ続きますようにと――ただそれだけを願って…

この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。 また、作中に登場する『僕』は私（作者）ではございません。 読了された際の苦情等は受け付けておりません…

最近あった面白い事件や深い話を手短に。 寝る前にどうですか？ 僕が高校生活の中で実際に体験したことをノンフィクションでお話します。わりと軽めの小話なので寝る前にコソッと見て下さい…

人間に憧れて、将来は人間世界の医者を目指している一匹の若い女（おんな）ギツネのテリア。 彼女は病弱な人間の姿である母ギツネの面倒を見ながらも、人間界で女子高生の姿に変身して、昼は…

　買い出しに出かけたアキラとルリは、普通の住宅地を走っていた。そこはルリが言うには、かなり危険な道であるらしい。 　一見すると普通の町並み。日常に潜む罠とは一体何なのか？ 　日本…

【カクヨムコンテスト2021 短編特別賞受賞作品】 どこにでもいる普通のアラサー女が風俗と出会いその門戸を叩き、風俗嬢になって働く実話です。 借金もしてないしホストに入れあげても…

私がどうして物語を書くようになったのか。 そして、どんなことがあったのか。 ということをお話します。

日記だったけれども思ったことを徒然書いていこうという意見や感想垂れ流しコーナーになってる。 現在はもっぱら作品の感想垂れ流しの予定。 毎日か？　毎日更新するのか？ 明らかに…

新語・流行語大賞の候補語すべてを本文中に使用するという、きわめて不純な動機でのみ書かれたフィクション。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。 …

日本安全神話が完全に崩壊した社会。銃刀法が廃止され、己の身を己で守るようになった日本。 そんな社会で密かに流れる都市伝説。 見目麗しい女。凛とした眼差しと見惚れるプロポーション…

・あらすじ 　バーチャル配信者がSNS炎上勢力の存在が悪であると視聴者に伝える為、一世一代なマッチポンプを仕掛ける。 　その内容は、さまざまな勢力に大きな影響を与えることになる…