「カクヨムオンリー SF」を含む小説

一応、SFです。どういう事かは読んで頂ければ分かると思います。

　2XXX年。「文字を書く」＝「文字を打つ」と同義になり、識字率の読み書きの「書く」は媒体に文字を入力する能力として認識され始めた社会で、平凡な大学生の兼城然仁(かねきなりひと)…

スマホをタップするだけで様々な家電を操作できるアプリ。それだけでも凄いのにそこへAI機能が搭載されて全てが自動操縦となった日にはまるっきりSF近未来の実現である。しかし、SFが我…

星新一に憧れる作家志望の彼は苦悩していた。 作品のネタが思いつかず、他の作家を腐して自尊心をあげる毎日。 そんな生活をしていた彼が思いついた方法とは。

2100年。人類の科学技術は飛躍的に進化した。 延命治療を受けながら、その細い命を繋ぐ湊人は、終活の中で「メモリースキャン」を使って記憶の整理を開始した。 記憶を辿っていく中…

日常の何気ない風景に現れた神と名乗る1人の男。ちょっとしたゲームをしていた俺に語りかける。 「この世は賞と罰が釣り合ってなきゃ」 勝負の相手は神か、自分自身か。葛藤が始まる。

ここは、天と地が入れ替わった世界。それによって様々なものが変わっていく中、物乞いをして生きていた男性と、女社長が出会う。

　小説のアイディアに悩んでいる方は気晴らしに読んでください。 　気になる項目だけでもOKな感じです。 　哲学を知らない。 　分かりづらい。 　難しい。 　下らない。 　そんな方…

人類の新種が東京で発見された。 彼を待ち受ける運命とは。

剣と魔法のファンタジー世界で、光線銃を手に入れた！ 青年は、圧倒的火力でファンタジー世界を蹂躙する。

この物語は選択に始まり、分岐を続け、結論に至る。 最良を求め、続いていく、 終わりのある、終わりのない物語。 ～～ 雪国の片田舎にある大学に通う青年(主人公)は、ある真冬の…

少し未来の日本を舞台に、ある出版社に関わる人々を描いています。 　*心霊現象(?)に悩み引きこもっているマンガ家 　*パーソナリティ障害のある人かと思われる女性 　*火星移…

バゴプラ様主催のSFショートショートコンテスト「かぐやSFコンテスト」に応募したものの、見事に落選した作品に少し手を加えたものです。 テーマは「未来の学校」、2,000～4,00…

奇病の蔓延、クローン技術の進歩によって自殺／スーサイドがスポーツとして認められた近未来の日本で、橘修はある少女に襲撃される――いびつに改稿を重ねたSF中篇です。

ある日、大学2年の赤根川春斗が大学の図書館で読書をしていると、向かいの席から一人の女子大生が話しかけてきた。その第一声は「君、都市伝説って知ってる？」という意味の分からない言葉だ…

　日本の零細企業、に勤める技術者二人組、繰宮半蔵と堂羅・アルベ・グラスコは偶然、会社の倉庫にある扉から異世界に行ける事を発見してしまう。 以前、短編で執筆したものを連載と…

私の処女作です。 普通の高校生「家門夏彦」はある日バス事故に巻き込まれ、意識を失ってしまう。 気が付くとそこは未来の世界⁈ 未来の世界で出会った「叶井紗耶香」と、大きなものと戦…