「20215」を含む小説

あるなんの変哲もない春の日、スマホゲームに課金するために仕事を引き受けたスナイパーが、大統領に向かってショットガンを放った。

気分に波のある私は、心療内科の先生にいつも言われている。夜寝る前はスマホを使わないようにと。 でもついつい使ってしまうんです。だってしょうがないじゃない。ゲームや小説書くのに忙…

スマホを使うか、スマホに使われるか。

スマホが出始めた当時、まだガラケーが現役だったころに母親が買った簡単携帯のガラケーにまつわる実話をスマホにアレンジした作品です。KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャン…

淀川で聴いた唄の話。 KAC20215　お題「スマホ」

充電したまま、スマホを家に忘れてきた！　そういう日に限って、重要な連絡があるもので……。でも悪いことばかりじゃない。そんな日常の一コマを。

俺達が考えついた遊びは、名付けて「スマホかくれんぼ」。 おっと、小学生の遊びだからって、舐めてもらっちゃ困るぜ？ 知力と体力を駆使した、全く新しい遊びなんだからな！

　ついに悪の組織『巨大IT企業ハードバンク』との最終決戦を終えた魔法少女☆ロジカルアップル！ 　世界はそのまま平和になるかと思われたが、しかし――？！ 　――魔法少女ロジカル☆…

カクヨムKAC2021参加作品。第5回「スマホ」です。スマホに嫉妬した猫がスマホを肉球でベシベシやるだけの話です。

　本当のスマートフォン好きであれば、こうだと思うのだ。

KAC20215··········｢スマホ｣ わたくしは犬である。 ご主人様はわたくしの他に猫を飼っているが、わたくしのライバルは猫ではない。 すまーとふぉんというヤツである…

西暦にして２０××年。突如、世界中のスマホにメッセージが届いた。 送り主は異世界の女神。届いた声は勇者たちへの願い。彼らに託されたのは、スマホを通して世界を救う『アプリ』――通称…

父から魔法少女を継いで、十年になる。 今年で二十四歳。留年学生。勉強にも魔法少女にも身が入らない。 そうだ、世界を滅ぼそう、本気で。

　いつも駅で見かける彼女。 　そんな彼女を見つめる私。

猫は隣人であり、別世界の案内人であった。

ある日、田中良夫は学校一の美少女であり、同じクラスの隠明寺麗那がスマホをベンチに置き忘れるところを目撃する。急いで拾ったものの彼女の姿はすでになく、仕方なしに鞄の中へ。翌日、彼女…

　村の収穫物を狙う盗賊に対抗するため、一人の少年が、異世界の道具を召還した。しかし、呼び出せたのは、真っ黒な一枚の板……さらに、そこから声が聞こえてきた。 　期せずして、異世界と…

深夜までスマホに夢中でとうとう母親に怒られ、スマホを没収された私。 スマホがないと生活できない！　と思っていたが……。