「＃コンビニ」を含む小説

同じ哲学科の彼とわたし。 ゼミの飲み会で帰りが遅くなり、とりあえずコンビニで駄弁ることになったのだが…

話を聞いてくれます

高級感溢れるレストランでも、みんな大好きファミレスでも、回転の速いチェーン店でも、なんならそこらのコンビニでも。 とにかくメニューが決まらない！ メニュー選びに時間がかかる！ …

俺の名前は鶴久千太郎（つるく・せんたろう）。 中学を卒業してから様々な職種を経験して、アラフォーになった今は格安を売り文句に全国へチェーン展開しているホテルグループに在籍して地方…

気づいたらダンジョンだった！ そんなありきたりな展開を、予習済だと受け入れる主人公。 すぐ傍には「ダンジョンを脱出しましょう」と書かれた看板があった。 訝しむ間なく、彼女は指…

　コンビニを訪れた男・ヒバリは、自分の靴や裾に血痕が付着していたことに気付く。 　元刑事としての勘から元来た道を引き返すと、腕から血を流し、ずぶ濡れのまま佇む若者と遭遇した。 　…

いつも通りの道を通って、いつも通りにコンビニまで買い物に行った俺だが、なぜか「転回禁止」の標識が増えている気がする。いつのまにかコンビニまでの道には転回禁止の標識だらけになってい…

風間林奈と火山詩穂は、コンビニでアルバイトをしているオタクの女子大生である。 二人は魔の時間と称される客のあまり来ない暇な時間帯に、中身が無いに等しい会話を延々と続けるのであった…

長所は「動じないこと」な俺がうっかり遭遇したのは百鬼夜行。 そして最悪なことに、美少女を気取ったネコ娘にコンビニで買った高級アイスを奪われた。 返せ！それは買ったばかりの俺のアイ…

人類はその発祥と同時に、未知のウイルスによって『脳』への侵略を受けていた。 七百万年の時を経てその『脳』が覚醒する時、地球は大規模な災厄に見舞われる。 この作品は『小説家になろ…

社会人1年目の中山佑里は金曜日の仕事帰りにコンビニを訪れた。何があったわけでもない。何もなかったわけでもない。そんな1週間の自分をねぎらうために。

　突然病気でもないし怪我でもないのに病室にいた愛は、怖くなって、母親に電話する。しかし、出ない。友達にも電話しようとするが、この人といった友達が居ない。病室を抜け出して、図書室、…

仕事帰りの相沢歩は途中、お腹を減らした猫に出会う。お腹が空いていたらしいので、コンビニで買ったものを与えると無心になって食べ始めた。ついでに水も買い与え、特にすることがないのでそ…

猫な彼女シリーズ コンビニ編

1人の人生を書いた物語 ⚠️この作品は小説家になろうにも投稿されています またTwitterで募集した3つの単語を使用し1時間で書いた物語です。 今回のお題はコンビニ、タバ…

僕の名前は宮田 小太郎。24歳。この春に大学を卒業したは良いものの、新卒あるあるの就職浪人という身分だ。 現在はアパートから徒歩20分ほどのコンビニで大学の学費ローンを返済すべく…

　２月３日。そう、それは節分。年に一度、全国的に鬼が標的になる鬼にとっては最悪な日。鬼の女子高生鬼美は節分の朝、学校をサボる事を決意する。何故なら学校行事で節分があるからだ。 　…

　デブでニートで３２歳。 　理不尽ないじめを契機に、引きこもりを続ける生粋のニート。ネット監視と自宅警備の無償労働を行う清い心の持ち主だ。 　ニート・オブ・ニートの俺は、家族に妹…

大学生の俺は、通学途中の電車内でお姉さんから声をかけられる。 ｢キミ、そのジャンプ私に1000円で譲ってくれない？｣ お姉さんは毎週毎週俺からジャンプを1000円で買っていく。コ…

自転車で図書館に行って帰って来ます。