概要
そのお姉さんは定価300円のジャンプを1000円で買っていく
大学生の俺は、通学途中の電車内でお姉さんから声をかけられる。
｢キミ、そのジャンプ私に1000円で譲ってくれない？｣
お姉さんは毎週毎週俺からジャンプを1000円で買っていく。コンビニで買えば300円なのに、なぜ。不安さえ覚え始めたある日、お姉さんに誘われるがまま家へ着いていくと……
｢キミ、そのジャンプ私に1000円で譲ってくれない？｣
お姉さんは毎週毎週俺からジャンプを1000円で買っていく。コンビニで買えば300円なのに、なぜ。不安さえ覚え始めたある日、お姉さんに誘われるがまま家へ着いていくと……
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？